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シェーの編集履歴2021/04/03 00:24:47 版
編集者:IHN-01
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シェー

しぇー

『おそ松くん』及びその派生作品に登場するイヤミのポーズ。また、『おそ松さん』(第3期)では第9話Aパートのサブタイトルである。

シェーの意味が分からない双子のAIロボットは・・・。

※本作の公式サイトから引用

概要

おそ松くん』及びその派生作品登場するイヤミが驚いた時に取るポーズ。その強烈インパクトから現在でも彼の代表的な一発ギャグにもなっている。

また、『おそ松さん』(第3期)では第9話Aパートのサブタイトルとして採用された。初回放送は2020年12月8日(7日深夜)で、イヤミと十四松シャケ&ウメメイン回である。

なお、同日に放送されたBパート『衣装』とCパート『家事をやろう』についてはそれぞれの個別記事を参照。

特徴

姿勢良く背筋を伸ばした状態手首直角のまま片手に伸ばし、もう片手を元に寄せる。片足鋭角な状態で靴下はビヨンと出すとするのが正しいシェーとなっている。

ただし、は脱がなくても成立する場合がある上、ポーズを取る手足左右どちらでも良いようになっている。

ストーリー

ある日、様々な場面で驚く度に思わずシェーをする6つ子達の様子が気になったAIロボットのシャケとウメは十四松にあのポーズの事を知りたいと相談を持ちかける。そこで、彼は本家に聞いてみるというで3人で河川敷に居たイヤミの元へ会いに行く事になった。

令和から新登場した2体がシェーの存在を全く知らない事実衝撃を受けたイヤミは思わず卒倒しかけるものの、から取り出した古いスクラップを通してシェーは昭和の頃に彼が編み出した伝説ギャグでかつて多くの世代真似をする社会現象を生み出し、原作者生涯や本作の存続などに深く関わる全ての原点である事を熱意を持ってアピールする。シャケとウメはその知名度自体には納得するものの、令和の製品である自分達がこのネタを知らなかった事やスクラップが60年以上前に作られた事、遠い過去遺物となった現代人々に広く知られているのは考え難く認知度の期待も低い事情から「シェーは"かつて有名だった"という方が相応しく、現代では微妙なギャグという認識が正しいのではないか」と指摘した。

正論を突きつけられた2体に対しイヤミは一体彼らが何処の事務所所属なのか、一体何年目なのかなどお笑い芸人視点で十四松に問い詰めた後、彼のアドバイスで何とか2体が尊敬意識を持った事を確認したイヤミは「チミ達もギャグアニメで食べて行きたいならレジェンドのギャグをちゃんと押さえるザンス」と忠告する。ところが、今度はギャグ本来の意味解説と現代においてシェーで笑う期待値が0.1である現状から「仮にお笑い大会に出ても2回戦までに必ず敗退する位殆ど受けないこのネタが令和にもまだ必要なのか、どんな勝算の有無や考えを持っているのか」と再び彼らに問い詰められた。

良くも悪くも生真面目質問をするシャケとウメに嫌気が差したイヤミは帰って欲しいと門前払いをするが・・・・・・?

余談

関連タグ

関連エピソード

話数サブタイトル
1期4話アバンシェーの練習
1期20話Cパートイヤミの学校
1期22話Bパートファイナルシェー
2期23話Cパート悩むイヤミさん

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シェーの編集履歴2021/04/03 00:24:47 版
編集者:IHN-01
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