用法
『おそ松くん』及び『おそ松さん』に登場する女性キャラクターたちをまとめたタグ。
人数は問わず、該当キャラの2人のコンビである場合もあれば、3人のトリオ、それ以上の人数の場合(集合絵)など様々。
※じょし松さん、イヤ代、チビ美が混ざることもあるが、以下の一覧では除く。
※イヤ代とチビ美のコンビタグについては(キャラ設定の都合上)こちらのタグを使用。
また、本タグは一般向け用なので、「百合松」タグとの併用は絶対にしないで下さい。
主な女性キャラクター
おそ松くん時代から
家族で魚屋を営んでいる。
「チビ太の花のいのち」(第2作目のおそ松くんでは「花の精にはこりごりザンス」に相当)のゲスト。
また「おそ松さん」の同タイトル回のゲストでもあり、いずれもチビ太のもとに花の精の少女が現れる。
- お菊
二期18話の「イヤミはひとり風の中」に登場。(右は原作とOVA。左はアニメおそ松さんより)
盲目の花売りで両親はおらず、イヤミはそんな彼女に見かねて一緒に暮らすようになる。
おそ松さんから
準レギュラーとゲストヒロイン
【第1期】
2話Bパート「おそ松の憂鬱」以後、ちょくちょく登場するアイドル。チョロ松が彼女のファン。「おそ松さん」でアイドルを始めたトト子とは同業者だが、24話Aパート「トト子大あわて」や2期のエピソードである「トト子とにゃー」から見る限り基本的に犬猿の仲のようだ。
だが、2期2クール目のOP「まぼろしウインク」では、グラスに入っている飲み物を2本に分かれたストローで彼女と一緒に飲むシーンがある。
名前はWinkが由来。髪のカールした子がアイダで、ポニテの子がサッチンことサチコ。2話Bパート「おそ松の憂鬱」でカラ松を見ていた通行人の2人組。7話Aパート「トド松と5人の悪魔」でトド松のバイト仲間として再登場。
その後は縁を切ったと思われたが、2期のOP(君氏危うくも近うよれ)にトド松と登場する。更に5話「夏のおそ松さん」で一緒に遊んでいた。
9話Bパート「恋する十四松」に登場。十四松の様子が変わった背景には彼女との出会いがあった。
また、2期8話Bパート「十四松とイルカ」では本編とは別の世界で初対面の役柄で登場。
- ドブス
(イラスト右)
15話Bパート「チビ太の花のいのち」に登場。カラ松はフラワーと呼ぶ。チビ太と別件でカラ松が見つけた花の精のようだが……。
また、2期11話「復讐のチビ太」では似た人が何故かイヤミの家に住んでいた。
22話Bパート「ファイナルシェー」に登場。父は拳法家。彼女に一目惚れしたイヤミは拳法の修行に励むのだが……。
23話Bパート「ダヨーン族」に登場。ダヨーンの口内の異空間にいた娘。兄松3人と遭遇した後、逃げ遅れたチョロ松の前に現れる。
【第2期】
- ミワ & クミ
7話Cパート「おそ松とトド松」に登場。ミワは長めの茶髪、クミは短めの黒髪でおそ松とトド松の合コン相手。
- 栄太郎の母
12話Bパート「栄太郎親子」に登場する栄太郎という少年の母親。ベリーショートの髪型をした美人。生真面目な性格だが最終的に十四松の信者になった。
16話Cパート「となりのかわい子ちゃん」に登場。褐色肌にボーイッシュな外見で、はるばると沖縄から東京に居る親戚の所へ遊びに来た女性。
ある日、不動産屋の屋上で干そうとしていた彼女のブラジャーが隣りの松野家に飛ばされた事がきっかけで6つ子達と出会い、仲良くなる。
その他の人々
【第1期】
- 6話「おたんじょうび会ダジョー」などに登場したフラッグコーポレーションの社員で眼鏡をかけた女性。自らをバズーカで撃った。
- 11話の「逆ナン」回でカラ松を誘った女性。行き先はぼったくりバー。
24話「トト子大あわて」に登場したトト子の学生時代の友人。キュビズムのような顔をしている。結婚して子持ち。
【第2期】
- 1話「ふっかつ おそ松さん」に登場した、ちゃんとしたおそ松の妻。朝食を作ったり、夫にいってらっしゃいのキスをして見送ったり、運動会で子供の応援をしたりしていた。顔は分からない。
5話「夏のおそ松さん」に登場した女子高生。南ちゃんのパロディキャラ。
- 12話「栄太郎親子」の栄太郎の彼女。背が同じくらいの女子小学生。
余談
25話「おそまつさんでした」では、ドブス以外のヒロインが全員出ている。
(だが、そんなドブスも(ニセモノではあるものの)18話のレースでカラ松を抹殺するための道具として再登場している。)
関連イラスト
関連タグ
おそ松くん おそ松くんの登場キャラクター おそ松さん ヒロイン