ぶーですわ!
ぶっぶーですわ!!
ぶっぶっぶーですわ!
概要ですわ!
黒澤ダイヤ様のラブライバー検定計3問を一問も答えられなかった高海千歌への間違いアピール。
ブッブーですわ!は第2問目のものであり、初登場以降も様々な場面で用いられ、その中でももっとも多く用いられているのもこちら。
前作のにっこにっこにー(元々の親記事はにっこにっこにっこにー)とアイドルマスターのまこまこりん同様コンテンツがメジャーになる前はどの部分で区切っていいのか分かりづらかったため、元の親記事はブッブッブーですわ!になっていた。
「間違いです」「違います」ではなく「ブッブー」という子供っぽい表現にわざわざお嬢様語尾を付けているのがポイント。
第1問目は「ブーですわ」だったが千歌がクイズを間違えるごとにテンションが上がっていき「ブッ」の数を増やしていくほどのお茶目ぶりである。
番宣PVでは硬度10の貫禄を見せつけていたダイヤ様だったが、2話の時点ですでにかしこさの欠片もない。しかし堅物な第一印象に反して割とお茶目でかわいらしい面があると知って好感を持った視聴者も多いようである。
アニメ化以降はダイヤの代名詞になりつつある。(ぶー、ぶっぶー、ぶっぶっぶーの3段活用とも語尾は「ですわ」)
公式Webラジオでも「クイズコーナーの間違い効果音に使おう!」
と小宮氏が明かしているくらい嫌いではないようである。
(ちなみに、正解時は国木田花丸役の高槻かなこ氏に「まる!」といわせるらしい)
一部ではこのネタに由来しダイヤの事をぶっぶーおばさんと揶揄する者もいるが、ダイヤの場合一期10話で小原鞠莉から実際に「おばさん」呼ばわりされた事にも由来しているため一概にキャラヘイトと呼ぶにはグレーゾーンな所がある(Aqoursの三年生組は3人とも「これだから金持ちは」「他の砂利共では女の魅力に欠けますので」など割と乱暴な言動が多く、このような発言は珍しくない)。
元がアニメ内のセリフであるからか、表記ゆれも多い。
公式LINEスタンプでは「ぶっぶーですわ!!」、スクフェスの称号では「ぶっぶーですわ!」、ぷちぐるラブライブ!の称号では「ぶっぶーですわ」となっている。
末尾の感嘆符の数こそ違うものの、公式作品では基本的にはひらがな表記が用いられるようだ。
余談ですわ!
東京ドームで行われた4thライブで、黒澤ルビィ役の降幡愛氏が披露するも小宮氏がツッコミを入れた。
それでもファンの反応は上々だったため、ユニットファンミーティングや5thライブでも降幡が披露するまでに至る。
小宮氏がゲスト出演した仮面ライダーゼロワン第23話では、相手役となったヒューマギアである縁結びマッチ役の馬場良馬氏とヒロインであるイズ役の鶴嶋乃愛氏が劇中において仕草で披露。台詞は言ってはいないが、小宮氏に向けての中の人ネタと考えた視聴者は多かった。
また、2021年にはミラクル9に小宮氏が回答者として出演した際、同じチームのキャプテンであるくりぃむしちゅーの有田哲平氏に向けて披露し、本人は「本物だぁ」と感銘したが番組は「見ていない」と言った。なお、小宮氏はクイズにおいて2度も不正解を出したため、有田の相方である上田晋也氏が小宮氏に向けて披露。上田氏曰くクイズ番組に最適らしく「俺のものになる」と言われた際、小宮氏は照れ笑いしていた。
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