伊東甲子太郎(Fate)
いとうかしたろう
嘗て新選組で参謀を務め、後に御陵衛士盟主となった元同志、「伊東甲子太郎」。
初名は鈴木大蔵で「伊東甲子太郎」は新選組に入隊してから名乗った名前である。
元治元年に元門弟だった藤堂平助からの誘いを受け、自身の同志達と共に新選組に入隊。
容姿端麗、北辰一刀流及び神道無念流の免許皆伝の剣術の腕と水戸遊学を経た多くの学識等文武両道な人柄から局長の近藤勇からも評価が高く、隊の中でも重宝され、新選組の参謀として重要な任を任されることとなる。そして、異国とも渡り合えるよう、隊にフランス式の軍学(西洋銃での戦術)などを取り入れ、近藤や土方歳三らと共に新選組を大組織へと築き上げた。
だが尊王攘夷の思想家であった彼にとって、自身と新選組の思想は全く違っていた。
慶応3年3月のこと、伊東は昨年(慶応2年12月)に崩御された孝明天皇の御陵(墓所)を守護するため、藤堂や服部武雄ら同志17名と共に新選組を抜け「禁裏御陵衛士」を結成する。また薩長の動向を探るため「新選組の別動隊」として通していたが、間諜(スパイ)として潜り込んでいた斎藤一に薩長と接触して倒幕運動に勤しんでいることを知られ、当然新選組からは裏切り行為と見做された。同年11月18日、単独で近藤勇の妾宅に向かい会談するが、その帰り道、大石鍬次郎ら新選組隊士によって殺害される(型月時空では、重病の沖田に後ろから斬られて重傷を負ったところに大石にトドメを刺された)。
そしてその死体は、藤堂ら御陵衛士を誘き寄せるために利用され、その結果、毛内監物、服部、藤堂が討死、篠原泰之進や実弟の鈴木三樹三郎ら残った同志は薩摩藩邸に逃亡し、御陵衛士は壊滅となった。これが後の世に語られる油小路事件である。
その後も御陵衛士の残党を狩るために伊東を含めた四人の遺体はしばらく放置された後に光縁寺に埋葬され、その後に鈴木らによって戒光寺に弔われたと言われる。
一人称は「僕」。まるで狐のような人相をした、糸目の笑顔を絶やさない青年。
掴みどころのない飄々とした性格で、途方もない腹黒さ胡散臭さをむき出しにしている。
仮にも戦闘組織の参謀を務めていただけに、頭はかなりきれる方で、武家代わりの役割も高水準でこなせる他、笑顔の裏で様々な策を練っている。ただ良くも悪くも思考回路は常識的なため、道理や合理性を欠いた事象には少々配慮が甘い。同時に空中分解という末路を辿った新撰組への意趣返しとして、現在の彼は「主に忠義を貫く武士として在ろう」という信念を固く決めている。
また上述の通り剣の流派を2つ修めている為に戦闘も侮れない(流石に隊長達程では無いが)。
生前
生前からの盟友で同志。『ぐだぐだ超五稜郭』において再会し、共に行動している。
彼からは「先生」と慕われているが、服部でも伊東の考えを完全に読み取ることは不可能。
一方で伊東も服部の義理堅さを読み違える面もあり、頭の硬さに呆れる事も。
生前の門弟。当時、近藤派に属してた彼の仲介で新選組に入隊したが、思想の違いから、御陵衛士を結成した際、自身に付いていき共に脱退した。最期は自身の遺体を引き取る為に七条油小路で新選組と闘い討死した。
実の弟。新選組時代に自身が参謀を務めてた際、九番隊隊長を務めた。
自身とは違い、油小路事件では生き延び、明治以降まで長生きした。
生前の盟友で伊東派の同志。
新選組時代には監察方及び柔術師範を務め、また自身の右腕として、サポートしてくれた。
彼もまた、先述した弟の三樹三郎と同様に明治以降まで生き延びていた。
上記面々と同じく、生前の伊東派の同志達。(加納は藤堂と同じく門弟)
この内、毛内は服部らと共に油小路で討死し、富山は幕府側に殺されている。
残る加納は明治以降まで生き延び、大石の逮捕に貢献して伊東の仇を取った。
生前の元同僚で局長。史実では彼と土方の指示で討ち取られた説が強い。一方『FGO』世界では御陵衛士を認めた面等から近藤には隔意を持っておらず、死の間際には時世を読まず新選組に固執する沖田や土方らに「奸賊」と怒りを示し、彼らに慕われ引っ張られる近藤を気の毒に思っていた。
生前の元同僚で副長。
当初より価値観も人柄もウマが合わず、また伊東が勤皇思想(倒幕論)を持ってた事から、向こうからは裏切者と見なされ芹沢以上に嫌われており、伊東も考え方が固すぎる彼をあまり好きになれなかった模様で、再開した際もお互いにいがみ合っていた。
生前の元同僚で、剥き身の刀のような彼女の事は恐れていた。また、史実では土方の命令を受けた大石鍬次郎ら数名の隊士の犯行とされる伊東の暗殺だが、型月世界では沖田や大石を含めた数人ということになっている(当時、既に病が深刻化していた彼女は来ないだろうと思っていた)。
劇中でもまさかの魔改造を引っさげてきた事は完全に理解・計算の埒外で、唖然とする羽目に。
生前の元同僚で、自身が率いた御陵衛士に間者として潜り込んでいた。
劇中では同志を悉く殺めた恨みもあってか、終始辛辣に嫌味を飛ばしている。
生前の元同僚。御陵衛士結成の際に勧誘したが、気に入らねぇと断られた。
生前の同僚で「人斬り鍬次郎」の異名を持ち、自身を直接手に掛けた人物。
回想によれば、彼と数人ぐらいなら返り討ちに出来るくらいの自信はあった模様。
生前の同僚であり、土方歳三に従者として最後まで付き従った少年隊士。
しかし、鉄之助が入隊した時期には伊東は既に御陵衛士を結成し脱退していた為、互いに面識があったかは不明。
土方を心の底から敬愛してた鉄之助にとって、新選組を裏切り倒幕を行ってた伊東は許し難い存在であろう。
幕末期の天皇(第121代)で、生前伊東らが忠誠を誓った人物。
彼が崩御した後も、その御陵(墓所)を守護するため御陵衛士を結成した。
しかし当の帝は存命時、彼らよりも会津藩主の松平容保を始めとした佐幕派を特に信任し、逆に尊攘派公家が長州勢力と結託して様々な工作を計ったことなどもあり、長州藩を始めとした尊王攘夷派や勤皇派には、最後まで嫌悪の念を示し続けた。現状、型月世界での関係性は不明。
- 新選組を扱う近年の創作での伊東は策士で嫌味な腹黒い性格の人物で、また佐幕から倒幕へなった事から裏切者として描かれる事が多いのだが実は史実だと嫌味な腹黒い人物とは程遠い、とても温厚で平和的な人物であるという評が実際に残っている。
- 但し、御陵衛士を結成して間もない頃は悪名高き新選組の元幹部であったということもあり、薩長を中心とした倒幕派からはあまり良く思われていなかったのだそうな。
- 戦闘集団である新選組の人物だが、実戦で剣を振ったのは油小路の変で襲撃してきた隊士への反撃のみだったりする。だが剣の稽古においては土方に一度も負けた事がないのだそう。
イベント『ぐだぐだ超五稜郭』のネタバレ注意!
誰もが「すべての黒幕は伊東だろう」と思っていた。
誰もが「今川義元、もといその息子たる今川氏真を傀儡として利用している」と思っていた。
誰もが「伊東は狡猾で軽薄な策謀家」と思っていた。
それを信玄は突きつけ、彼の腹黒い本性を暴こうとした。
だが―――
……フフ、フハハハハハハ!!
聞きましたか?氏真様?
こいつらは僕が己の野心の為に氏真様を利用し、操っていたと!
そう言っているようですよ。
馬鹿にするな!この僕が己の野心の為に氏真様を利用しただと!?
その誹りへと、憤怒の形相で激昂する伊東。
彼はなんと、本心からの忠義で氏真に仕えていたのだ。
油小路事件を経て死した彼は、他の新撰組隊士と同じように英霊の一人として座へと至った。
しかし、彼は強い無念と怒りを抱え続けていた。「自分の国のことを考えていると宣いながら、同じ国の人間を殺し続けた」という新撰組の頑固なやり方をずっと許せなかったのだ。
今川氏真の手により服部武雄と共に召喚された彼は、自分の怒りと復讐心を受け入れてくれた氏真を強く信頼し、文字通り忠臣として仕えていた。氏真は汚名を濯ぐため、服部と伊東は譲れない信念の為、彼らは文字通りの「同志」として人理に勝負を挑んだのである。
伊東の真の目的は「新撰組への復讐」。彼からすれば土方らの方が「日本の事を考えておらず、ただ片意地を張っているだけの連中」でしかなかった。志半ばにて斃れた近藤の理想を歪めていき、ただの人斬りの集まりへと成り果て、もはや忠義も何もない者達にしか見えなかった。
伊東からしたら新撰組はすっかりと堕ちたものにしか見えなかったのだ。
事実、仲間であったはずの自分を容赦なく殺し、同士を誘き寄せるための悪辣な策に用いたという過去もある。つまりは同じ穴の狢、互いが互いを誹るだけの理由を持っていた。土方らからすれば伊東が、伊東からすれば土方らが「売国奴」だった。ゆえに許せない。ゆえに認められない。
だからこそ彼はこの戦いで新撰組を氏真の敵であるカルデア諸共滅しようとした。
最終的に敗北するものの、彼は氏真との同意の上である策を用意していた。
それは「氏真を介錯することによって取り込んだ膨大な魔力ごと自爆してもらい、それに巻き込まれた特異点の消滅を起点として人理の破壊と新撰組の全滅を成す」というものであった。
氏真の敗北後、最後の悪あがきにして最大の報復を明かし、もはや回避不能。
人理を巻き込んだ彼の復讐はこうして成就……
……しなかった。
彼はそこでやめた。自分たちの負けだと。
伊東の復讐はとうに済んでいた。
新撰組を全滅出来る事を実証し、君主と忠臣が共に戦って死ぬという事を証明したから。
いつもの軽薄な笑みに戻り「復讐は自分が気持ちよくなる為のもの」と語る。
彼は存分に意趣返しと仕返しが出来たから、その時点で満足していたのだ。
じゃあね、新撰組。
そうやってずっと歴史に恥を晒し続けるがいいさ。そう……
――ずっと、晒し続けるんだ。
許せなかった復讐相手にして、かつて袂を分かった仲間たちに、彼は皮肉を残して消滅した。
新撰組でなくなり、生前も死後も敗北した自分の出番はここまで。
形はなんであれ、いまだそこにあり続ける新撰組の勝利を認めた上で。
生前から死後に至るまで怒りと本心を隠し続けた忠臣繋がり。何も知らぬ相手より突きつけられた決めつけに対し、初めて激昂し思いの丈をぶつけていた点も似ている。
メインシナリオ『邪竜百年戦争 オルレアン』での彼も、許せなかった存在への復讐の為に戦っていた。さらに、仕えるべき存在を得て、その忠臣に徹していた面も近い。
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