概要
ウルトラマンタロウ第25話『燃えろ! ウルトラ6兄弟』でその存在が明かされたエンペラ星人率いる大怪獣軍団。
ウルトラシリーズで初めて登場した明確な悪の組織ともいえる存在で、3万年前にウルトラの星へと侵攻。
これを切掛けに大規模な戦争が勃発し、激戦の末にウルトラマンケンとエンペラ星人の痛み分けという形で一旦幕を下ろす事となった。
このエンペラ軍団によるウルトラの星侵略が無ければ宇宙警備隊が結成さる事は無く、また、その後、軍団の長であるエンペラ星人に影響されたベリアルが反乱を起こしたりすることなどなかった訳で、ある意味、ウルトラシリーズにとっては物凄く重要な影響を残し続けた組織であったりする。
構成員
総統
エンペラ星人
邪将
アークボガール(先代)
ヤプール(二代目)
※正確には巨大ヤプール
智将
豪将
智将
大幹部
戦力
メカザム(ゴーストリバース)