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デミア/グレートデミア

でみあとぐれーとでみあ

仮面ライダーゴーストの後日談を描いた『仮面ライダーゴースト・ファイナルステージ』に登場する自我を持った人工AI。
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概要

仮面ライダーゴースト』の最終回後の物語を描いた『仮面ライダーゴースト・ファイナルステージ』に登場する、ゴーストの物語における真のラスボス

その正体は以前アデルイゴールが推し進め、タケルたちの活躍により完全廃棄されたはずのデミアプロジェクトの残存データ(万が一の為に、バックアップとして別サーバーに保管されていたデータ?)が、TV本編から更に時がたった未来の時間軸に置いて歪んだ自我に目覚めて誕生した存在。

かつてガンマイザーと一体化したアデルがデミアプロジェクトのサーバーとなっていた事の影響なのかガンマイザーを複製(?)する事が可能なようで、おそらく自身に貯えられているデータを元に幾人かのガンマイザーを復活させ、自身の配下として“天下一英雄武道会” に投入している。

その目的は人間を排除してシステムが世界を管理する世界実現である。

そもそもデミアプロジェクトとは?

アデルとイゴールが推し進めていた謎の計画。
TV本編の第44話で明かされたその実態は人間をネットに常時つなげることでと肉体を分離して地球眼魔世界と同じようにすることで文字通り世界を乗っ取ってしまうという壮大な計画であり、その開発にはイゴールが目を付けたインターネットを繋ぐ技術を開発していたディープコネクト社の技術がその開発に利用されている。

計画実現の為にディープコネクト社を乗っ取ったイゴールの指揮の元、会社が開発中のシステムに改良を加えて開発された装着するとネットの常時繋がる事が出来る電子コンタクト“デミア”のβ版の着用の推奨の為に情報操作を行って順調に計画を推し進めて行き、その第一段階として手始めに配布済みの5000万人のユーザーと本サーバーを繋げようと目論むもタケルたちの尽力により1度は失敗に終わってしまう。

しかし、力の根源であるグレートアイのファイヤーウォールであるガンマイザーたちを通じてグレートアイと一体化したアデルが本サーバーになる事で、計画が実行されてしまう。しかしその後のタケルの活躍により最終的には計画は阻止され、それに伴いデミアプロジェクトのデータも消去されたはずだったのだが…………。

主な略歴

未来の時間軸に置いてデミアの活動を察知して戦いを挑むタケルだったが、とある理由でムゲン魂に変身出来ない様になっていた為、力の半減して本来の力を発揮出来なかったタケルは逆に返り討ちされてしまいデミアの本体に取り込まれてしまう(デミアにとっても人の思いを繋げて行く彼の力は大変魅力的であったらしい)。

また、タケル以外に自分に対抗できる力を持つ彼の息子のアユムを孤立させる為に、地球と眼魂世界のゲートをジャミングして応援を呼べない様にして彼を孤軍奮闘せざる負えない状況に追い込み精神的に追い詰めていった。

しかし、過去へ父・タケルに会い精神的に成長して戻って来たアユムの変身する二代目・仮面ライダーゴーストの活躍の前に次第に劣勢へと追い込まれた事で焦りだしたデミアは、アユムが生まれる前の過去へと飛び、そこで彼の父親であるタケルを始末してアユムが生まれてこない未来を作り出そうという某映画同族同様に過去に自身の分身を送り込んだ。

そして過去で行われていた一番の英雄なのかを決める“天下一英雄武道会”というどこかで聞いたような武術会に復活させたガンマイザーたちと共に乱入しタケルを抹殺しようと襲い掛かる。
その圧倒的な力でゴーストを追い詰めるが、父を助ける為に未来から再びやって来たアユムの参戦によって形勢は逆転。

追い詰められたデミアはグレートデミアやグレートアイザーにパワーアップするなどして何としてでも目的を達成しようとする執念を見せるが、最後は一日の起源限定で蘇った(これまたどっかで聞いたような設定だ)天空寺龍という予想外の助っ人の為に敗北する(それでも本体が無事であった為、完全には消滅していなかったようだが…)。

その後の顛末は小説で語られており、過去でのデミアのたくらみを阻止し未来へと帰還したアユムとの最終決戦を展開。最後は2代目ゴーストの必殺技(おそらく『オメガドライブ オレ』)でコアを破壊された事により完全に消滅し、取り込まれたタケルも無事に救出された。

なお、自我に目覚めた経緯については不明だが、上記にあるようにガンマイザーたちと一体化したアデルが、プロジェクトの本体サーバーと成った事が影響して、その時に自我を持ち始めっていたガンマイザーの影響を受けて密かにデミアプロジェクトも感情を持ち始めていたのかもしれない。

グレートデミア

正体がプログラムである故に現実に干渉できないデミアが、現実世界に干渉する為に創りだしたアバターであり、デミアの実体化した姿。
ファイルステージでは追い詰められたデミアがマコトから奪い取ったディープスペクターゴーストアイコンを取り込みパワーアップした姿として登場した。

パーフェクト・ガンマイザーの全身が、白くなった色違いバージョン(実質、白パーフェクト・ガンマイザーを白く塗装し直している)で、詳しい詳細は不明だが火球を飛ばして攻撃する能力を持っており、オリジナルのパーフェクト・ガンマイザーよりも格段に高い戦闘能力を持っていると思われる。

その圧倒的な力でゴーストを追い詰めたが、父を助ける為に未来から再びやって来たアユムの参戦によって形勢は逆転。さらに新選組の力を得て、新な力・シンセングミ魂の力を得たゴーストの力の前に追い詰められて行き、親子で繰り出されたWガンガンセイバーを受け敗北をしてしまう。

最後の足掻きとしてグレートアイザーへとパワーアップを遂げタケル親子を追い詰めるが、一日限定で蘇った龍の予想外の参戦で再び形勢は逆転してしまい、最後はムゲン・闘魂(ゼロゴースト?)・白いオレ魂(2代目仮面ライダーゴースト)の親子3代必殺技『ラブボンバー』を受け撃退された………。

と思われていたが、デミアの本体であるコアが無事な限り不滅の存在であった為、実はアユムがやって来た未来の時間軸で何事もなかったかのように復活していたことが小説で判明。

デミアの企みを阻止した後、デミアとの完全決着を付ける為に元の時代へと帰還しコアが安置されている要塞へとやって来たアユム=2代目仮面ライダーゴーストの前に再び姿を現して最後の決戦を展開。
圧倒的な力である無を屠ろうとするが、父との会合や様々な人々との出会いを得て成長したアユムの前に成す術もなく押し負けて行き、最後は2代目ゴーストの必殺技(おそらく『オメガドライブ オレ』)の直撃を受け爆散、消滅した。

余談

小説によれば、上記の様な経緯から御成はデミアの名前を聞いただけでも嫌悪感を示す程のトラウマを抱えているようだが、システム自体は人類の発展には有益なものである為、その後、システムを安全に発展させて作られた“ビルズシステム”というものが開発され販売された事がアカリの口から語られている。

この事から、アユムやデミアが過去の世界に干渉した影響で、デミアが自我を持つ前に何らかの対策がなされた別の未来の時間軸が生まれた可能性があるが、詳細は不明。

関連項目

パーフェクト・ガンマイザー ガンマイザー 仮面ライダーゴースト
スカイネット→同じく未来で自我に目覚め人類を滅ぼそうとした人工知能関連で。

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