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ビーストコンボイの編集履歴

2019-10-25 11:37:40 バージョン

ビーストコンボイ

びーすとこんぼい

『ビーストウォーズ』シリーズに登場するコンボイを指す言葉。

概要

コンボイ、変身!

"やあ、メガトロン。悪いがデカくて悪どい顔の自慢ならまたにしてくれないか?"

"コンボイ! 変身!! うおぉぉおーッ!!"

CV:ゲイリー・チョーク/吹:子安武人


カナダ制作のフルCGアニメ『ビーストウォーズ』、およびその続編の『メタルス』、『リターンズ』におけるコンボイ。顔こそ初代コンボイに似ているが、他シリーズのコンボイとは全くの別人。国内版の児童向け書籍などでは「初代コンボイの子孫」とされていたが、これは子供向けの翻案である。


「ビースト~」と付くのは、後の玩具やこのような解説において他のシリーズのコンボイと区別を付けるため。劇中での呼称は単に「コンボイ」であり、更に日本語吹き替え版ではムチャゴリラ、コンちゃん、イボンコなどの愛称?がある。ちなみに原語版での名前はオプティマス・プライマル(Optimus Primal)。


ゴリラに変身するビースト戦士にしてサイバトロン(原語版はマクシマルズ:Maximals)のリーダー。元々は惑星探査船「アクサロン」の艦長であり、サイバトロン軍の指揮官。総司令官ではなく、一介の宇宙船指揮官に過ぎない為、初代コンボイとは違いマトリクスは所有していないが、日本版の独自設定では「エネルゴンマトリクス」の所有者の一人になっている(『ビーストウォーズⅡ』劇場版「ライオコンボイ危機一髪!」より)。


セイバートロン星から逃亡した、メガトロン率いるデストロンを追いタイムワープするが、追撃戦の末に彼らと共に惑星エネルゴアに不時着。エネルゴアの豊富な資源を元に宇宙征服を企むメガトロンを止める為、仲間達と共にデストロンに立ち向かう。


何気に何度も姿を変えてパワーアップを繰り返しており、後述の各種形態の他にも『ビーストウォーズⅡ』の劇場版「ライオコンボイ危機一髪!」でゲスト出演した際は、ライオコンボイとのダブルマトリクスの力により「バーニングコンボイ」へとパワーアップを果たしている。

バーニングコンボイ


人物像

リーダーとしては若輩で指揮経験は浅いが正義を誰よりも愛し、宿敵・デストロンとの戦いでは常に前線に立つ勇気を持つ。反面、その行動力の広さに敵どころか仲間まで振り回されることもしばしば。


また、ゴリラのためかバナナが大好きで、バナナのことになるとタガが外れる。漫画版『ビーストウォーズメタルス』では「食いすぎて腹壊した」ことがあるらしい(ラットルのセリフより)。タイガトロンからは「バナナは、おやつじゃないでござる」、ラットルからは「ちょっと食いすぎじゃないの」と突っ込まれ、ライノックスも無言だが呆れていた様子だった。


日本語版のアニメでは岩浪美和による悪乗り気味なコメディ調の脚色が加えられた作品であるが、コンボイはタカラトミーからの要請で「コンボイだけは真面目にやってくれ」と厳命されていたことから、アドリブやおふざけは極めて少ない。本編外なども含めると全くおどけたシーンがないわけではないが、本気でふざけられるようになったのは後年の『リターンズ』からである。演じている子安武人は自分だけふざけられない中、皆が好き勝手に面白いアドリブをぶち込むので、自分だけそれに同調できないことに対して非常に悔しい思いをしていたという。


また、元の原語版はシリアスかつ暗めのストーリーであり、漫画版『ビーストウォーズメタルス』では上記のバナナネタ以外でギャグシーンは一切見せていない。


容姿

コンボイ司令官

普段のビーストモードの外見はゴリラそのもの。ただし、元が人型ロボットのためかやたら姿勢がいい。ロボットモードは、ゴリラから変身するため体の各所が黒い体毛に覆われており、やや短足気味。頭部は歴代のコンボイ達とほぼ同じデザインだが、マスク部分から口が開いて露出しているのが特徴(マスクを閉じるシーンもある)。


また、背部には飛行用ブースター「コンボイジェット」を有し、エアラザー加入まではサイバトロン唯一の航空戦力であった。更に身体には多くの武装を内蔵しており、肩には展開式のメガ・ブラスター、両腕にはプラズマキャノン、背部には二振りの剣サイバーブレード(ソニックブレード)を収納。劇中では使われなかったが、玩具では右腕に髑髏のレリーフが施されたメイスを格納している。


コンボバット

コンボバット

「負けんぞ、メガトロン!!」


アニメ本編には登場しなかったビーストコンボイの別形態で、コウモリに変形。海外では記念すべき『ビーストウォーズ』第1弾として発売された商品で、クロコダイルに変形するメガトロンとのセットで発売された。この形態はゴリラをスキャンする前のオプティマス・プライマルの姿という設定。


一方、日本ではメガリゲーターとのセット品「アマゾンの対決」のほか単品でも発売されており、更にコンボイとメガトロンのイメージカラーの赤紫を再現したコンボバットとメガリゲーターのフィギュア2種に加え、『ビーストウォーズ』のデータベースや塗り絵遊びができるBWペイントを収録したCD-ROM付きの「アマゾンの対決スペシャルバージョン」も発売されている。


日本ではゴリラに変形するビーストコンボイとの同時発売だったため、「コンボイが空中戦に備えて自らの身体を改造した姿」という設定が与えられた点が海外版とは異なっており、玩具に付属しているカードの記述によれば、アマゾンにてメガリゲーターと死闘を繰り広げた時の姿と解説されている。ちなみに「アマゾンの対決スペシャルバージョン」付属のカードには、トレーラートラックに変形するかつてのG1コンボイがコウモリをスキャンしてこの姿となったと記されており、通常版のグレーのコンボバットとは別人であることが示唆されている。


武器はコウモリの翼に収納された二振りの湾曲刀エナジーソードで、背部の翼はレーダー波を吸収し、敵の攻撃を寄せ付けない超合金製のバットシールドとなっている。更にコウモリの口からは敵の頭脳コンピュータを攪乱して同士討ちさせるバットサイクルと呼ばれる超音波を発する(これらの武器は全て日本版独自の設定)。


メタルスコンボイ

メタルスコンボイ

「セイバートロン星には、バナナが無いんだッ!」


続編『メタルス』での新たな姿。前作の最終回でエイリアンの惑星破壊砲を撃破すべくポッドに乗り込んで突撃するもメガトロンの陰謀によりポッドから脱出できず惑星破壊砲もろともボディを破壊されてしまったコンボイだが、ライノックスの働きによってスパークが空っぽのプロトフォームに移植されメタルスコンボイとして復活を果たした。


ビーストモードは青いボディのメタルゴリラになり、ロボットモードが紫の毛皮が露出した筋肉質な外観になっている。また、ビーストモード時に両足をサーフボードのように変形させて空を飛ぶことができるようになった(もちろんロボットモードでも飛ぶことはできる)。玩具ではロボットモードの顔が歯を食いしばった類人猿っぽくなっていたが、アニメではキリっとした顔立ちでなかなかのイケメンになっている。


こうして奇跡の復活を遂げたにもかかわらず影は薄く、ラットルからもその辺をツッコまれていた。それ自体がもう彼の持ち味とでも言うべきか。おまけにタランスに吹き矢で操られた際、「コマネチ。冗談じゃないよ」と、ビートたけしの人格になってしまったことさえある。


パワードコンボイ

Optimal Optimus


メガトロンによって破壊された初代コンボイのスパークを守るべく、一時的に体内に入れた影響でメタルスコンボイからさらにパワードコンボイ(原語版はオプティマル・オプティマスという名称)に進化。

他のビースト戦士達よりも巨大なボディに構築され、肩書きも「最高司令官」となった。知り合いの蟹マニア…もといデプスチャージは、パワードコンボイになった彼を初めて見た際、その変貌ぶりに彼がコンボイだとは一目では分からず、タイガーファルコンも、その余りのでかさに驚きを隠せなかった。


外観は初代コンボイのようにメカニカルになり、100万ゴリラパワーで戦うゴリラ形態の他にもセイバートロン星のエア・ガーディアンテクノロジーによってマッハ4.2の超高速で飛行可能となるジェットモード(ハイパーソニックジェットモード)、あらゆる地形を275マイルで走破可能なタンクモード(グランドアサルトモード)といった二つのビークルモードが追加。ジェットモードは他の仲間を乗せて空輸するシーンがあったが、タンクモードはCM前のアイキャッチで「あまり出てこなかったけど」とヤケ気味に吐き捨てられるほど出番は少なかった。


コンボイ自身は「大きく強く格好良くなった」とかなり気に入っていたのだが、活躍の機会にはいまいち恵まれず不遇の連続で、パワーアップ直後の初陣では反射的に弾いたランページのロケット弾が不運にもアクサロンに直撃し、船体は真っ二つに裂けながら崖下の川へと水没してしまうという散々な結果に終わり、その後もウイルスで行動不能に陥るなどの憂き目に遭い、ドラゴンメガトロンとの最後の決戦でも終始押され気味となった挙句メガトロンに止めを刺すという一世一代の見せ場をライノックスに持っていかれる始末であった。


玩具は『ビーストウォーズ』シリーズでは最大級の大きさのスーパークラスの製品として発売。前述の4形態への変形のほか、背中のレバーを押すとランチャーの砲身が前面に倒れたり、ミサイル発射時にランチャーの砲口やビースト/ロボットモード時の目が発光するなどギミックも豊富。各ビークルモードのコックピットは開閉可能で、本来はそこにスパークフィギュアと呼ばれるスパークを擬人化したフィギュアを搭乗させる予定だったが、「TFの世界観にふさわしくない」として廃止された経緯がある。また、海外版の玩具には"OPTIMAL OPTIMUS"の文字がゴリラモードの胸部に印刷されているが、日本版は"CYBERTRON"に変更されている。


パワーオブザプライム

アニメ放映から20年余りが経過した2018年。ハズブロの玩具シリーズ『パワーオブザプライム』では、次代のプライムをファン投票によって選ぶ「Choose of the Prime」にてパワードコンボイが選ばれ製品化された(日本ではパワードコンボイではなく、原語版と同じくオプティマル・オプティマス名義で発売)。


旧製品のようなミサイル発射・発光ギミックはないものの、同シリーズのコンボイ・ロディマスコンボイとの共通ギミックとして胸部のコックピットにはマトリクスが収納でき、頭部から胸部にかけての部位は宇宙船に変形可能なビーストコンボイに分離する。パワードコンボイ合体時はゴリラモードやジェットモードに変形可能で、ビークルモードのビーストコンボイをメタルスコンボイのホバーボードに見立ててその上にゴリラを乗せる事が可能だが、残念ながらタンクモードはオミットされてしまった。


後にアメリカでは、サンディエゴ・コミコン2018の会場限定販売商品として『パワーオブザプライム』版オプティマル・オプティマスの配色をビーストコンボイに準じたものに変更し、ザ・サーティーンス、プライマプライム、ネクサスプライム、アマルガモプライムの4体のプライムマスターとこれらを装着可能なセプターオブスパークス(杖)、そして頭部に被る王冠を追加した「スローンオブザプライム」が限定発売(日本では一般流通にて発売)。『パワーオブザプライム』の最後を締めくくる商品ということもあってかパッケージも豪華で、その内部はオプティマル・オプティマスが鎮座する玉座となっており、背もたれにある回転式の光輪には12体のプライムマスターが取り付けられる。


漫画版

アニメ版の影の薄さが嘘のように大活躍。ストーリーがシリアスで重い内容になっていることも大きいが、性格もかなり真面目で「自分は悪の名を甘んじて受け正義として生きる」とさえ言い切っている(今木商事の漫画にはそういう作風が多い)。


大雑把だが、漫画版をかいつまんで説明すると…

  • テラザウラー瞬殺。
  • ランページの境遇を憐れみながらも、その危険性ゆえに宇宙(衛星軌道)まですっ飛ばす。
  • ダイノボットを殺したジャガーを叩きのめし、腹に風穴を開けられながらも、仇討ちの〆の如くジャガー自身の銃を奪って彼に引導を渡す。
  • タイガトロンを洗脳してエアラザーと殺し合いをさせた結果、首を切り離されたりスパークに致命傷を負うなどの反撃を受けたタランスを、タイガトロンとエアラザーの弔いとばかりに再生不可能になるまで粉砕。
  • ドラゴンメガトロンとの最終決戦時にパワードコンボイへと進化するが、恐ろしいことにロボットモードである相手に対して劣るビーストモードで互角の死闘を繰り広げた末に、送る言葉と共にスパークを足で握り潰してメガトロンを地獄へ叩き落とす。

…などなど、こんな感じ。


リターンズコンボイ

「かっこいいだろ?かっこいいと言ってくれ!(切実)」

(イボンコペッチャンコ・イェイ!イボンコペッチャンコ・イェイ!)

「あの、コンボイだけど。お前ら・・・ぶっ飛ばすぞ(怒)」


リターンズ』では、メガトロンのウイルスにより最初期の姿まで退化した上に、トランスフォームができなくなってしまう。しかしその後「オラクル」によるリフォーマットを経て、有機体と無機物がバランスよく混ざり合ったテクノオーガニックボディの「リターンズコンボイ」となる。


オラクルの介入もあってか、たびたび精神世界に迷い込んだり仲間にオラクルの教えを唱えたりと、若干アブナイ方面へ向かってしまっている(視聴者曰くその時のコンボイは「イボンコ教の教祖様」)。TVシリーズでは先の通り(本編外においてはその限りではないが)大人の事情でギャグやアドリブをセーブされ、ツッコミに回ることが多かった。しかし『リターンズ』では放送形態が地上波から配信に変わった事と玩具の売り上げを度外視した番組制作が行われた為だいぶ制限が軽くなったとのことで、一話目から全力投球だった。ただし他のキャラ(特にチータスやメガトロン)とは違い、さすがに物語の本筋からは脱線せずに決めるときは決めていた。それでも「イボンコ」などの名前イジりネタはタカラトミーから岩波監督がその後大目玉を食らったとのことである。演じていた子安も「今回はちょっと制限が緩かったので楽しめた」と語っている。


ビーストモードは体の関節各所がメカメカしい以前より老け顔のゴリラに、ロボットモードではこれまでのシリーズはおろか歴代のコンボイ(オプティマス )と名のつく全てのTFからかけ離れたデザインをしており、流線型を基調としたサイバーなメカデザインの銀色の人型(むしろ体毛のないゴリラ?)ロボットに変身する。戦闘では、両腕の手甲で相手の弾を弾き、胸からエネルギーの弾を生成して発射する。また、背中のジェットで飛行することも可能。


玩具は小サイズのデラックスクラスとゼンマイ仕掛けのパンチギミックを内蔵したブラストパンチの2種が発売されたが、劇中のデザインとは似ても似つかないものとなってしまっている。


また、後年には『ビーストマシーンズ』の不振による打ち切りを受けてお蔵入りとなった音声・発光ギミック内蔵の大型商品エアアタックオプティマスプライマルが『Transforemrs Robots in Disuigse』(『トランスフォーマーカーロボット』の海外版)のラインナップとして発売され、2016年にはカラーリングを赤と青に変更したYEAR OF THE MONKEY(申年)版が一部のアジア諸国にて限定販売された。

2018年には日本でも『ビーストウォーズリターンズ』名義で子安武人のボイスを収録したアンコールシリーズによる復刻版がタカラトミーより発売されている。


ただし時期が悪かった

あろう事かリターンズコンボイは、アンコールシリーズどころかTF界を震撼させた件の復刻版炎の総司令官の次の復刻版シリーズ商品として発売されたのである。

その為その改修版の再販を望んでいたファンからは不満の声が上がり、他にも「購入者達の不満を根本的に解決しないまま受け狙い同然の商品を発売するのはいかがなものか」と言った疑問の声も上がった。その後光のユニクロンビッグコンボイとアンコールシリーズ自体は存続しているものの、結果的にタカラトミー社はファンからの心象を幾らか損ねる結果となってしまったと言えよう。


一応謎に豪華すぎる仕様と元になった玩具自体の完成度の高さ、そして何よりリターンズコンボイ自体のネームバリューが功を奏した為か、それこそアンコールシリーズの存続が決定する程度には売れたらしい。ただそれでも需要と供給が釣り合っていなかったのは、発売から半年以上経った現在でも在庫が店頭に残っていたり、通販サイトでも驚異的な値下げが行われている現状からも分かるだろう。


リミックス

本編とは違って大いにはっちゃけており、二話制作されたリミックスはいずれも彼のバナナに関する話題が話の発端となっている。


リターンズに至っては今まで参加してこなかったものまね対決にも参加。いずれも神谷明が声優を務めたドカベン里中智バビル2世のモノマネを披露するがお仕置きされる。

オラクルがビースト戦士の面々に「はずばなー」(フリートーク対決・恥ずかしい話)を振った際にはトップバッターでオナラネタを披露した。

因みにこの時、


「オ…オナ……」


という感じで渋っていた為あらぬ勘違いをされそうになった


「あのぉ、僕的なキャラではとても許せませんでした…(笑)すみませんっ!」


レジェンズ

日本の玩具シリーズ『レジェンズ』では、「LG02 コンボイ」という商品名で発売された。

2006年発売の「帰ってきた最強ビースト対決!」セットの仕様を元に、配色をアニメに近づけたものとなっている。この玩具は、初代アニメ放送当時のオリジナル玩具をベースに頭部と胸部の形状を変更したもので、すなわち今回のレジェンズ版の大元はオリジナル玩具なのである。

ビーストマスクが削除された点はそのままだが、それ以外のギミックは残されており、当時品の完成度の高さを味わえる。


コミックでは「アクサロン商事」という会社の社長を務めている。ある日、体がTFになるTF病を患い(?)、玩具と同じ体型のロボットとなった。TF病罹患の原因は、ラットルの場合はTFの玩具であったが、コンボイはバナナの食べ過ぎと診断された。


余談

  • 海外では『マシーンズ』の後日談を描いた玩具展開シリーズ『ユニバース』にて、初期の姿に戻ってしまったり、アメコミにおいても今までしてきたことを全否定されるなど不遇な扱いを受ける。
    • 日本独自展開の『ビーストウォーズリボーン』は『リターンズ』の後日談となっており、最初の姿に戻されて復活した後、『ギャラクシーフォース』のアニマトロスにおいて10周年記念の新たな姿にリフォーマットされた。
  • 海外のイベント「ボットコン」で展開された前日談コミックでは、メカニカルなセイバートロンモードが描かれた。
  • 実写映画シリーズの『最後の騎士王』には、ビーストコンボイが登場する案もあった(参照)。
  • 先述のパワーオブザプライムの人気投票の結果を受け、海外で展開されたアニメ版プライムウォーズトリロジーでレクイエムブラスターの番人として登場。CVはロン・パールマンが担当した。

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