フィアー・メイス・ローゼンクランツ
ふぃあーめいすろーぜんくらんつ
- 名前 ： フィアー･メイス･ローゼンクランツ(Fear･Mace･Rosenkranz)
- 年齢 ： 24歳 (混血の影響で肉体の成長が遅い)
- 性別 ： 女
- 家族
・ 父 シルト･ローゼンクランツ（ヴァンパイアハンター）
・ 母 テラー・メイス・ローゼンクランツ（吸血鬼）
- 身長 ： 154.8cm
- 体重 ： 42kg
- 3サイズ： 79/55/78
- 誕生日 ： 6月29日
- 血液型 ： X (どんな血液も自身の血に変えてしまう特異体質)
- 種族 ： 人間と吸血鬼のハーフ
- 職業 ： ヴァンパイアハンター(シスターを兼任)
- 武装
・ 対吸血鬼用十字架型炸薬機構式パイルバンカー改(右腕用)
・ 対吸血鬼用十字架型炸薬機構式パイルバンカーⅡ(左腕用)
・ ロザリオステーク(右太腿に携行)
・ ハンドステーク×3(左太腿に携行)
・ 対吸血鬼用日本刀シルヴァシミター
・ 銀装飾のコンバットブーツ
「白盾の悪魔」「隻眼の聖職者(シスター)」「双盾のハンター」など、
様々な異名を持つヴァンパイアハンター。
彼女自身もダンピール（半吸血鬼）であり、人外の怪力と治癒能力を有する。
日光や十字架など吸血鬼特有の弱点は効かず、吸血の必要もない。
不死ではないものの成長速度は低下しており、24歳という年齢に見合わぬ幼い容姿を持つ。
「隻眼」と呼ばれているが、実際にはコンプレックスであるオッドアイを前髪で隠しているだけ。
感情が昂ると、両目が赤く発光した激情態と呼ばれる姿になる。
戦闘時にはその怪力を活かし、盾や打撃用武器にもなる重装備『対吸血鬼用十字架型炸薬機構式パイルバンカー』を両腕に装備する。パイルバンカーによる絶大な攻撃力と、敵からの攻撃に対して的確なカウンターを決める技術を併せ持つが、持久力には難があるため長期戦は苦手である。また、銃火器の扱いが苦手なので空を飛ぶ相手への対抗策も限られる。
幼少期に両親を殺され、両親を殺したヴァンパイアハンターである”シショー”に育てられた過去を持つ。シショーの死後は教会に引き取られたが、そこでまた差別や虐待を受けたため吸血鬼・人間の双方を憎んでいる。その経緯もあって戦闘スタイルは残虐で、教会からも煙たがれている。
普段はシスターとして生活しているが、そんな生い立ち故に信仰心は全くない。
クールで達観した物腰だが、実は感情的なツンデレ寄りの気質。
ハンターとしては文句なしのプロだがシスターとしてはポンコツだったり、フーフーしないとラーメンが食べられないなど、日常生活で見せる意外な一面に驚く者も多い。
その性格と生い立ち故に友人はいないが、かつて命を救った同僚のスナイパー、ベルデナッタ・ミセリコルデ（シスター・ベル）からは恩人として慕われているようだ。
上述の設定通り、極めて高い攻撃力と多彩な当身技を持つ。
ボタン連打によるチェーンコンボが可能なので格闘ゲーム初心者に優しい操作性も特徴。
飛び道具は殆ど持っていないが、飛び道具を弾き返す「バンカータックル」による突破力、ゲージを消費して再行動する「アナライズキャンセル」を利用して繰り出される強烈なコンボ、発生は遅いもののガードポイント付きガード不能必殺技である「パイルバンカー」など、多彩な技を駆使して一気に敵の体力を奪う事が可能。更新で対空技の「ムーンサルトシスターキック」なども追加されており、敵からの攻撃に適切なカウンターで対応するというコンセプトがより明確になった。
防御面でも特殊システムの回避やフォルトレスディフェンス、ジャストディフェンスのほか、各種打撃に対応した当身技を持ち、超必殺技では飛び道具や投げ技へのカウンターすら可能である。β版で追加されたシルヴァシミターによる当身技は難度か高いものの、成功すれば徐々に性能が強化され、最終段階では高性能な専用必殺技も使用可能になる。また、失敗しても折れた刀身を飛び道具として投げつける事も出来る。
また、ヴァンパイアハンターという設定どおり対吸血鬼戦では攻撃力が10%増す特性があるほか、2ゲージ消費で「激情態」に変身すれば、より攻撃性能が強化、積極的な攻めが可能になる。
更にβ版からはConfigでシスター・ベルによる援護射撃、母親から受け継いだ吸血鬼の力による尻尾攻撃の使用有無も選択可能になった。前者はカラー次第で無制限の使用が可能であり、後者はリーチが長いうえに尻尾部分のやられ判定が存在しない為、カラーと設定次第ではゲームバランスを崩壊させ得るほどの攻撃力を発揮する。
その一方、HPが800と低めに設定されており、ジャンプやダッシュ、一部の必殺技を使用すると反動ダメージを受ける欠点がある。静止状態では徐々にHPが回復していくものの、空中ガードが出来ないという特徴もあり、見た目に反して防御を固める戦法は苦手と言える。β版では超必殺技使用後の疲労状態、3ラウンド目におけるゲージ消滅など短期戦特化特有のデメリットも追加された。切り札の「激情態」も自動回復の停止、反動ダメージの倍増、通常ガード不能というデメリットが伴う諸刃の刃である為、使いどころが重要となる。
余談ながら、製作者のみやじ氏は仮面ライダー系キャラの製作者として知られており、このキャラクターの技や台詞などにも平成ライダー要素が多数散見される。また、みやじ氏は彼女の履くタイツに強いこだわりを持っており、特殊カラーではドット絵だけではなく、カットインも白タイツになるという演出がある。要必見である。
また、みやじ氏公認の下で設定・世界観を共有するキャラクター、リム・シルベリア（製作者：Jaki氏）、イーヴァ（キャラクターデザイン：ぢお氏、製作者：Jaki氏）も公開されている。
2020年末、彼女が登場する成人向けADV『Bloody†eden』第一章が公開された。
設定はほぼMUGEN版準拠と思われ、人の生き血を啜る吸血鬼とそれを狩る吸血鬼ハンターたちの戦いが描かれる。今後シスター・ベルも登場することが示唆されており、彼女たちを恋愛対象として攻略する事も可能になると思われる。
カトリック系のシスターだけあって一応純潔は守っているようだが、
先述の「アナライズキャンセル」も通称：アナキャンと呼ばれており、
その意味は当然アナ……お察しください。
どうもショタコンの気もあるらしく、Twitterでもそれらしき発言が散見される。
pixiv上ではデビュー間もない時期から数人のMUGENオリジナルキャラクターから貞操を狙われており、実際そっち方面のファンアートもいくつか投稿されていた。
そして、5年後の未来ではなんとミラ・ミシアーノと結ばれ、彼との息子パウラ・M・ローゼンクランツを設けている事が発覚しており、そうなった経緯も描かれている（あくまでMUGEN世界での出来事であり前述の『Bloody†eden』とは別世界という扱い）。
また、5年後の二人は共に片腕を失っており、隻腕カップルとなっている。
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MUGEN【ＭＵＧＥＮ】侵略兵器の吸血鬼退治
①ＭＵＧＥＮ関係 ②元ネタ重視だけどオリも多分 ③無理？ ならパワーボタン長押し 彼の扱いで大変難儀した あとがき───ＳＦとファンタジーを組み合わせた別段そんな新しくない話 今月はフィアーとスキュラの話にしました 地道に書き続けていたら、ＭＵＧＥＮのフィアーが完成しちゃっててマジびっくり とりあえず急いだものの、スキュラさんの設定が細やかに記載されておらず、 文章にしてみると、死ぬほど苦労させられました と言うか全員、琥珀のときと違って作者に問い合わせしてないのでオリジナル要素強め ※そもそも異界の剣客の時も、本家とは性格全く違ってたんですわ。あくまで当時 もっとも、具体的に書いてないというのは、創作を自由にしやすくしようという、 作者さんなりの気遣いなのでしょう。原作重視の俺氏、無事に死ぬ 後は、スキュラの扱いがいいのか悪いのか 機械だからって感じで滅茶苦茶損壊させた気がするの、 ちょっと製作者様に申し訳なく思うわけでして… ま、今までも似たような案件、ありますけど（微妙に開き直ってる） 元々フィアーメインのはずが、なんかスキュラがっつり加わったり、 物足りないなと思ってリムも混ぜてみちゃったらもうてんやわんやです 書くの、物凄く疲れました どのキャラも素晴らしいクオリティですから、 ＭＵＧＥＮをやる機会があったら是非ＤＬしてみてください （参考資料集めに操作中バグをいくつか見つけて報告することになったのは内緒） 今回の吸血鬼は完全に自分の思い付きで作ったキャラで元ネタありません ただ、八人ぐらいの吸血鬼のキャラのパロディを組み込んだ、闇鍋吸血鬼です （つまりフィアーの「力ありすぎだろ」はある意味一種のメタ発言） と言うか吸血鬼絡みはかなり版権作品のネタを多分に仕込んでます 元ネタはＴｗｉｔｔｅｒで纏めてます 今作はデータが何度も消え続けて、 精神的に参ってました（文章も珍しく多いし） が、なんとか完成できたのはうれしい限りです ではでは、ｓｅａｙｏｕａｇａｉｎ 追記：１９・１１・１６ スキュラの製作者のチョポン氏巡回済みでした 全く関わってなかった人なだけによく見つかったなぁと…… 更にリムの製作者のjaki氏も巡回済み しかも、なんかとんでもないものを用意されて心臓止まりました フィアー みやじ氏の「Bloody†eden」のオリジナルキャラクター ※Bloody†edenはみやじ氏の呼称であり、まだ出来上がってない ゲームやＳＳがあるわけではなく、ツイートもまとめられてるわけでもないため、、 みやじ氏のツイッター以外ではほぼほぼ調べようがない状態になってるので、 特に気にせずＭＵＧＥＮオリジナルキャラクターという認識になるかと 余り好かれてないと自作では明言したが、彼女の関わるシスターが変人か訳ありだらけで、 別にフィアーだけが特別おかしい奴ではないご様子。因みに主人公でもないっぽい Ｔｗｉｔｔｅｒにしかないネタもあったりするので、必死に掘り返したりしたものの、 結局ナイト以外のネタは使うことはなかったという。無念 ※Bloody†edenと違ってＭＵＧＥＮのフィアーはナイトたちとは面識がない模様 ショタコンでもあるようだがｐｉｘｉｖ百科だけで具体的ソースが見つからず、 レズは趣味じゃないと言う程度の発言に留めておいた もっとも、戦闘中に性癖話す飄々な奴でもないからあれでいいが リム ライダー系を製作するＪａｋｉ氏がフィアーに触発されて作ったオリジナルキャラクター フィアーの世界観を拝借・踏襲しただけなので、「Bloody†eden」には多分いない 大体の設定は作中で出したため特に言うことがないが、彼女のストライカーと言うか、 支援班の中で唯一出番セリフが出てこなかった図鑑さんについては申し訳ないと思ってる いる予定だったけど、最終的に消えました。忙しそうだし なお、後にＴｗｉｔｔｅｒのリムの動画で図鑑さんがはぶられたことがネタになって心臓止まった スキュラ ＭＭＤで活動するチョポン氏のオリジナルＭＭＤロボ ＭＭＤとＭＵＧＥＮとで設定が違うので、ＭＵＧＥＮの設定を踏襲 本来はどこぞのモビルなスーツよろしくどでかいそうなので（ＭＵＧＥＮでは二メートル程度） 作中で出た『断罪』はスキュラの超必殺技『エクセキューション』から（攻撃内容も同じ） ガンスピンを作中でやれなかったのが少し残念。やる暇があの戦いにはないんだけど38,725文字pixiv小説作品- MUGEN
【ＭＵＧＥＮ】七色少女と焔の刃
①：ＭＵＧＥＮ作品 ②：完全に把握しきれてるわけではない ③：ダメならＦ１の代わりにパワーボタンを押しなされ 結構短いスパンでＭＵＧＥＮ作品投稿することになりました 前の話長かったし、もうちょっと減らせればなー、なんて思ってたら およそ四十日かけて執筆することになってどちゃくそ悲鳴上げてました 今年も最後だし、がっつりしたのが書きたくて… 何故そんなことをしたのかと言うと、イーヴァちゃんがきたから！ ＭＵＧＥＮオリキャラ増えた！ しかもこの間書いたばかりのシスター組！ しかも拙作が製作者の一部の方に巡回済みとのことでもう書くしかねえなって！ 最速でイーヴァのノベル書いてやる！ と言う決意をもって書いてました 無論炫真も書きたくて仕方がなかったのですが、前作張りに壮絶な戦いに 俺２０ｋｂ以上の作品書くと疲れます。これ？ ８０ｋｂ以上 余談ですが炫真もファンアートが特になかったので、 事実上pixivだと両者ともに自分が一番乗りみたいです優越感（みみっちい） スキュラは正直出番なしにしたかったのですが、 いかんせん、二人が数で押す戦術への対処法がイメージできず、 イーヴァも倫理観などが深く書かれていたわけでもなかったため、 優しくはないけど冷酷と言うほど無慈悲な人ではない風に書いた結果、 村の中でいきなりがしゃどくろは使わないだろってことでこうせざるを得なかった 一応、スキュラではボスに勝てない、或いは対応できても雑魚が対応しきれない、 と言う問題があるため活躍が抑えられるような扱いになったので、少しましですが あんまり都合のいい奴として書けてしまいそうだから、今後も気を付けたいところですね 結構濃い、がっつりしたものだと認識してる作品なので、楽しんでいただければ幸いです ＭＵＧＥＮは下火ではありますが、オリキャラはなるだけ書いていく所存です 今回も大量のパロディをぶっこんでみました。悪魔は思ってるより少なく、 メガテンに塗れそうでしたができるだけ避けて、『悪魔』絡みのネタを多分に イーヴァは動画の出番も少なく、具体的なエピソードもそこまで判明してない為、 結構個人的な解釈突っ込みまくったことについてはすみません （ゴーレムの再生力の解釈、イーヴァの倫理観等） 因みに肩車の点数ですが、 これはフィアーの作者のみやじ氏のイラストから流用しました 許可をくださったみやじ氏、大変ありがとうございます 今年も携わっていただき、ありがとうございました 今年度のpixivにおいては、これで終わりとさせていただきます 一日ぐらいはお外に出たいので、準備したいんですよ、色々と イーヴァについて まだできてからそれほどたってないので説明すると 絵師とＭＵＧＥＮのパッチ製作のぢお氏のキャラ設定と、 絵を参考に、リムの作者jaki氏がドットやデータを作ったオリジナルキャラクターです リムと同じ、みやじ氏のフィアーの設定を踏襲したシスターです 使い損ねたネタはかなり多くて、聖母マリアとか、支援班の偵察さんとか色々 こういう感じの口調になったけど果たしてこれであってるのだろうか？ 炫真について テイルズキャラを何人か製作されたrainman氏のオリジナルキャラクター 具体的な設定は殆どなく、ふわふわした自由度の高い最低限の設定のみにとどめた感じです また、出所がどこか分かってないのですがニコニコＭＵＧＥＮＷＩＫＩの設定も絡めたり あれソースどこだったんだろう…42,381文字pixiv小説作品
