概要
パーマネントブルーは、スプラトゥーン3のゆっくり実況者である。ゆっくり実況者の中でも爆速ゆっくりと呼ばれることがあるジャンルで、非常に速いスピードのセリフが用いられている。
ほとんどの動画でパブロを使っており、初投稿からスプラトゥーン2の終わりまではすべてパブロで、スプラ3では9割パブロ。稀に番外編としてパブロ以外のブキを使う様子が見られる(イベントマッチなどでも使うことがある)。ちなみに動画の主役として初めて使ったブキはホクサイである。
また、パブロの次に使用率が高いのは、フィンセントだと思われる。
トーク力が非常に高く、ワードセンスやテンポの良さ、編集技術などが人気になり、1年足らずで登録者数1万人を達成している。その後も伸び続け、2024/10/05現在で2.77万人である。
絵文字をよく使う。初回の最初から相手にやられて爆発オチを使うというとんでもない編集をした。
投稿日は金曜日。メイン・サブチャンネル合わせて週一投稿が目標である。
視聴者の間でよく「パブル」と略されていたため、自身もその呼び名を使うことがある。サブチャンネルの名前はその良い例である。
サブチャンネルにパブルヒュー、パブルヒュー二号がある。いずれもスプラ以外のゲーム実況をするチャンネルで、不定期に投稿とされている。パブルヒューのチャンネルでは、Cooking Simulatorや、Trash Bunny Houseをはじめとして、主に影廊の動画を約1年かけ、(Hand Simulatorをはさみ)8パートで完結させた。そして丁字路、The class roomsのパート1まで投稿したところで、パブル氏がパブルヒューにログインできなくなったとの知らせがあり、サブチャンネルはパブルヒュー二号へ移行した。現在、The class roomsの続きなどが投稿されている。
キャラクター
メイン
パーマネントブルー(🤪/😁)
動画のプレイヤー兼撮影者兼編集者。青字幕。視点はほぼこの人である。パブロ達へ絶対的な信頼を寄せている。また、メガホンレーザー5.1chやウルトラハンコを「神スペシャル」「最強スペシャル」と呼ぶことがよくある(ただしハンコに対してはハンコ弾防げということがある)。クソエイムを自認している。走り回るギャンブラー。たまにセリフにピー音がなることがあるが、根はいい人...多分。青色が好き。京都出身ではないが京都の血が流れている(?)。ホラゲ耐性MAXを自称しているが...?
🤔(バレル/スピナー)
フレンドその1。赤字幕。主にスピナー系統を使うとされているが、たまにパブロなどを使っていることがあり、その場合パブル氏と合わせてパブロ2人が確定することになる。またシューター系統も使っているようである。結構多才。
🧐(ダイナモ)
フレンドその2。緑字幕。ダイナモローラーやフィンセントを使うことが多い。パブル氏が特攻しがちなため、後方の整備を任せられやすいかわいそうな人になってしまうことがある。たまにコメント欄に出没する。
😊(絵文字再現不可)(スクイク/トラスト)
フレンドその3。黄字幕。スクイックリンαやβ、トライストリンガーをよく使う。上2人に遅れて参戦し、この人が入ったことで4人でのフルパ編成ができるようになった。
その他
よしよし
最初はスーパージャンプ時間短縮のアイコンが使われ、メガホン、ハンコとバリエーションが増えていった。最近はパブロ本体がよしよしされながら褒められることが多い。詳しいことは見たほうが早い。
フェスフェイススマイル
フェスのときに配布されたギア。笑顔だがどこかシュールな見た目でパブル氏の心を掴んだ。初登場時にパブロでのラピッドブラスターへの詰め方を解説する、ゆっくり解説のようなことをしていた。ちなみに口調はゆっくり魔理沙に似ていたが、声はゆっくり霊夢のよう(パブル氏と同じ)だった。そして次に登場した時、何故か声が太く低くなり、ゆっくりとは思えないボイスになった。
また派生版として全体が青みがかったバージョンが一度登場しており、こちらはもはや(ゆっくりボイスにもかかわらず)かすれるレベルの声の低さを持つ。この時ノーマルバージョンとともに戦略の解説をしていたが、ぼーっと聞いていると聞き逃すような実況になっていた。
フェスフェイスカサゴ
上に同じく、配布ギア。声の低くなったスマイルとともにパブロの強みを解説していた。カサゴが解説し、スマイルが疑問を出すというまさに魔理沙と霊夢のようなコンビであった。
復活ペナルティアップ
ギアパワー。何故か喋る。スマイルとともに登場し、デスペナのメリットを解説した。その直後にスマイルがデスペナに突撃し爆発して両方消滅するという展開になった。字幕はオレンジから紫へのグラデーション。語尾は「〜ペナね」だった。
ARC-004「カースド・ドール」/陶器のガキ
サブチャンネルで登場。「The Classrooms」に登場する敵キャラである。パート3のThe darkroomのときにステージの解説をした。声は2回目以降のフェスフェイススマイルと同じ。
ARC-608「スマイリー」/顔面浮遊野郎
上に同じく「The Classrooms」の敵キャラ。004とともに解説をした。なお画像はパブル氏が怖いという理由で落書きされた状態。声は青バージョンのスマイルに近いが、こちらのほうがやや聞き取りやすくなっている。解説終了後にARC-555「スクリーチョ・ザ・クラウン」が無言で通過し004と608が爆発した。
Buckshot Roulette のプレイヤー
サブチャンネルで登場。ガスマスクの見た目。直前にパブル氏が知らなかったインバータの仕様を解説した。インバータと一緒に登場。声はフェスフェイススマイルと同じ。
インバータ
同上。インバータ使用時に気をつけることや強みを説明してくれた。なおこの後パブル氏に爆破される。
声は復活ペナルティアップと同じ。語尾は「〜バタね」「〜バタよ」である。
その他ネットミーム達
ネットミームが大量に登場する。
シリーズ
スプラトゥーン2
初投稿から4ヶ月半程はこのシリーズ。なんとパブロしか使っていない。最初期は字幕が赤色だったが、まもなく青に変更された。サムネに四字熟語(?)が入っていることが多い。また、オールパブロシリーズの一つとして、ハイカラスクエア編とミステリーゾーン編が作られた。
スプラトゥーン3
前夜祭から始まり、今も続いているシリーズ。2の頃から音声の速度が少しずつ早くなっていっている。ブキは9割パブロ。
弾 当 た ら ぬ
シリーズ名の通り、普段パブロしか使っていないパブル氏が別武器を使って弾が当たらない所を見ようというシリーズ。
- .96ガロンデコ
- クアッドホッパーブラック
- わかばシューター
- モップリン
- バケットスロッシャーデコ
- オールリッター4K
- フルイドⅤ
が使われた。
弾 当 た る
最強ブラスター決定戦でホットブラスターカスタムを使った時の動画。ブラスター種なら流石に当たるようだ。
その他 別ブキ回
ホクサイ(オーダーブラシレプリカ)
初めてパブロではないブキを使った回。また、後にショクワンダー祭りでの回と、サイド・オーダーのクリア報酬でもらったオーダーブラシレプリカを使った回もある。
フィンセント
3つ目のフデ種。追加直後に2回連続で使い、なんと次に使用するのは10ヶ月ほどあとのビッグカーリングボムバトルである。(🧐の人が使っていることはあった。)
クラッシュブラスター
ウルトラショット祭りにて、エイムが悪くスプラシューターなどを使えなかったため使用。
バケットスロッシャーデコ
スーパーラインマーカーバトルにて使用。上述のように弾当たらぬシリーズでも使用している。
ホクサイ・ヒュー
追加直後に、視聴者の要望によって使用。ついでにイカダッシュバトルに参加した。
ヒッセン
ジェットパック祭りで使用。なお普段はカーボンとともにパブル氏から強い恨みを買っている。(パブロはこいつらが辛い)
フィンセント・ヒュー
追加直後とその少し後、しばらく経った時の3回使用。パブル氏がマルミサを撃つ姿は3度目である(1度目はブキチ杯でのLACT-450の使用時、2度目はやはりブキチ杯でヴァリアブルローラーの使用時である)。
スプラローラー
塗りダッシュバトルで使用。このときはフレンドとのフルパで、ワクワク☆キューインキという戦法を編み出した。もちろんこの一個前の動画ではパブロを使った塗りダッシュバトルの動画もある。
デンタルワイパーミント
珍しく使いたいブキだった模様。追加直後に使用。また、グランドフェスのときに一回使っていて、裏でちょくちょく触っていると言っていた。
デンタルワイパースミ
何故か突発的に使用した。なおミントの動画から約5ヶ月経っている。
初代スプラトゥーン
初代スプラを久しぶりに遊ぶというもの。最初はパブロ→パブロ・ヒュー→パーマネント・パブロの順でそれぞれ1回ずつ遊んだ。続いてWiiUのオンラインサービス終了に伴って初代スプラが遊べなくなるため、その発表後に動画が上がった。なおこの動画でネギトロ炭鉱がスプラ3に来ないでほしいという発言をしているが、その1ヶ月後にネギトロ炭鉱はスプラ3に実装された。最後に、サービス終了の少しあとに最後の初代スプラの記録が投稿された。もう今では見られないシリーズである。
オールパブロシリーズ
その名の通り全員パブロで行うプラベ。
投稿順に、
- オールパブロサーモンラン
- オールパヒュー(パブロ・ヒュー) ガチアサリ編
- オールパブロサーモンラン 難破船ドン・ブラコ編
- オールパヒュー ガチホコ編
- オールパブロ ガチヤグラ編(前半は無印のみ、後半は混合)
- オールパブロ ガチエリア編
- オールパブロ総集編~パブロ40枚~
- オールパブロ ガチアサリ編(前回はパヒューのみ)
- オールパブロサーモンラン すじこジャンクション跡編
- オールパブロ タカアシ経済特区/オヒョウ海運編
- オールパブロトリオボム禁止サーモンラン トキシラズいぶし工房編(🤔と🧐とともに3人で行った。)
- オールパブロ バイガイ亭/ネギトロ炭鉱編
- オールパブロ 無印統一スペ増縛り編
- オールパブロ ハイカラスクエア編
- オールパブロ ミステリーゾーン編(ナワバリ)
- オールパブロ カジキ空港編
- オールパブロボムSP禁止縛りサーモンラン どんぴこ闘技場編(フレンドたちと4人で)
- オールパブロ リュウグウターミナル編
- オールパブロ スマイル統一(全員フェスフェイススマイルを着用)
- オールパブロ ハロウィンフェス?うるせぇオールパブロ!!!
である。主に視聴者が参加しており、だいたいめっちゃうまい。
普段弾貫通しまくるウルトラハンコがこのルールだとメガホンレベルに強力になり、キルはハンコ、盤面を動かせるメガホンと見事にバランスが取れている。パヒュー3(2)、無印1(2)が安定するらしい。ただしハンコの強さゆえにヒューが増えると、ハンコを止められるパヒューのサブトラップが増えることになり、ここでもハンコ一強にならない調整(?)がなされている。
パブロ以外の統一
パブロではない統一バトルは、
- スパイガジェット統一(最強シェルター決定戦)
- キャンピングシェルターソレーラ統一(スパイガジェットと同じ動画)
- 弾 当 た ら ぬ オールリッター4K編(弾当たらぬシリーズの一つ)
- オールドフィンセントドライべートマッチ(ドリトライ構文,中身はフィンセント統一)
がある。
サイド・オーダー
サイドオーダー配信直後にオーダーブラシでウルトラハンコをガン回しする戦法を取った。
編集
鉄板ネタを中心に時事ネタ、戦況に応じたトークやギャグなどを用いる。復活するときにマリオシリーズの1UPの音がしたり、スマブラの映像(撃墜される時)に自分自身やギアパワーのアイコンなどを入れてやらかした罰という形にしたり、Minecraftの実績のネタを使ったりと、かなり色々なゲームを遊んでいることがわかる。上述のように、ネットミームが多く使われている。また、メインの試合の映像の戦況が動かない時、視聴者を退屈させないために別のクリップを流したりしている。また、字幕とセリフが異なることがあり(たいてい焦っていたことをごまかすためなどに使う)、字幕だけで見ている人は騙される。
パブル語録
よく使われる編集などの語録。
- インク切れちゃった♡
- ~じゃんアゼルバイジャン(国旗🇦🇿が映る)
- 潜伏ぶくぶくブルガリア(こういう国旗ネタがいくつかある)
- 感謝ぶしゃぶ(しゃぶしゃぶの画像が映る)
- よしよし(アイコンなどを手で撫でるミーム)
- ここで切り返し(パブロを追ってくる敵に対して急に戻って倒す)
- 水分補給(エナジースタンドを飲む)
- 誰 お前
- 回避運動
- ほわあああああああああ(パブロを振る)
- 神奈川県警(「取り逃がしました」と読むことが多い)
等様々なものがある。ここに書ききれないほどある。
サブチャンネル
ホラゲーが多い。編集の雰囲気などは変わらないため、ホラゲーが怖くなくなっていることもしばしば。本人も自覚しているようで、影廊シリーズでは途中からストーリー部分が載らなくなった。
シリーズ
影廊-Shadow Corridor
有名和風ホラゲー。簡潔に8パートしかかかっていないのに約1年かけた。
The class rooms
パブル氏がやられる所を数多く見られる。途中でパブルヒュー二号へ移行した。
単発
- Cooking Simulator
- Trash Bunny House(前後編)
- Hand Simulator(2本)
- 丁字路
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