ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ブラックアダム(映画)

ぶらっくあだむ

2022年公開のスーパーヒーロー映画。DCコミック「シャザム!」のヴィラン「ブラックアダム」を主役とする。
目次 [非表示]

「君は『選ばれたのは自分の息子であって、自分ではない』と言った。だが、それは違う。運命が君を選び、君の息子が君を選んだ」

「世界が求めるのは白い騎士とは限らない」

「時には"黒"も必要だ」


解説編集

DCコミックの実写映画作品群・DCEUの映画11作目に当たる。

タイトルロールはザ・ロックことドウェイン・ジョンソンが務める。


既にDCEUで実写化されているスーパーヒーロー・シャザム!のヴィランであるブラックアダムが主人公であり、数千年前に封印され、現代に蘇った破壊神であるブラックアダムと、現代の世界を守るスーパーヒーローチームの戦いが描かれるとされる。


ブラックアダムに敵対するスーパーヒーローチームとして、実写映画初登場のジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカが登場する。


主演のジョンソンは、かねてより「DCユニバースのヒエラルキーを変える」と公言しており、ライバルのMCUと違って強力なリーダーが不在のDCEUの現状が変わることを望んでいる。

しかし……(後述)。


ストーリー編集

5000年前、小国カーンダックに現れた破壊神ブラックアダムは、その力を恐れられ封印された。

しかし現代にブラックアダムは蘇り、その力を危惧したアマンダ・ウォラーはスーパーヒーローチーム「ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ」を派遣する。

今ここに、最恐のアンチヒーローと、最強のヒーローチームが激突する。


キャラクター編集



  • イシュマエル・グレゴール / サバック


  • アドリアナ・トマズ
  • アモン・トマズ


関連動画編集


関連タグ編集

























その後の展開(ネタバレ注意)編集

DCユニバースの再編により本作で敷いた伏線の大半が無意味になってしまった。

『シャザム! ~神々の怒り~』でJSAが言及された程度。


なお、ポスト・クレジットでブラックアダムへの抑止力としてある超人が登場するが……コミックでは、この超人は「実は魔法に対する防御力/抵抗力が常人並」という設定が有り、ブラックアダム/シャザム/ワンダーウーマンなどの神的・魔法的な超人と戦った場合「能力が互角または上でも属性相性で不利」となる。よって、DCEUでは、この設定は採用されていないか、本人が自分にそのような弱点が有る事を知らないと思われる。

関連記事

親記事

DCEU でぃーしーえくすてんでっどゆにばーす

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 22637

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました