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現実改変の編集履歴

2024-12-30 19:07:22 バージョン

現実改変

げんじつかいへん

既に存在する現実を改変すること。主にSCPに収容されている物を指す。
  • 創作等で現実とは異なった世界線を描写すること。概念的には歴史改変に近い。
  • 個人(もしくは個体)として「現実」に干渉出来る能力のこと。本項で解説。

概要

もしも○○がこうだったら」等、現実の世界を希望通りの世界に改変する能力を指す。

歴史改変とは違い、元からそうだった今そうなったという既成事実を作り出すのが特徴。また、他人の認識だけではなく物質やそれを形成する宇宙の法則そのものを改変出来るので常識改変とも大きく異なる。


欲しいものがあればなんの努力もせず手に入り、恋愛や人間関係も自由自在。たとえ敵が現れても瞬殺どころか最初から居なかったことに出来る。それどころか自分にとって都合のいい世界や宇宙を一から作り出す事すら可能。文字通りチートの如き能力であり、いわゆる超能力の中でも万能かつ最強の能力と言える。


一方、あまりにも万能過ぎて物語や世界観を破綻させかねない面があり、作中に登場する際には何らかの制約が設けられることが多い(使用者が能力を自覚していない、能力者が意識している部分しか改変できない、能力の発動範囲などに限界がある、逆に能力が強すぎて制御できない等)。あるいは主人公の敵対者や中立的存在しか所持していない事も多い。


例えばMARVELコミックには「現実改変能力者の中でも更にチート級の能力を持つヒーロー」がいるが、凶悪なヴィランを現実改変で消滅させ世界を平和に……というような展開はまずない。むしろ、メンタルの強さがその能力に追い付いてない為に能力を制御できず、逆に騒動や世界の危機のきっかけになってしまうことが殆どである。

また、MCUでは「空間」を司るインフィニティ・ストーンの1つであったテッセラクト(4次元キューブ)は、コミックではインフィニティ・ストーンとは別の「使用者の好きに現実を書き換える」アイテムであり、これを巡って何度も騒動が起きている。

もちろん、4次元キューブやその派生品・模造品の力を誰がが使って現実改変をやった場合、善意・悪意どちらに基いて使おうとロクな結果にならないのは御約束である。

なお、MARVELコミックでは各平行世界に「アース○○」という番号が割り振られているが、基本世界(アース616)が全地球規模の現実改変を受けた場合、現実改変後の世界には別のアース番号が割り振られる事が多い。(なお、これは「タイムマシン・タイムトラベルなどによる未来からの干渉で一時的に歴史が変った」場合も同じである)

ある意味で、MARVELコミックにおける現実改変は「新しい平行世界を作り出す」という、とんでもないにも程が有る能力とも言える。


また、『SCP Foundation』では、「ヒューム値」という現実改変能力の土台となる設定が用意されているほか、「スクラントン現実錨」などの現実改変を阻害する装備・対抗策が確立しているので、並の現実改変能力者は作中に登場する前に抹殺されている(これも先述の「現実改変能力によって物語や世界観が破綻する」事を阻止する為の設定と言える)。一方、それらの対策が通用しない強力な現実改変能力者、あるいは現実改変能力が通用しないSCPオブジェクトも脅威として存在している。


アダルト系の作品に本タグが使用されている事もあるが、流石に上記のような万能の力が登場する事は少なく、「常識改変」の意味で使用されている事が多い。

例えば、読者・視聴者・消費者が「気の強い女を屈服させる」話だと期待している成人男性向けのエロ・コンテンツで「現実そのものや事実そのものを変える」意味での「現実改変」を使って「『その女性は気の強い女』だという『作品世界内での事実』そのものを『その女性が、最初から現実改変能力を使った人物にとっての都合のいい女だった』『唐突に何の理由もなく、現実改変能力を使った人物にとっての都合のいい女に変ってしまった』という『新しい事実』で上書きする」という展開になってしまうと、読者・視聴者・消費者からすると「え? 何か思ってたのと違う」となりかねないので、チート過ぎるので、作者側からすると、エロ・コンテンツ内では巧く活用するのが困難なギミックとも言える。

そもそもこの展開は「人格改変」や「催眠」に近いためジャンル違いである


この場合「性行為は握手くらい普通のこと」と世界を改変(ターゲットだけは正気にしておく)して、それを突きつける(改変された世界のネットの情報を見せる、平然と性交にふける者がテレビに映り誰も疑問を抱かない、家族や友人が)ことで相手を混乱させるなどの場合は現実改変にあたる。


つまる所、エロ・コンテンツで「現実・事実を別の現実・事実で上書きする」という意味での「現実改変」をギミックとして使う場合、「エロ版『世にも奇妙な物語』のような話にしたい」「ふたなり化などの現実では起きない&単なる催眠などでは絶対に無理な事を起こす仕掛けとして使いたい」のでも無い限りは、結局は「催眠」「洗脳」「常識改変」「精神操作」「もの凄いAIによるフェイク動画を脅迫のネタなどに使う」などのチートはチートでも、よりチート度が低いギミックを使ったとしても大して粗筋が変らない話になる可能性が高い訳である。


一例




関連タグ

常識改変 存在の概念がない世界

ヒューム値

メタフィクション:一部の現実改変はこの要素を持つ。

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