概要
ドトウはオペラオーが呼び捨てで呼ぶ数少ない相手であり、ドトウも自信に満ち溢れているオペラオーに憧れを抱いている。
アプリ版では、お互いの育成シナリオで強力なライバルとして立ちはだかる。
そうでない場合でも大体セットかオペラオー単体でもドトウに言及することが多い
特にオペラオーは1人で散々に荒らしまわった史実から自分でも「誰が出ようとでまいと天皇賞秋の主役はボク!悪役もボク!監督もボク!かろうじてドトウ」と少々諦めの入った発言を行っており、基本的にドトウ以外を(敵としては)そもそも眼中に入れていない。
史実における2頭
2頭とも1996年の同期であるが、メイショウドトウはアイルランド生まれの外国産馬のため、当時の規定でクラシック競走には出られなかった。
古馬になった2000年、テイエムオペラオーが覇道を突き進む中、王道路線で9度に渡り対決する。
テイエムオペラオーはアニメ1期放送中の2018年5月に亡くなったが、メイショウドトウは2023年現在も存命である。
- メイショウドトウはタイキシャトルと同じノーザンレイクファームで余生を送っていた。タイキシャトルは2022年8月に亡くなる。
メイショウドトウは普段は穏やかだが、テイエムオペラオーの名前を出すと途端に不機嫌になるという。
ただし、本物のテイエムオペラオーとの仲は悪くない(というよりは我関せずといった方が近い)ようで一説では「関係者がテイエムオペラオーに負けたことを悔やむ姿を見てテイエムオペラオーという名前が嫌いになった」という話がある。
また、オペラオーの主戦騎手がドトウのもとを訪れた際には彼に対して耳を絞り、更には腕に噛み付こうとする仕草を見せるなど普段の姿からは想像もつかない行動に出た(このことからその人物の事をオペラオーと認識していたのでは?という説が浮上することとなった)。
対戦成績
年 | 競走名 | オペラオー | ドトウ | 備考 |
---|---|---|---|---|
2000 | 宝塚記念 | 1着 | 2着 | |
2000 | 天皇賞秋 | 1着 | 2着 | |
2000 | ジャパンカップ | 1着 | 2着 | |
2000 | 有馬記念 | 1着 | 2着 | |
2001 | 天皇賞春 | 1着 | 2着 | |
2001 | 宝塚記念 | 2着 | 1着 | |
2001 | 天皇賞秋 | 2着 | 3着 | 1着はアグネスデジタル |
2001 | ジャパンカップ | 2着 | 5着 | 1着はジャングルポケット |
2001 | 有馬記念 | 5着 | 4着 | 1着はマンハッタンカフェ |
通算成績はテイエムオペラオーの7勝2敗だが、前半の5連勝を除くと2勝2敗となる。
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ドトオペ 逆カップリング。
馬なり1ハロン劇場 まるまる1話オペドト話をやっていた。