概要
『スプラトゥーン3』で新たに登場予定のスロッシャータイプのブキ。
「2023年秋 Drizzle Season」での実装が予告されている。
2つに分かれた射出口を持つ点ではヒッセンに似ているが、一度に飛ばすあちらと違いオーバーフロッシャーのように2つのインクの塊を時間差で飛ばす性質を持つ。
照準を振らなければ同じ場所に着弾し、振りながらだと別々の場所に飛んでいくようだ。
PVでは新ステージ「タカアシ経済特区」とともにお披露目され、その後イカ研の公式X(旧Twitter)上でメーカーとサブ・スペシャルが判明した。
↑0:38から。
製造はオルカ社で、同社初の銃器系以外のブキ。
モチーフはモップに含ませた水を搾り取るためのバケツ「モップスクイーザー」。このバケツにはモップリンガーという別称があり、そこから来ていると思われる。
種類
スプラトゥーン3
名前 | サブ | スペシャル | ランク |
---|---|---|---|
モップリン | キューバンボム | サメライド | ?? |
同期のイグザミナー同様、『3』のスロッシャー系統ではどちらも登場していなかったサブスペ。
サーモンラン NEXT WAVEでの使用法
最初に断言できるが、スロッシャー種の中では最強(もしくはオーバーフロッシャーとタイ)。
一振り125dmg×2で、250ダメージ単発or125ダメージを2wayに飛ばせると言えばその強さが分かるだろう。当然塗り力も壁塗り力も高い。
ドスコイや500族すら2トリガー、もしくは広範囲に125ダメージを与えられる。しかも被せ振りも使用できるため雑魚狩り性能も対オオモノ性能も非常に高い。燃費こそ悪いが、一回2振りと考えればバケットスロッシャーはもちろんヒッセンよりも燃費がいい。
ハシラやダイバーも問題ない。バクダンも射程を見誤らなければ結構処理しやすい。タワーは苦手な部類ではあるが、一回2振りのお陰でバケットスロッシャーよりは早く処理できる。ただ基本はタワーの処理は他の味方に任せたいところなので、それさえ注意すれば、かなりの強武器といえるだろう。