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概要

ネット上のスカッとする体験談をオリジナルキャラクターを役者として使って漫画動画を作成してYouTubeに投稿している。キャラデザは漫画家『頼間リヨ』。

当初は特徴の無い漫画動画だったが、途中からオリジナルキャラクターを使ったスターシステムが導入されており、漫画である事を活かしてキャラクターは年齢をも変更して様々な役を演じている(其れ処か、時として髪型がハゲたり、ショートカットになったりする事もある)。 殴り飛ばされて壁にめり込む といった漫画的な表現が取り入られており、ジャンプ漫画やコナン、同じYouTubeのチャンネルパロディネタも多い(参考動画1,23)。似た様な漫画動画を配信しているモナ・リザの戯言等と違ってマスコットキャラクターが主役の動画を配信したり、動画に謎の生物が登場している。登場人物の名字や企業名などには時々、「塩倉~」という名字がついている事がある(ショコラしおくら塩倉と思われる)。一つの動画に登場しているキャラクターがモナ・リザの戯言エトラちゃんは見た!よりも全体的に少ない傾向にあり、全員が登場している動画は少ない。中には2人しか登場していない動画も存在している。また、モナ・リザの戯言エトラちゃんは見た!と比べ、かなりギャグ寄りな展開となっている。だが、最近は放火ひき逃げといったシリアスな題材も取り扱っており、ギャグ要素の少ない胸糞な話も存在している。

2021年4月4日から主人公が攻勢に転じたり何らかのアクションを取る時になると画面が暗転し「反撃開始」などのテロップが入る演出がなされることがある。

現在は2021年12月26日の動画を最後に更新停止中だが翌年2月中旬にコミュニティ欄にて謝罪を述べしばらく休止することを述べた。

登場人物

メインキャラクター

ショコラ

このチャンネルのマスコットキャラクター。帽子を常に着用し、ショコラ色でウェーブがかった長髪の女性。ショコラ劇場でマジックショーをして働いている。タイトルバナーと動画のエンディングで姿のみでの登場だったが、主役として動画に登場した。ぽこまるより登場頻度は低いが、動画中にアニメやゲームのキャラクター、イメージアバターとして登場する事が多い。

この動画ではファミレスの店員役で登場しており終盤では森田と桃司の問題行動に怒るあまり包丁を持ち出していた

ぽこまる

ショコラのペットでもう一匹のマスコットキャラクター。ピンク色の体にお腹が白く、垂れ下がった耳とリスの様に丸まった尻尾が特徴な謎の生物。背中にファスナーが付いている。言葉を喋り、腹黒い性格をしている。他の登場人物にタヌキと呼ばれる事が多い。マカロンが好物。ぬいぐるみやポスターといった背景として動画に登場している。主人公の味方として登場するときもあったが、最近は背景にしか登場していない。

これらの動画等では丸焼きにされていた。

ゲームキャラや、実験動物、気球としても出現している。

千夏(ちか)

長い黒髪で赤みがかった瞳の女性。アホ毛が生えているのが特徴。主役を演じる事がもっとも多い。同じく主役を演じる事の多い日向、みどりの両方の性格要素を兼ね備えた人物で、話によるものの、日向と同様に明るく勝ち気で行動力のある人物として描かれたり、みどりと同様に普段大人しく気弱であるが、本気で怒った際の相手に対する容赦の無さや腹黒さのギャップを持った人物として描かれたりする。

悪役は初期に演じたことがあるが、あまり痛い目には遭っていない。その時の役柄から自分一人では悪い事はしないが、主体性の無さから誰か(日向)に追従する形で悪い事をして危なくなったら責任を主犯(日向)に押し付けて逃げるタイプという印象を持っている視聴者も存在している。あきなにあざとい、エリカにぶりっ子という悪口を言われる事があるが、そういう意味的を射ていると言える。

基本的に常識的で頭脳面でも優れ、学生設定では優等生で描かれる事が多く、社会人設定ではそれなりの地位を得ており、悪役へ反撃する際は綿密な下準備をしてから行動に移す高い計画性と反撃能力をもつ人物ではあったものの、一時は二人との差別化の為なのか、一転して度々これらの動画のように常識や感性のかなりズレた人物として描かれる事も多くなる事もあったが、この点は否定意見もあった為か現在ではこのようなキャラ付けをされる事はほとんど無い。

初期からの数少ない固有の設定として、人間離れした身体能力を持っているというものがあり、度々女子プロレスラーだったり、筋肉質で大柄な体型で描かれている。…が、こちらの設定も最近ではあまり用いられなくなり、それに反比例するように日向が人間離れした腕力を発揮する場面やスポーツが得意といった場面が増えるようになった。

当チャンネルにおいてはメインヒロイン的立場ではあるがこの動画では故人設定になっている(別の動画では逆に夫を亡くしているが夫がよくペアを組む海人なのかは不明)

全キャラクター中海人と並んで、悪役から最も苛烈と言える攻撃を経験してきており

『幼少期から成人するまで窃盗癖、彼氏略奪癖を持つ性悪女としてでっちあげられ周囲から孤立する』

『連続万引き事件の主犯に仕立てあげられそうになる』

『偽装した辞表を悪役によって提出され強制退職、その後自分の悪評を流される』

『ミスをでっちあげられ、同じチーム以外の社員からの評判が最悪になる』

『子供を人質にし、強制的に産業スパイ&窃盗をさせられそうになる』

『悪役の息子の落とし穴により骨折させられ治療費請求すると、悪役は自分が脅迫されたと言い千夏の悪評を近所に振りまく』

いずれも主犯の悪役は制裁されるものの、その制裁の度合いは他の回と大差は無く、その悪役に乗せられる形で悪役と共に彼女を非難し続けた人物への制裁まではほぼされていない。その他失った信用、地位、人望、名誉、金銭など完全に取り戻せたとは言い難く胸糞度も高めとなっている。

基本的にはマトモ側だが、DQN側の派生キャラがいる(名称不明)

星座は獅子座(他のキャラも含め、この動画より)。

海人(かいと)

短めの紺色の髪の男性。正義感が強い性格と描写される事が多い。悪役には辛辣な態度で接しており、とても容赦がなく、悪役に対する制裁も一段と厳しい。その為か、彼が主役の動画では悪役(主に森田)の性格が特に悪い場合が多い。千夏とペアで登場する事が多い。

動画内にて他の男性キャラクターとくらべて容姿を称えられる事が特に多い。だが、それ以外に強い個性が無い

一方、この動画ではいつもと違い不細工設定になっており、それを強調するためか鼻の上にそばかすができており、人相もいつもと違っておりこれらの動画の前半ではそれに加え小太り体型の冴えない男になっていた。

上記の通り容姿に恵まれている設定は多いものの男性陣の中では浮気不倫といった不貞の被害にあいやすくエリカあきなはもちろんのこと悪役時代の日向からも被害にあっていた

これらの動画ではヤンキーの集団「七色軍団」の副リーダーを演じている。

この動画では珍しく悪役の味方を務めたが、この動画以外では悪役を一切演じていない。

また、この動画では名前が海斗表記だった(変換ミスかこの動画のみの設定かは不明)。

千夏同様基本的に成績優秀であることが多いが、この動画の序章では珍しく成績が悪かった

また、全キャラクター中千夏と並んで、悪役から最も苛烈と言える攻撃を経験してきており

『自動車事故の加害者が本来被害者側の海人を加害者に仕立て上げようとする』

『万引きの犯人にされ、学校、近所から犯罪者扱いされ続ける』

『登山で助けた女性から、性的暴行されたと冤罪をかけられ会社から不当解雇される』

『偽りの不倫報道を全国に流され一時仕事を失う』

千夏同様に海人の場合も全て主犯の悪役は最後に制裁されるものの、やはり制裁の度合いは他の回と大差は無く、悪役に乗せられ彼を非難し続けた大勢のモブキャラクターへの制裁もほぼされていない。

この動画のみの設定かもしれないが、タバコを吸っている(ただし別の動画ではあきなの歩きタバコの被害にあっている)

基本的にはマトモ側だが、『山人』というDQN側の派生キャラがいる。

みどり

その名の通りに緑色の長髪の女性。首の辺りで纏めて前方に垂らした髪型と目元の黒子が特徴。他の女性よりも華奢な体型をしている。普段着は青のブラウスに黄色のスカート。明るく行動力がある日向とは対照的に行動力が弱く大人しい性格として描写される事が多いが、たまに悪役の攻撃を受け流し、彼らを自滅させる天然女を演じている。基本的に行動力の弱さから、最後まで悪役に対し反撃行動をせず、第三者の助けや、悪役になんらかの天罰が下って自滅という展開で撃退する事も多いが、本気で激怒した際は容赦の無さ、執念深さ、計算高さなどから普段との強いギャップを見せつけ日向よりも怖い人物になる事もある。(一時期、彼女メインの話では後者の怖さを見せつけ自力で悪役を撃退するオチになる事が多かったが、現在は前者のような自力では解決できないパターンも多くなっている)。また、同じく初期の頃はキャラ付けが定まって無かったからか、悪役も演じている

主に森田のDQN行動の被害に遭う事で彼を嫌っているが、一方で彼と結ばれることもある。

ちなみに七色軍団の大ファンであり、グリーンの枠で仲間に入りたいと思っている。

また、二度に渡ってカニアレルギーを発症しており、カニアレルギー持ちだと思われる(別の動画でも卵アレルギー持ちだった)。

この動画のみの設定かもしれないが、腐女子

上述したように基本的にはマトモ側だが、DQN側の名称不明の派生キャラがおり他にも森田(モリ江)や日向(日影)に続いて異性版らしき派生キャラがヒターナ(日向)の彼氏設定で登場した

lino』という声優が担当している動画で胡蝶し〇ぶ声が似ていると視聴者に言われる事が多い。

星座は水瓶座。

龍也(りゅうや)

短い黒髪で金色の瞳をし、眼鏡を掛けた男性。役柄にもよるが、知性的で精悍な顔立ちをしている。寡黙で知性的な性格として描写される事が多く、良き上司や教師役が多い。厳格な性格としても描写される事も多く、ヤクザの組長といった強面の役も多くこなしている。その為か、他の男性陣と比べて(総じて威厳のある)中年~老人の役が多い(これらの動画でも老け顔と言われていた)。幼少~少年期の役は少なかったが2021年に入ってからは増えつつある。悪役への制裁として殴り飛ばす事もある。猾巳が登場するまではこのチャンネルの唯一のめがねキャラだったので、めがねのネタが出ることがよくある。初期は悪役事なかれ主義も演じているが、最近は主役を始めとした善人を演じる事がほとんどである。意外と根に持つタイプでこの動画ではエリカに対する愚痴を零している。

日向とは共に悪役時代からペアを組むことが多い。

みどりと同じく七色軍団のファンであり、ブラックの枠でメンバーになりたいと思っている。

この動画のみの設定かもしれないが、整形している描写がある。

この動画では激太りし海人に続いて冴えない男になったこともあった(ただし後半で元に戻っていた)

基本的にはマトモ側だが、『虎也』というDQN側の派生キャラがいる。

日向(ひなた)

灰桜色のショートヘアと水色の瞳で勝気そうな顔立ちをした女性であり、現在では主役及び主役の味方を演じる。主役で登場する際は、勝ち気な性格と高い行動力で最初から悪役に対し反撃行動をとる事が多く、大人しい性格で描かれる事の多いみどりとは対照的な人物。人間離れした能力を隠し持っている千夏、みどりと比べると常人に近いスペックで扱われる傾向にあるが、悪役への反撃の際には能力の足らない部分を機転の良さや行動力の高さを絡ませ効率よく発揮していく為、二人よりも安定して悪役を撃退してきている。ただし、能力面においては2021年以降は一転して人間離れした身体能力を見せる事が多くなったり、社会人設定でも周囲に強い影響力を持つ程の役職についていたり、頭脳面でも優れた設定を有する事も多くなり、それに伴い悪役への対処も以前のような機転や行動力の高さを発揮するまでも無くすんなり撃退してのける事も増えている。なお、身体能力設定の変移に伴い、反比例するように千夏から同様の設定で描かれることが激減している為設定の入れ替えとしてこうなった節がある。悪役組だったときから龍也とペアで登場する事が多い。ぽこまる着ぐるみパジャマやTシャツといったグッズを愛用しており、ぽこまる着ぐるみを着用してYouTuberヒナッピー』として登場する事もある。普段は上着として青いジャージ、白いズボン(たまに短パン)を着用している。子役として登場するときには、桃司の友達であることが多い。

また、成人期以降は老けて見られることがあるらしく、この動画ではあきなに年の割に老けてねとバカにされ、この動画でも同じくあきなにおばちゃん扱いされており、この動画でも同じくあきなに怒ってばっかだとが増えると揶揄されていた。

絵師にもよるが、千夏やみどりよりもムチムチとした体型に描写される事がある。

桃司に続き外国人設定で登場した事がありその時はイギリス系スペイン人ヒターナという役で登場した

初期の頃は悪役及びDQNの役が多かったが(参照動画1)、現在では善人側の人物しか演じていない。悪役→善人となったからか、悪役に更生のチャンスを与える役を担当する事(参照動画1234)がありこれらの動画にて前者はあきなに後者はエリカに元ヤン扱いされ、本人も否定しなかったシーンがあり、別の動画でも過去に不良してた昔は結構ワルしてた等と言われており初期の頃は悪役中心だったことに関するメタ発言ともとれる描写がある。

視聴者の中にも悪役時代の印象を持っている人も存在し、悪役時代に行った悪事似た悪事の被害者になった場合その事因果応報と評する意見も存在している。

『日陰』という初期の彼女に近いDQN側の派生キャラがおり、この動画では彼女の男性版と思われる人物が父親として登場している。

また、この動画では千夏が惚れた男子に日影(日陰とは別人)という日向に似た少年が登場しているが先述の男性版日向らしき人物との関連は不明。

また別の動画でも夫(龍也)との間に自身と夫を組み合わせたような息子(その中には桃司もいた)がいた。

ちなみに日向自身もこの動画内自身の性別を偽っていた

星座は魚座。

桃司(とうじ)

ピンク色の短髪で緑色の瞳をした男性。自分の髪色をかなり気に入っており、この動画では俺のアイデンティティーと述べている。同じ色をしたぽこまるの事も好き。チャラ男系の容姿が特徴であり、悪役もまともな性格の役も演じる。主役を演じるのは少なく、悪役以外は主人公の味方という役が多い。

また、悪人でも善人でも馬鹿又はアホなのは共通である(これらの動画ではヤンキーの集団「七色軍団」のリーダーを演じているが、真面目な性格である)。初期では悪役の方が多かったが、最近では悪役がいない時や足りないときにだけしか悪役を演じないため、基本的には主役の味方という位置づけになった。しかし、たまの悪役になると時には森田以上の危険人物になることもあり(この場合森田が悪役でないか、或いは悪役の度合いが控えめ)、この動画で森田以上の醜態を晒している。2021年明け後しばらくは(初期ほどではないが)一時的に悪役が多かった。また、一時期ハーフや外国人の役をよく任されていた。一部の視聴者には森田の相棒と同類扱いされたり、ピンク頭と名前を呼ぶのも嫌がられている。

この動画のみの設定かもしれないが、本来は黒髪でピンク色に染めている描写がある(ただしこの動画ではアイルランド人クォーター設定で地毛であり、別の動画でも生まれた頃から既にピンク髪だった)。

また、近頃は他チャンネルの登場人物全般同様一つの動画に複数人登場することがある。(参照動画1)

『梅司』というDQN側の派生キャラがいる。

エリカ

赤色の長髪とツリ眼で派手な容姿をした女性。悪役を演じる事が多いが、森田とあきなよりは扱いが良く、姑役になった場合など、最終的には改心したりと主人公達と和解するパターンが多い。まともな性格の役と悪役で落差が激しく、前者は元々の外見と併せて非常に魅力的な女性となっている。まともな性格の役を演じている時の言動から「凛々しい」「格好いい」とファンからの人気が高い。

あきなが登場してからまともな性格の役が増え、この動画では主役を演じた。

まともな役の場合は弁護士や行政書士などの役が多い。

日向同様、メタ発言ともとれる台詞がこの動画内にあった(とはいえ、日向とは違い初期ほどではないものの現在でも悪役は多いが)。

また2020年末頃を境に悪役の頻度に波があり2020年12月は多目に悪役を演じていたものの2021年に入って以来は鳴りを潜めていたが同年3月に入ってからは再び悪役の頻度が増え始め4月下旬からはほぼ悪役で固定されるようになりメイン・脇役を問わず14回連続で悪役になっていた(参照動画11011121314ただし10は夫(猾巳)共々自身の行いを反省し息子(海人)と和解しており7月辺りから多少悪役は減っている)。

また海人とのカップリングでは彼女自身の問題行動が原因で離婚や破局(参照動画123)になる事がよくあるがカップリング以外で組むときは二人で協力して悪役(主に森田とあきな)を討伐こともある(参照動画456)。

龍也以上に幼少期の役が少ないがその龍也に少し遅れて幼少期の役が増え始めた

この動画のみの設定かもしれないが、豊胸している。

『アンジェリカ』というエリカよりも更に悪質な派生キャラがいる。

森田(もりた)

紫色の短髪で陰気そうな顔立ちをした男性。マッシュルームカットにした髪型と眼の下の隈が特徴。「キノコ」呼ばわりされている。陰気で幼稚な性格として描写される事と、エリカとペアで登場する事が多い(あきなの登場以降は彼女とペアになる事も多い)。

本チャンネル一のヒール役悪役演じる事が最も多く、ただの巻き込まれ役や被害者役を演じる事もそれに次いで多い。悪役として登場する場合は毒キノコと他の登場人物に嫌悪感を籠められて呼ばれる事が多い。子供や老人の役であってもゲスっぷりをいかんなく発揮する事がほとんどである。最近では彼の姿をした彼の写真が貼られた商品といった物体を登場人物が嫌がらせの道具にしている事も多い(参照動画1234)。毒を以て毒を制すという意味合い(海人曰く「クズにはクズ」)で主役が彼自身を悪役への制裁の道具として利用する事もある(参照動画12345)。ネタキャラとしてだが、個性がキャラクターの中でも最も強い。ちなみに根本的に他のメンバー(組む事が多いエリカとあきな含む)に嫌われている描写が存在している

エリカ同様、あきなの登場後はまともな性格の役が増えており、ついに彼が主役の動画が投稿された(少しサイコパス気質だが)。この彼が主役の動画では当初はいつも通りのDQNであったが最終的には自身の行いを恥じ改心を誓う結末となった。だが、2020年8月以降は主役組への脅迫として子供を人質にしようとしたり、赤ちゃんにも平気で暴力を振るおうとする等、他人の尊厳と命をも省みない胸糞な役も増加している(参照動画12345)。

これらの動画によると、森田という名は名前ではなく苗字のようであり、この動画ではもり太という名前で表記されていた。

この動画の終盤ではどういうわけか女になっていた

桃司に続き一つの動画に複数人登場した事があり父子設定で二人三つ子設定で三人登場した事があり別の動画でも三つ子設定で三人登場した(ただし前髪やほくろ利き手で区別がつく)。

近年の動画ではみどりに好意を持ち言い寄ったりなどしてはフラれることがほとんどだがこの動画では彼女と良き家庭を築き上げている。だが、他の動画では基本的に毛嫌いされている。

珍しく善人で登場したこの動画では制裁役は癖になるけどむず痒く悪役がいいと発言していた

『バロン森田』という森田よりも更に悪質な派生キャラがいる(何故かオネエ)。

ちなみに別の動画チャンネルでは、カジノという髪型や性格がよく似たキャラが登場している。視聴者に別の動画チャンネルのフジと比べられる事が多い

あきな

この動画から初登場した追加メンバー。外ハネの橙色の髪をしたギャル系の女性。左側の口元に艶黒子がある。主に悪役を演じる事が多く、エリカに比べると馬鹿で幼稚な性格である事が多い。

動画内ではよく犬を可愛がっていることが多いが、某有名RPGに登場するモンスターによく似た獰猛な犬を放し飼いにして近所の子供に大怪我を負わせたり、母(エリカ)と手を組んで他人の犬を誘拐し雑に扱ったり、姪が犬アレルギーであるにもかかわらず強引にミニチュアダックスを連れてきて命の危険を晒すような問題行為をしでかしている。

彼女が悪役として登場する回は、エリカや森田などレギュラーの悪役が(特に彼女が登場したばかりの時期は)主人公の味方の立ち位置になることがあり、彼らを含めたレギュラー全員から袋叩き状態にされる動画も存在している。だが、森田よりは扱いはマシである。

しかし、裏では「たまにはいい役やらせてよぉおおお~」愚痴をこぼしている。最近では少しずつまともな役も演じるようになっており、この動画では迷子になった自分を保護してくれたり、車に轢かれそうになったところを助けてくれた相手を誘拐犯呼ばわりする母親に呆れ、自身の一言で母親を改心させるきっかけを作っていたりエリカがほぼ悪役で固定されるようになってからは更に悪役になる事が減っている。ついにこの動画で主役を演じることになったものの千夏や日向のような常識人ではなくサイコ気味メンヘラ女子だったが別の彼女の主役回では森田に振り回される完全な被害者だった。また2021年3月12日の彼女の主役回でも(猾巳も幼少期にモラハラを受けていたものの)猾巳に振り回される被害者だった

この動画のみの設定かもしれないが、桃司オタクであることを隠している。

この動画では黒ギャルだが、真面目で優しい性格の超有能なキャリアウーマンとして登場。

『森の賢者』というあきなよりも更に悪質な派生キャラがいる(なぜかゴリラ)。

猾巳(かつみ)

2021年2月6日配信の動画より初登場。森田とはベクトルが異なるDQN男性担当。赤髪が特徴で龍也同様眼鏡をかけ、要所要所で対立&激突(好敵手、または同属嫌悪?)。男性陣の中では口調が丁寧。

現時点ではいわゆる上級階級気取りやマウント取りたがり自慢を行うが、その尊大な言動に相応な実力が無い口だけ人間という役を演じている。

その一方で3回目4回目の登場回では問題を起こした森田を懲らしめる役として登場しており早い段階から悪役の討伐役として登場していた。またその際にはドSの片鱗を見せる。

悪質さにおいては他の悪役と比較しても群を抜いてタチが悪いと言っていい。

視聴者から悪人顔と評される程イメージの悪い外見をしており、飼い犬の命を危険に晒した以外は人の生命や尊厳を踏み躙る様な悪事を行っていなかったが、この動画では(命に別状はなかったものの)とうとうやらかした。しかし、彼の行う悪行としてある意味でもっとも恐ろしく危険なのは、一切の躊躇なく度々善人側の人物に罪や汚名を着せ社会的抹殺をしようとする事。

過去に彼が起こした事件の中で仮に彼の計画が成就した場合、冤罪に発展していた可能性のある事件として『連続窃盗事件の主犯』(千夏)『交通事故加害者』(海人)があり、

罪には至らないものの社会的抹殺されていた可能性のあるものとしては『モデルが過去に行った整形の暴露』(エリカ)『モデルの前科の暴露』(桃司)がある。

エリカに至っては彼の暴露によりモデルとしての地位を一時は完全に失墜し、世間から大バッシングを受け外もまともに歩けなくなる程。

いずれの話も最終的に汚名は晴れるものの、一歩違えば人生そのものが終わっていた程の事であり、汚名晴らした所で全てをスッキリさせたとは言い切れないという意見もある。

この動画の回想シーンで初めて幼少期の姿で登場し、その時は家族からモラハラを受けながら育っていた

動画によっては童貞扱いされることがある。

度々名前を間違えられることがありこの動画ではカスミこの動画ではかゆみと間違えられていた

他の登場人物のような更に悪質な派生キャラは現時点ではまだ登場していない。

また、正式な初登場前の2021年1月27日の動画にも彼らしき人物が登場している

サブキャラクター

カケル

褐色肌で橙色の目をした男性。少々、龍也に似ているが、眼鏡は掛けていない。

この動画から初登場した。

佳奈

ゆるふわで大人しい感じの橙色の髪の女性。

この動画から初登場した。

ハナエ

ミディアムヘアでベージュ色の髪の女性。勝気な性格。

この動画から初登場した。

ゲンジ

スミレ

二人共厳格な性格で、勝気な性格の中年男女。日向の両親役で登場したためか、日向に少し似ている。

この動画でマザコン夫とその姑に対して噛み付き役として登場した。

トウヤ

アキラ

カナコ

エイコ

黒髪でツーブロックの髪型の男性がトウヤ、ベージュ色の髪の男性がアキラ、ベージュ色の髪で後ろに纏めた髪をしているのがカナコ、黒髪でショートヘアの髪型がエイコである。

トウヤは無口でクールな性格で、アキラはマイペースで温和な性格。カナコは強気な性格で、噂好きな今どき女子。エイコは真面目で姉御肌な性格。

この動画から初登場。この時、トウヤはC男、アキラはD男と呼ばれていた。

カオリ

エミコ

黒髪でセミロングの女性がエミコ、赤茶髪でミディアムヘアの女性がカオリ。二人共、DQN寄りの性格。

この動画(現在は削除済み)から初登場。

モリ江

森田に似た中年女性。森田と違って真面目な性格。

この動画で登場した。当初は森田の女装かと思われたが、この動画で森田の母親として再登場。

ただし別の動画であきなの母親として登場したときはいつもと違って不倫の被害にあった娘をなじっていたこの動画ではモリ江とは別の女性版森田「森子」が登場していた

虎也

山人

梅司

日陰

(名前不明)千夏似のキャラクター

(名前不明)みどり似のキャラクター

バロン森田

アンジェリカ

森の賢者

ダークショコラ学園の皆さん。

この動画で初登場した。

メインキャラ全員をDQNへ変えたような姿をしているが、初登場した動画の最後で改心したり、森田を懲らしめる役として登場したりと外見よりも悪人ではない。

七色軍団

リーダーの桃司、副リーダーの海人と他5人のメンバー7人で構成されているヤンキー集団。これらの動画で主人公の救世主として登場している。

編集者:なっく
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