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シリカ(SAO)の編集履歴

2018-12-27 21:53:59 バージョン

シリカ(SAO)

しりか

シリカとは、「ソードアート・オンライン」(電撃文庫刊)の登場人物。

声:日高里菜


検索・投稿の際の注意

2018年12月末現在、登録タグは「シリカ」が圧倒的に多いが、

に同名キャラが複数存在するので、配慮のためにも「シリカ(SAO)」でタグを登録することが望ましい。

また、検索時(特に古い順からの場合)は「SAO」「ALO」などを併用するのが望ましい。


概要

ビーストテイマーの少女。ダガー使い。小竜ピナを使い魔としている。

その可愛らしい容姿から結婚を申し込まれたこともあるらしい。

自らを庇って死んだピナを蘇らせる為、キリトと共に上層のダンジョンに赴く。

その後もキリトとメールのやり取りをしていた模様。


アニメ版における使用武器はイーボン・ダガー(SAO)→ディフェーザー(ALO)。

原作では21巻時点で新たな武器に更新されている。

ALOのものはゲーム版が初出だが、SAO時代のものは防具を含めて画面中で確認が可能である。

キリトに助けられる直前に使用していたものは2015年10月現在、スマホ版やゲーム版でも登場していない。


マスコット

キリト一行の中では最弱に近い(メタ的にも)マスコットな彼女であるが、それはあくまでも一行の中での話。人材マニアのケがある上にトラウマ絡みで実力と人格を両立した者しか仲間に加えない(特にシリカとの邂逅当時はトラウマ全開であった)キリトが認める程にはメンタルも素質も十分である。

SAOからの解放後も一行内での立場は変わらないものの、VRMMOプレイヤー全体から見れば十分実力者である(そもそも登場時点で中堅上位くらいの能力はあった)。


妹…?

キリトからは「に似ている」と言われるもいざ本人が登場するとその外見はシリカとはまったくかけ離れていた事が良くネタにされる。

これは商業化以前の原作者デザインではシリカのアバターは本当にリアルの方の直葉と瓜二つだったのだが、商業化の際にシリカ、リーファともにデザインが大きく変わってしまったのが真相である。これはデザイン発注時の連絡ミスや手違いという噂があるが、ソースは不明。商業化にあたりかなり改稿を入れている作品にも関わらず、二人の外見が放置というのはおかしいので辻褄は合わなくもない。

ゲーム版では似ても似つかないある部分について成長期のたった一言で辻妻合わせがなされた。どっかのスーパーな大戦といい便利な言葉である。


SAO事件解決以降

ALOでは

ALOのシリカとピナけっとシリカちゃん

ALOでの種族はケットシー。武器はダガーで支援系の魔法を得意としている。

SAO時代の相棒であったピナもALO移行時にSAO時代のキャラクターデータが引き継がれたため、引き続き彼女のペットモンスターとして傍らにいる。


アニメ版2期第2話でリズベットやリーファたちと素材を集めていたそこで花型モンスターに襲われ「昔の私とは違います」と意気込むが花型モンスターの触手に逆さにつるされリーファに助けを求めた。奇しくも構図が1期で消えてしまったピナを蘇らすためキリトと冒険をして花型モンスターに襲われたときと同じになった。助けを求める相手がキリトからリーファに代っただけだった。


ユナイタル・リングへの転移直前の時点ではヨツンヘイム産のダガー・イースレッダを愛用。氷属性追加ダメージに、ステータス・抵抗値アップの特殊効果がついた業物である。


GGOでは

GGO衣装

アニメオリジナルエピソードにて登場。

ボディースーツの上からスカートやポンチョを着込んでいる。全体的に緑系。

車両据え付けのブローニングM2重機関銃の射手を務めていたので使用銃器は不明。


アンダーワールドでは


ユナイタル・リングでは

アクロバティック戦い方で大活躍、なにやら急に強そうな描写が増えた。

(なんだかんだいってSAO生還者なので、VRMMO全体から見れば実は強くて当たり前なのだが)

旧友との再会を通じて(おそらくは)2巻以来となる内面の掘り下げも行われており、

キリト一行のマスコット卒業の時が遂に来た(かもしれない)。

猶予期間終了後はひとまず地味な皮装備となった。


リアル

本名は綾野珪子

アバター名は珪子→珪素→シリカの連想ゲーム。意外と博識なシリカちゃん。

デスゲーム開始時点で12歳であり、実はR-13なナーヴギアレイティング破り組だったりする。

覚醒後はSAO帰還者を集めた学校に通っており、だいたいリズベットともキリトのことで頻繁に一緒に居る。リーファとは仲が良い。

幸いにも成長期は待ってくれていたのか、単行本未収録のエピソードではアバターが合わなくなってきているという描写がある。

父親はフリーのルポライターで、21巻によれば祖父方はサガ…じゃなかった佐賀県民の模様。


ゲーム版でのシリカ

インフィニティ・モーメント及びホロウ・フラグメントではキリトを心配して76層に様子を見に来た結果、リズベット共々下の階層に戻れなくなってしまう。これを機にキリトの力になる事を決め、非戦闘系のクエストを中心に猛特訓ならぬ猛レベリングを敢行。キリトの助言もあり、見事彼とともに戦えるレベルにまで成長する。また、本作では相棒のピナも餌を与えることで成長し、一部イベントでもピナの能力が強化されている様子が見られる。

本作では各ヒロインに専用衣装が存在するが、シリカはの場合は他のヒロインに比べて衣装の色が赤・青・黄色と大きく変わるのが特徴。

練習7

ホロウ・フラグメントでのコンプリート装備。

ALOを意識しているのかネコミミ付きである。


ロスト・ソング

原作同様のケット・シー。他の同種族キャラクターに比べて使い魔(=ピナ)の成長が早いのが特徴。短剣の他、弓とケット・シー共通のナックルを装備できる。原作の衣装の他に緑系統のオリジナル衣装が登場する。


ホロウ・リアリゼーション

セブンの計らいでピナも一緒に《SA:O》のベータテストに参加。憧れのキリトとおなじスタートラインからの開始となった。

初期のEXスキルはヒーラー。そのまま回復系の上級EXスキルに付け替えるもよし、短剣の上級EXスキル《深界の暗殺剣》をつけて前衛を目指しても良いだろう。

シリカ

同作のシリカ。

今作では専用衣装がコンパチであり、シリカはオレンジ色で統一されている。


フェイタル・バレット

アニメ3期よりも早くGGO初参戦。MP5KっぽいサブマシンガンシュトゥルムKZ系とフルオート式光学拳銃のプロキオンSL系。

ピナもコンバートしているがやりこみ要素の一種「ペット」扱いとなっており、エサ代に苦労するハメに。

衣装はへそ出しのミニスカの「テイマーズジャケット」を着用。後のアニメverとは全く異なるSAO時代の赤ベースのカラーリングとなっている。


ゲーム上の性能はやりこみで輝く大器晩成型。Lv93でAED弾(蘇生弾)を習得し、アスナ・アファシスに次ぐ優秀なヒーラーとなる。上記二名ともどもリジェネとガッツをつけてパーティを組めばパーティーの耐久力はぐっと上がる。

回避スキルも充実しているがヘイトを集めやすくなる物があり、実質回避盾も兼任してしまっているのが他の二人に一歩劣るかもしれない。


千年の黄昏


二次創作上での扱い

二次創作上ではアスナに次ぐ人気で、シリカとピナの絡みを描いた薄い本が(この、ロリコン共め!)


関連イラスト

小さな恋心シリカたんのスクショ

シリカシリカちゃんprpr


ALOver

空に落ちるシリカ


関連タグ

MOREDEBAN ソードアート・オンライン SAO


サブキャラクターは作中設定の各記事、及び各作品の個別記事を参照。

ネタタグやカップリングはキャラクターの個別記事及び下記のカップリング一覧を参照。

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