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虎龍攻神の編集履歴

2022/09/08 12:26:54 版

編集内容:関連タグに逃げるな卑怯者を追加

ドンロボゴクウ「まだまだ~!合体です!」

大合体!

ドンロボボルト「いい気になるな…!」

「逃げるな!待て、この…!

ほいっ!」

「うぅっ!」

「捕まえ…たっ!」

「ううっ…!」

「暴れないの!」

完成···!虎龍攻神!

「うああっ…!」

ハウス。」

「ううっ…」

スーツアクター:草野伸介

概要

身長55.7m
全幅31.5m
胸厚21.5m
体重2300t
スピード300km/h
出力1300万馬力

※上記のスペックは巨大化時の物

ドン23話にて初登場。

桃谷ジロウ/ドンドラゴクウと、彼の身体からの分裂を果たし実体化したもう一人のジロウ/ドントラボルト

彼らがアバターチェンジしたドンロボゴクウドンロボボルトが合体した姿が虎龍攻神(トラドラゴンジン)である。

ドンオニタイジン同様、合体した時点では人間大のサイズであるが、アバターチェンジ用アイテムを操作せずに巨大化する事が可能。

巨大化後は、所々にブロックビルが建った荒野と中華風の街並みを掛け合わせたかの様な脳人レイヤーにて戦闘を行う(が普通の脳人レイヤーで戦うこともある)。

なお、行動の主導権はドンロボゴクウ=普段のジロウ側が握っている。

両肩にはのぼりのようなパーツがあり、右肩には「熱烈歓迎(ねつれつかんげい)」左肩には「神盾撃器(イージストライガー)」(後述)と書かれている。

合体シークエンス

屏風絵を思わせる風景の中、ドンロボゴクウがドンロボボルトを追走した後、追い付いたドンロボゴクウがパワーローダーの様に変形、人型に変形したドンロボボルトをロボゴクウのパーツを拘束具として内部に拘束する事で合体が完了する。

演出上の都合か毎回ドンロボボルトがばたばた抵抗しながら合体するというシュールな絵面が生まれ、たった2体で合体でありながら毎週コミカルな合体を見る事が出来る(なお省略されることもあるが「ハウス!」されるまでがテンプレ)。CVの石川雷蔵氏の演じ分けは必見。

装備・機能

熱烈貫戟(ねつれつかんげき)

ドンロボゴクウの尾を、剣として用いた物。

装備箇所は右手。

中国の「軟剣」の様にしなるのが特徴。

初戦から獣拳鬼ングに奪われて使用される憂き目にあったが、流石にこれで攻撃を受ける事態は起こらず、持ち前の身軽さで獣拳鬼ングを翻弄し、即行で奪い返している。

神盾撃器(イージストライガー)

元はドンロボボルトのパーツである、巨大な爪。

装備箇所は左手。

必殺技使用時には必ず装備する。

変面

ジロウの感情の高ぶりに応じて、顔面がジロウの物に変化する謎の機能。

機能使用時には、左手を顔にかざす。

虎抜けの術(トラぬけのじゅつ)

ドン24話にて使用。

敵に知られずにこっそりとドンロボボルトを解放し、死角から攻撃させる。忍者鬼ングに隙を作らせた。

どの様にして解放したかは不明。使用後はわざわざ演出付きで再合体していた。

賽の目斬り(さいのめぎり)

ドン25話にて使用。

熱烈貫戟を用いて、物体を無数のキューブ状に切り裂く。

大鬼ングに向けて蹴り飛ばしたブロックビルをバラバラにし、弾幕を張った。

炎虎龍々ジロウ‘sハリケーン(えんこりゅうりゅうジロウズハリケーン)

必殺のトラドラ奥義。

ドンロボゴクウとドンロロボボルトの形状をとった気を飛ばして攻撃した後に、熱烈貫戟を如意棒の様に伸ばして敵を貫く。

余談

  • デザインコンセプトはスーツの制約からの解放」。シルエットは人型だが、中身は隙間だらけな機体としてデザインされた。当初はフルCGで描かれる予定であったようだが、「背景にCGを用いた巨大戦で、ドンオニタイジンのスーツと共闘させるのが難しい」という理由から、結局はスーツとして製作されることとなった。
  • 初登場回であるドン23話では、上述の機能による疑似メットオフを披露。カッコ良い事を言ってるのにも関わらず、シュール過ぎる絵面が出来てしまった。
    • 当然歴代スーパー戦隊でもロボ状態でのメットオフ(?)は披露した事が無く(人間が直接変身したロボタロウだからこそ出来た)メットオフよりかは雑コラ染みた物となってしまった

関連動画

関連タグ

暴太郎戦隊ドンブラザーズ ロボタロウ パワーローダー 逃げるな卑怯者!!

特撮関連タグ

特撮以外の関連タグ

歴代2号ロボ

ツーカイオー虎龍攻神???

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