…ベーゲ・ビバルドゥ
人物
プロフィール
本名ズウィージョウ・ズィル・ベルギャー。
かつて戦士として、そしてユウディアスの上官としてベルギャー星団のために戦った人物。階級はベルギャー星突撃部隊最高司令官。
高い能力とカリスマ性でユウディアスを含む多くの戦士から尊敬され慕われており、いずれは銀河総司令になるとも予見されていたが、とある戦地でユウディアスに長きに渡る戦いを終わらせる事を託し、彼を生かすために身代わりとなって爆撃を受け生死不明となる。
第3話にて何らかの方法で生存しており六葉町の何処かに潜伏している事が判明する。
もっともユウディアスの地球人とは比べ物にならない程に高い身体能力やそんな彼からの戦士としての高い評価、ビル程度ならジャンプで飛び移る事が出来、後述の工場の壁も易々と破壊出来る事から察するに、自身の身体能力によって生存した可能性も考えられる。
現在はチュパ太郎を使ってユウディアスの動向を探らせているがその真意は不明。
また彼からユウディアスとの接触報告を受ける際になぜか黒電話を用いており、視聴者にはクールな見た目とのギャップも相まってシリアスな笑いとして扱われている。
(もっとも前作にも黒電話を使う社長は居たので然程おかしな事ではない)
活躍
第5話にてユウディアス達の目の前に突如現れ、遊飛がデュエルに勝利し合羽井テルから返却されたアースダマーを奪い、ユウディアスの必死の呼びかけにも応じず一瞥するに留まりその場を去って行った。
第6話にて隠れ家として活用していた工場の番人である平森みつ子とのデュエルの中に、自身が隠していた意図を読み解く事に成功したユウディアスの呼びかけに呼応する形で現れる。
ラッシュデュエルを用いて戦場で敵を完膚なきまでに叩きのめす事が自身の目的であると語り、ユウディアスをその同志として迎え入れようとするが、あくまでも戦いを終わらせる事が目的である彼に誘いを断られる。
ユウディアスのその愚直な程の真っ直ぐさを昔から変わらぬと反芻しつつ『そういう所が、我は大嫌いなのだ!』と述べた。
その直後のMIKの乱入に乗じて壁を破壊して外へ逃走し行方を眩ませた。
黙秘を続けるチュパ太郎や拘束された身にもかかわらず逃走を促すかのような視線をズウィージョウに送ったみつ子の様子を見るに、彼のカリスマ性が種族の垣根を超えているように見える。
反面、これらが全て作戦の内であり慌てる必要がないこと(捕らえられたフリをしたみつ子が隔離施設を破壊してチュパ太郎と共に脱獄している。)、チュパ太郎がアースダマーによる影響で衰弱している様子を見ても気にも留めていないことから彼自身は現地の宇宙人を体よく利用しているだけである。
事実チュパ太郎とは取引で協力関係を結んでいたにすぎず、アースダマーの後遺症で衰弱した彼から「騙された」と発言している。
かつての部下である888万の同胞達やユウディアスが信頼を寄せていたことに加え、現在の行動もあくまで長きに渡る戦争を終わらせ今も戦地で戦う同胞達を救い平和をもたらす事が理由であるなど指導者としての才や大義はあるのだが、戦争の終結を武力による鎮圧で行うべく手段を選ばない非情な姿勢が、武力による鎮圧はいずれ新たな戦争の火種となる事を危惧するユウディアスと対立を深める要因となっている。
その後、建設中のムツバタワーにてユウディアスを迎え撃ちデュエルとなる。
後述のエギル・ベルギャーを用いて、実体化した自身のエースモンスターであるヴォイドヴェルグ・レクイエムと融合し、タワーの電波送信機能を利用して町内のデュエルリストにアースダマーの力を無差別にばら撒き町中を混乱に陥れながらユウディアスと激戦を繰り広げる。
レクイエムの中に意識を飲み込まれていた遊飛や合羽井テルの要請によって参戦した六葉重機社長の六葉アサカの妨害により計画は頓挫し保持していたアースダマーもアサカに回収される。
遊飛の覚悟と意志を受け止めたユウディアスの猛攻によって敗北を喫し意識を失うが近くに控えていたみつ子によって救出され逃走する。
敗北の直前にベルギャー語でユウディアスに何かを伝え、レクイエムの体内から彼を見ていた遊飛に倒そうと思えばユウディアスを倒せた状況であえてそうしなかった事が指摘されており、みつ子からも同様の言が述べられている事から遊飛を救出させるためにあえてユウディアスにターンを回した事や何か明らかにしていない事情がある事をうかがわせている。
その後はTシャツとなったユウディアスを元に戻すという意外なことをした。更にロヴィアン盗賊団に対抗させるべく平森みつ子に盗ませた装備魔法のカードも託している。
デュエルは自由であるべきと語る霧島ロヴィアンにとってデュエルで戦争を引き起こそうとする彼は敵であるが、ズウィージョウにとっても彼女とは敵対関係である模様。
しかし、ロヴィアンの件が終わった後にまさかのパン屋経営…
突如として表世界に姿を現し、表向きはカレーパン専門店『ボイルド・ベーグル・レクイエム』を経営しはじめたズウィージョウとみつ子。
第30話で再びUTSの遊歩と遭遇。
カレーパンのシールを集め、お皿を交換してもらおうとするが、在庫なしだったため、地球人姿のズウィージョウに詰め寄る…
ちなみに皿がない理由はカレーパン作るのに予算すべて使い尽くして飲まず食わずで働いていて空腹でふらふらしてたせい。こんなに空腹なのに本人はカレーが苦手なので商品に手を出す気がない。
遊歩とズウィージョウの怒りのラッシュデュエルとなる。
本作における貴重なシリアス一辺倒のキャラクターが、この回ではギャグ要因として扱われた。
そして第36話にて恐怖の大王ことザ☆ルーグの力を奪うべく配下に成り済まして潜入し、ユウディアス達が八百長染みたデュエルを行って彼の漫画の真実を遠回しに伝える作戦を行っていたところに乱入。直接真実を伝え、ザ☆ルーグを不安定な状況に追いやった。
容姿
切長の瞳に紫のグラデーションがかった長い金髪が特徴的な美丈夫。ユウディアス同様に地球人よりも暗い色の肌をしている。
ユウディアスの白い服装とは真逆の全体的に黒を基調とした一見すると民族衣装の様にも見える格好をしている。
ともすれば違うホビー作品に居そうな見た目である。
第30話で『ボイルド・ベーグル・レクイエム』の店長となるため地球人に変装した姿で登場。食品扱うからか普段と違って髪を後ろで束ねている。
使用デッキ
闇属性ギャラクシー族効果モンスターを主体とした「ヴォイドヴェルグ」デッキを使用する。
主に光属性通常モンスターで構成されているユウディアスのデッキとは対照的な構成となっている。
またユウディアスの使用するモンスターに比べ、全体的に攻撃的かつ奇怪なデザインのモンスターが多い。
一部はギリシャ神話系生物や、古代ギリシャに関連する兵士もモチーフに入っている。
切り札は闇属性レベル8モンスター「ヴォイドヴェルグ・レクイエム」。
自身の場に存在する闇属性モンスターの数×300ポイント攻撃力をアップし、相手の場に光属性モンスターが存在する場合は更にターン終了時まで600ポイント攻撃力をアップするという光属性モンスター主体のユウディアスにとってはまさに天敵とも言える効果を持つ。
恐怖の大王編では、敵味方問わずフィールドのモンスターを殲滅するブラックホールを採用している。
ベルギャー星編では、切札のレクイエムと新たな切札『ヴォイドヴェルグ・クリュサオル』とのフュージョンモンスター『ヴォイドヴェルグ・ギガントマキア』を召喚している。
ギャラクシーカップ編では、ディノワのエースモンスターヴォイドアルヴ・ヘブンスターを採用した新たなフュージョンモンスター『ヴォイドアルベルグ・パンドーラ』を採用している。
デュエルディスク
OPにおいて彼が身につけているデュエルディスクであるが、そのデザインの全容が分からない様に加工が施されており、放送開始前のキービジュアルにおいても他の登場人物と違って彼だけがディスクを身につけていない。
また実際のカードショップにおける公式ビジュアルでもディスクを身につけている事は確認出来るが、ユウディアスがズウィージョウの前面に立っており、彼に隠れてディスクの全体像が把握出来ない仕様となっている。
第1話において遊歩がユウディアスの持つ、前作遊戯王SEVENSにおいてラッシュデュエルのスタンダード仕様であった7の形状のデュエルディスクを見た事がないと発言しており、OPの冒頭でも意味深に6の形状のディスクと7の形状のディスクが並べられているシーンがあり、彼のデュエルディスクの形状にも何か秘密があると考えられ、こうした演出は恐らく意図的なものと思われる。
そして因縁の相手であるユウディアスとのデュエルにおいて、彼のディスクデザインの全容も明らかにされた。
茶色と薄い金色で構成された6の形状のデュエルディスクであり、一見すると色味以外は遊飛や遊歩達の使う物と変わらないように見えるが平森みつ子曰くアースダマーに長時間漬け込んだ事により、チュパ太郎の使用時とは比べものにならない強力な実体化を実現した特別なデュエルディスクである。
ズウィージョウはこの力をエギル・ベルギャーと称し、ユウディアスとのデュエルを通して地球に住まう宇宙人達にこの力を見せつけ、共に戦う同志を募ると同時に、ムツバタワーに設置されたラッシュデュエルの通信システムを利用し、発生させたアースダマーを強力な電波に変換し町中にあるモンスターカードを強制的に実体化させるという恐るべき計画を実行した。
ユウディアスとの関係性
かつての部下であるユウディアスからはどんな逆境においても自身を鼓舞して勇気づけ、戦士達を牽引してくれる頼もしい上官として記憶されている。
しかしながら、ズウィージョウ自身は888万の同胞達と違い上官である自分に対しても意見が異なれば物怖じせず真っ向から対立意見を述べてくるユウディアスの愚直なほどの真っ直ぐさを前述の通り大嫌いと評しており、ユウディアスと立場こそ違えど再びラッシュデュエルという同じ戦場で共に戦える事を嬉しく思うと語りつつ、そんな彼の戦い方を『相変わらず融通が利かない』と評するなど上官時代はユウディアスの予想外の言動に手を焼いていたと思われるフシがある。
ユウディアスのチュパ太郎の罠を友人に対する特訓と勘違いする、ルール説明を聞く前に遊飛をルール違反と判断して即座にバンビドゥしようとするなど、彼の相手の言動を一切疑わず肯定的に捉える考え方とそこから来る危機感の薄さ、軽率に取り返しがつかない行動に走りかける等の数々から察するにズウィージョウが上官時代にどれほど苦労させられていたかは想像に難くない。
そんな彼であるがユウディアスを戦場の爆撃から救ったり、ラッシュデュエルを用いて戦争を終わらせる同志として彼を直々に迎え入れようとするなど決して仲間意識が無い訳でもない。
また敵対した後もデュエルにおいてトドメをさせるタイミングで(結果論とはいえ)余計なプレイをし勝機を逃したことに、ユウディアスとみつ子はあえてそうすることで伝えづらい真意があることを伝えたかったのではと推測しており、計画とは別に考えがあるのだと思われる。
ユウディアスの因縁の相手であっても物語全体の黒幕と言う訳ではなく、ロヴィアン盗賊団の存在や恐怖の大王が地球に向かっている事は元々彼のあずかり知らないところであり、地球に来てから気付いたと思われる。
余談
声を担当する江口拓也であるが前作遊戯王SEVENSにおいてゴーハ・ユウロを演じており、前作で蒼月学人を演じ今作では蒼月マナブを演じる花江夏樹と同様に前作からの続投である。
また過去作においてゲストキャラや準レギュラーキャラを演じ、後年の作品において主人公のライバル役を演じる事になったのは赤馬零児役の細谷佳正や上城龍久役の八代拓以来である。
恐怖の大王編では
表向きなのだろうが、ズウィージョウが何故かパン屋を経営する事に。
その後第30話で遊歩と再開するのだが…
もし、パン屋のズウィージョウをユウディアスが見ていたら…
ユウディアス「何をしているんですか!ズウィージョウ!」
というのでは…
とても1クールのボスを務めたとは思えない扱いではあったが、遊歩には勝利したためボスとしての面目は保たれたと言える。
だが38話において、彼のパンを食べるとザ☆ルーグの「途轍もなくつまらない漫画の原稿」を読んでも凍り付かなくなるというまさかの効果が判明した。
ベルギャー星編
ザ☆ルーグの漫画の原稿を手に入れてベルギャー星へ帰還。
長引く争いをどうやって終わらせるかを延々話し合っていた評議会に乗り込むと、原稿を見せてフリーズさせ実質的に政権を掌握した。
その目的は六葉町と同じように、アースダマーの力で実体化させたラッシュデュエルのモンスターを戦線に投入、その圧倒的な力で勝利するというもの。
そして、当然のごとく反対するユウディアスを黙らせるべく戦艦ラッシュデュエルを開始。
激闘の中、なぜユウディアスとズウィージョウが本来未来の産物であるラッシュデュエルを知っていたのかが語られる。
かつての戦争の中、ユウディアスは機能不全の戦艦で率いていた部隊を強制ワープさせ戦線を離脱したが、そこで行きついたのはベルギャー星系の秘境である温泉の星「ゴウ・ラッシ・ユ」であった。
そこの地下で謎の施設を見つけたユウディアスは、そこに保管されていた石板に刻まれた「ザベリ・ドゥ・ギルライ・ベルギャード」=「見違えるほど大きな地球の衛星が満ち満ちる時、その戦士ラッシュデュエルと共に未知なる道を切り拓き、宇宙の道しるべとなる」という言葉の意味を知り、ラッシュデュエルを探求して地球にやって来ていた。
が、ズウィージョウはさらにとんでもない事実を知ってしまっていた。
同じ戦いで一度消滅していたズウィージョウは、ゴウ・ラッシ・ユの最深部にある別の施設で復活させられ、そこで「ベルギャー人の創造主」を名乗る謎の男(CV:浪川大輔)から一つの事実を明かされる。
それは、ベルギャー人とは「創造主」が作り上げた、ベルギャー語で言う「カルトゥマータ」=「自ら考える駒、自ら行動するカード」…つまりそもそもがゲームの駒として作られた存在、かりそめの生命体に過ぎなかったという衝撃的な事実であった。
消滅しても何度でも復活するのはそれが理由であり、いわばベルギャー人とは実体化したモンスターのような存在だったのである(力尽きた際にTシャツ化するのは「モンスターが実体化できなくなってカードに戻った」ような状態と思われる)。
“創造主”「きらめく星々は無数にあれど、なんと楽しみのないこの宇宙よ。遊びを作り出したとしてそれを遊ぶ者もなし。あまたある銀河をモデルにして生み出そう。己の意志で動き戦い遊ぶ者たち。そう、名付けて……」
ズウィージョウはこの運命を変えるべく、同じ言葉を手掛かりにラッシュデュエルの探索を開始。
地球での大立ち回りを経てラッシュデュエルを理解し、アースダマーを研究したことで得られた成果をとっかかりに、ベルギャー人を被造物ではない、本物の生命体として昇華させることがその真の目的だった。
肝心のアースダマーについては地球を侵略して手に入れる方針だったが、これをユウディアスが受け入れるわけもなくラッシュデュエルは続行。
ズウィージョウ「なぜわからぬのだ! 己の肉体をかけた戦いの先にこそ、未来があるということを!」
ユウディアス「それは違うのだ、ズウィージョウ。遊飛、遊歩、そして皆のおかげでそれがしは気づいた。ラッシュデュエルをすることで必ずや、ともに分かり合えるということを!」
命であるために命を張った戦いを目指すズウィージョウと、ラッシュデュエルという「遊び」を通じて分かり合えると信じるユウディアス。
だが最後に勝ったのは、現実の戦いを
「身体を傷つけ合う戦いの先にあるのは 分かり合えていた大事な人と 分かり合えなくなってしまうということ」
という理由で嫌ったユウディアスだった。
その後の行動
ユウディアスに敗北し、ラッシュデュエルで共に争いを収めることにしたズウィージョウ。その2年後に気になることがあり、地球に帰還する。UTS含め、(マナブを除いた)皆はズウィージョウの帰還を喜ぶ。しかし裏切り者認識され、仲間だと認めてもらえないマナブは『自分が何をしてきたのか忘れていないだろうな』と言い、ズウィージョウにラッシュデュエルを申し込む。
序盤から互いに切り札を出し、一瞬でヴォイドヴェルグ・レクイエムを葬られてしまう。
ラッシュデュエル中に対カルトゥマータ光線でディノワとミューダを攻撃するマナブ。しかしそんな時にアースダマーことダマムーの力を使い、モンスターを実体化。
今度は目的のためではなく2人を助けるために使い、以前とは違うとユウディアスと遊歩は思った。
窮地に立たされ、終わりと思われたが、罠カードの効果で一瞬でマナブのLPを0にした。その後もダマムーの力を使い、対カルトゥマータ光線を破壊した。
この回を見た視聴者達は『主人公』や『またパン屋さんをやりに来たのでは?』と言われていた。
ユーディアスが竜宮フェイザーに挑んだ最終決戦では、近くでユーディアスのデュエルを見守っており、そんな中かつてベルギャー星団での戦いで共に戦ったデュッディ・ニーショウの船がやってきてフェイザーによって飛ばされた宇宙人達を連れてやってくると
デュッディが作り出した 『デュッディ・モ・デュッディーモ空間』によってフェイザーの姿がドラゴンになるのを見て驚愕していた。
第8シーズンにて
※以下、重大なネタバレを含みます。
第7シーズンにて、ベルギャー人の消滅の時が近いことが明かされてしまう。
ラッシュデュエルを行うと、エネルギー消耗が激しくなり消滅までの時間が短くなると分かっていながら、ズウィージョウはユウディアスとラッシュデュエルをする。
互いに一歩も譲らない戦いの中、田崎達はベルギャー人が消滅して、残りはユウディアスとズウィージョウの2人になったということを告げる。
消滅するからラッシュデュエルを強制的に止めようとするアサカ達だったが、遊飛が止めに入り、ラッシュデュエルは継続。
しかし、消滅しかけている中、消滅しかけのディノワと勘違いで自分を恨んでいたみつ子が支えに来る。
ディノワ「ワレ・コクウノ・ソコヨリ・ヨビオコシタルワ…」
みつ子「サマヨエル・ツワモノノ・ムネン……」
「ココニ・タムケトナラン!」
「ヴォイドヴェルグ・レクイエム!」
そして蘇生したレクイエムでユウディアスのギャラクティカ・オブリビオンを破壊し、勝利…そして悔いがなく、思い残すことがないように消滅したのだった…
ユウディアス「ズウィージョウ!!!」
関連タグ
ユウディアス・ベルギャー :かつて共に戦った部下。思想の違いから袂を分かつ事に。
チュパ太郎:仲間…と思われていたが、ズウィージョウにいいように利用されていた。アースダマーが持つある力で願望を叶えるため協力していた。
平森みつ子:仲間(若しくは部下)。こちらには相当の信頼を寄せており、計画の実行は主に彼女が担っている。ベルギャー星人の正体から考察するに本来の姿から元ネタの一部だと思われる。
ゴーラッシュ‼章ごとのボス
ズウィージョウ→霧島ロヴィアン