水着沖田さ……じゃない、オキタ・J・ソウジさん絶好調～！
ええ、身体もダイナマイツでしょ？え？ジェットはいかがなものか？そんなー
プロフィール
| 真名 | 沖田総司 |
|---|---|
| クラス | アサシン |
| 性別 | 女性 |
| 身長 | 158cm |
| 体重 | 45kg |
| 出典 | 史実 |
| 地域 | 日本 |
| 属性 | 中立・夏・人 |
| 好きなもの | 夏の食べ物（第1、3再臨）、空を飛ぶこと（第2再臨） |
| 嫌いなもの |
|
| 設定担当 | 経験値 |
| ILLUST | 武内崇 |
| CV | 悠木碧 |
謎の新選組女オキタ・J・ソウジ……いったいどこの新選組一番隊隊長沖田総司なんだ？
ジェットはともかく、Jはなんなんだろう、Jは。
概要
2019年水着イベント『水着剣豪七色勝負！』に登場する、沖田総司の水着版。レアリティは☆4。
2019年8月20日開放分のシナリオにてお目見えし、その翌日から期間限定サーヴァントとして正式実装された。クラスは以前から適性があると明言されていたアサシンだが、今回のクラスチェンジは適性とかは特に関係なかった。そもそもかねてから公式やノッブから水着サーヴァント（たまにサンタ）になれないことを、実に4年間もの間ネタにされ続けており、不遇の立場にいた沖田さん。
『FGOフェス 2019』の1日目における新規イベント発表時、武蔵ちゃんが新規水着サーヴァントに選ばれた際にも「沖田さんは？」という声が各地で上がっていた。そしてイベント当日、公開された新CMに近未来チックなジェットパックでベガスの空を飛び回る彼女が確認されたのだった。
容姿
水着サーヴァント屈指の変化の大きさで、第一再臨は最初に披露されたマフラー付きの黒ビキニ、第二再臨は自身のオルタにも似たジャージのざっかけなさとダンダラ黒羽織の隠密性を併せ持ったジャージ羽織を着用し、第三再臨はジェット改造される前の白ビキニ（紐部分は新選組の羽織同様の浅葱色）に戻る。武器の刀はこのときのみ背負っている。共通して沖ぱいは封印していない。
因みに下の水着から出ているヒモはインナーショーツと思われる。水着の下に履くインナーであり、紐にカラフルな色がついている場合などは、さりげなく水着からのぞかせておしゃれとしても楽しめる。しかし、水着沖田が履いているものは紐の出ている位置が完全に真ん中になっており、Tバックというか最早マイクロビキニになるので、ただの水着のパーツという可能性も有り得る。
真名も第二再臨までは「オキタ・J・ソウジ」だが、第三再臨からは「沖田総司」に戻り（見かけ上ジェットが消えるからだろうか）、第二再臨時のみ（人斬り時代の精神に立ち返っているため）宝具名やマイルーム会話等も異なる特別仕様である。ミドルネームのJとはジェットとのこと（XX談）。
経緯
4年越しに念願の水着霊基を手に入れた事ではしゃぎ、（何処かで聞いた様な賞賛を受ける妄想をしながら）皆に見せようとカルデアの廊下を急いでいた所、お湯を入れたままのカップ麺を食べるために爆走していた謎のヒロインXXと激突して跳ね飛ばされてしまい、気絶してしまった。
しかし病弱体質からXXに死亡したと誤解されて、蘇生するためにカルデアの謎の工房やサーヴァントユニバース（以下、SU）の技術を用いて色々問題だらけな人体改造を受けてしまう。
その結果（XX的には旧式の）生命維持装置付きジェットパックを取り付けられてサイボーグと化してしまい、おまけにXXが説明書をちゃんと読んでいなかったために活動時間72時間＝寿命3日という極僅かな寿命を宣告されてしまう。結果的にジェットパックと『オキタ・J・ソウジ』の名を得た沖田さんは、聖杯を獲得して「余命3日」を取り消すためにベガス特異点へ襲来を果たす。
しかし新選組としては見逃せないとして、事態が差し迫っているにもかかわらず魔王モードのノッブが運営する無認可カジノである「楽市楽座」への襲撃という寄り道を敢行する。偶然買い物に出ていた一名以外のぐだぐだ勢（楽市楽座の従業員）をベガス中を飛び回って抹殺、更に偶然訪れていた北斎とターゲットが被ったため成り行きで激突までする。その戦いの最中、寄り道に精を出しすぎたせいで活動限界の三日を迎えてしまい（言わんこっちゃない）、最後の望みとしてラスベガスの夕日に照らされる中、主人公一行たちに看取られ静かに息を引き取ったのであった……
水着剣豪七色勝負、オキタ・J・ソウジ、ラスベガスに死す 完
……はずだったが、直後武蔵と連れ立って現場にやってきたXXから、実は銀河時間と地球時間を間違えていたと説明され、正しい活動時間はSUでの3日（＝地球における7200000時間＝800年以上）という事実が発覚した（そもそも霊体のサーヴァントに寿命とかあるのかという質問は禁句）。
恥ずかしさのあまり（この時の表情は必見）元凶たるXXに襲いかかったり、からかうノッブを宝具で再び黙らせながらも無事（？）生存し、何だかんだでバカンスを楽しむ事になったのだった。
『ぐだぐだ超五稜郭』では卑弥呼のアドバイスで密かに水着を持参しており、生前の同僚故に元の能力を熟知し「空を飛ぶ等で高所から脱出する術などない」と確信していた伊東甲子太郎の裏を見事にかいた。聖杯から未来の知識を仕入れている伊東も、流石に上記の経緯による旧知の変貌など予知できる筈もなく「水着とジェットがどう繋がっているのか理解できない」とぼやいていた。
人物
水着姿の沖田さんにジェットパックという、コンセプト行方不明のこの夏話題の謎スタイル。
第一、第三再臨については本来の良識的で朗らかな彼女とほぼ変わらないが、水着とジェットを手に入れた事でハイテンションなのか自分を「美少女剣士」と称しているなど浮ついた部分が見られている。が、その一方で「人斬りの肉体なので見目麗しくないですよね」といつも通りネガティブなことも吐くなど、どうも自信を持ち切れていない様子である（最終再臨時のセリフより）。
一方隠密作戦用の二式状態（第二再臨）では、アサシンクラスになっている関係か遊びの無い人斬りとしての側面が強く表れている。志なく人を無闇に惨殺するなどと敵対する者たちから恐れられ蔑まれた、人斬りとしての彼女の姿に近い精神状態となっている。主君に忠実に仕えるという姿勢こそ同じだが接し方が異なっており、水着とか関係なく普通にアサシンクラスとして召喚された場合の精神性とほぼ同じと推測される。ただ、土方曰く、普段の方よりは怖くない模様である。
ヒロインXX曰くジェットは延命用の生命維持装置も兼ねて取り付けたものなので「水着霊基でいる間は一生外せない」らしい。霊基にがっちり食い込んでるため、スキルも宝具もオールジェットである。生前から散々悩まされて来た病弱からは解放されているが、本人的にはジェットは突っ込まれたら内心恥ずかしいし、日常的な意味ですごく邪魔の様子で、外せるなら外したいらしい。
なお、プロフィールによると夏が終わったら普段通りのセイバー霊基に戻るらしい。
要するに夏の間だけ我慢してほっとけば大丈夫のようだ（結構なストレスだと思うが……）。
第3再臨になると見た目ではジェットパックが消えるが、本人曰く「迷彩で見えなくしている」とのこと。バトルグラフィックでも見えなくなっており、ミサイルやスラスターのエフェクトだけが見えるようになっている。絵面的にはかなり珍妙なことになっているが……XX「本当に申し訳ない」
能力
クラスがセイバーからアサシンに変化しており、もともとアサシンクラスに対して高い適性を持っていたため、性能的にはセイバークラスに勝るとも劣らない戦闘力を発揮しているらしい。
更に普通のサーヴァントにSUのオーバーテクノロジーによる魔改造を施した結果、ジェットの後推しによって元から非常に高かった瞬間最高速度は更に向上。ジェットパックの動力から謎のエネルギーが供給され続ける事によって、聖杯でも消せない「病弱」スキルの抑制にも成功しており、不意打ちかつギャグ補正込みとはいえ、手練れ揃いのぐだぐだ勢を瞬く間に壊滅させている。
ジェットの使い方にも早々に順応し、内蔵されたミサイルによる遠距離戦にも対応している。
ただ、完全に制御できているわけではないようで、移動の際の足回りが逆に不安定になってないかと書文に問われ「気合でどうにかしている」と返す（要は気を抜くとやべぇ感じの模様である。これを証明するかのようにQuick攻撃時に顔から勢いよく地面に激突するモーションが発生する）。
後述のスキルの説明にある通り、ジェットパックにくっ付いてきた補助機能が逆に足枷になる・弱体化を招くなど結構ピーキーなバランスの上で戦っている模様である。自分の速度を完全に制御できており、病弱による突然の行動不能以外は安定した立ち回りができる通常のセイバー時と比べると、プラス面もマイナス面もより尖ったスペックになったと言え、一長一短な形態である。
モーション中では、ジェットによる加速を加えた剣術の他に、背中からホーミングミサイルを発射したり、ジェットで直接焼き尽くしたり、ジェットの炎を散弾のように放ったりする。
エクストラアタックでは、ジェットを最大開放して強力無比な刺突を放っている。
ステータス
| マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 藤丸立香 | D | E | A+ | D | C | C |
保有スキル
| 気配遮断(J)(B−) | 『気配遮断』の変種スキル。自身の気配を消す能力。ジェットパックに内蔵された光学迷彩機構を活用する事で高度な隠密説を誇るが、如何せんジェットがうるさい為、ジェット起動時はマイナス評価となる。 |
|---|---|
| 対魔力(J)(C) | 『対魔力』の変種スキル。魔術に対する抵抗力。M・DRIVE（エーテルリアクター的なもの）が発生される魔力フィールドのおかげで、セイバークラス時には考えられない『対魔力』を実現。『病弱』も改善。 |
| 領域外の生命(E) | 本来はフォーリナーのクラススキル。通常のフォーリナーとは違い、邪神由来のスキルでは無い、ユニヴァース技術に由来する。謎のジェットパックのおかげで領域外の生き物判定されているんですけど私！？ |
| ジェット天然理心流(A+) | 有史以来、誰も修める事が出来なかったと言われている伝説のギャラクシー田舎剣法『ジェット天然理心流』を修めた唯一の剣士。誰も修める気が無かったという説もある。諸説あるのです。瞬間速度においては銀河系でも10本……いや20本の指ぐらいには入るかも。入れてほしい。 |
| 心眼(J)(A−) | 彼女本来の直感・第六感による危険回避、天性の才能による危険予知に加え、ジェットパックのOS『MIBURO・システム』が極近未来予測を行い、彼女の脳に直接伝達する。だが、基本的に彼女が何となく系直感派人斬りの為、予測結果が逆に足を引っ張ってしまう事もある。 |
| M・DRIVE(EX) | あらゆる宇宙不逞浪士、スペース倒幕志士との戦闘を想定したオペレーティングシステムを内蔵する謎機関。オーバードライブ時には機体の性能を超えて力を引き出す事が可能だが、身体への過負荷によって、いつ機体崩壊を起こしてもおかしくないという危険な状態に陥ってしまう。 |
| 誠・DRIVE(EX) | 「M・DRIVE(EX)」が変化したスキル。宝具詠唱で口にしている。 |
2020年水着イベント『サーヴァント・サマーキャンプ！』でもおまけシナリオで登場し「ジェットは複数人（シナリオでは3人）ぶら下げて飛べるほどの馬力を持つ」「ジェットが不調（特異点の呪いによるもの等）になると本来の病弱が表面化してしまう」といった事が明らかになった。
宝具
ジェット三段突き（じぇっとさんだんづき）／ 蒼穹三段突き（しののめにきらめくむみょうのひかり）
- ランク：C
- 種別：対人宝具
- レンジ：1〜22
- 最大捕捉：15人
「我が水着の煌めきを見よ！」
「神速にてソニック、無明（むみょう）にてスラッシュ、絶技にてトリニティ！必殺――『ジェット三段突き（じぇっとさんだんづき）』！！」
「ジェット天然理心流の真髄、受けるが良い！」
「東雲（しののめ）に煌めく無明（むみょう）の光、今こそ我が力の全てを賭けて――穿て、『蒼穹三段突き（そうきゅうさんだんづき）』！！」
ジェットパック内蔵の超機関『MAKOTO・DRIVE』をオーバーブーストさせて放つ奇跡の一撃。
身体能力の限界を超えた超絶ジェット加速による亜光速レベルの速度から放つ三段突きは局所空間での事象飽和を起こし、本来単体を目標とした攻撃でありながら対象の周囲を巻き込み消滅させるほどの無法な威力。限界を超えた過負荷により発動後は五分五分程度の確率で行動不能となる。
詳細な情報がなかった登場直後は「Gが強すぎて気絶してるのでは」と疑われていた。
ゲーム内ではレア演出として、フィニッシュ時の青空に沖田の遺影が2パターンほど浮かぶ。
ﾑﾁｬｼﾔｶﾞｯﾃ……「……いやいや、別に死んでませんよ」
真名解放は霊基再臨第二段階のみ『蒼穹三段突き』に変わる。
また宝具の真名が変化するプレイアブルサーヴァントの中では珍しく真名以外何も変化しない宝具でもある。
誠・IN・サマーフラッグ（まこと・いん・さまーふらっぐ）
- ランク：C−
- 種別：対軍宝具
- レンジ：1〜50
- 最大捕捉：1〜200人
セイバー沖田総司が持つ宝具『誠の旗』の浮かれポンチ版。夏の海にはびこる不逞浪士を殲滅すべく、いろいろ勘違いした新選組隊士が召喚される。元になった宝具がセイバークラスでないと使用不能なため、アサシンクラスの沖田さんでは使用できないという、だったらいつ使えるんだよ的な雰囲気宝具。仮に使用できた場合は、アロハシャツを着た芹沢が召喚されたりするらしい。
無明三段突き（むみょうさんだんづき）
- ランク：−
- 種別：対人魔剣
- レンジ：−
- 最大補足：1人
知っての通り通常霊基時の宝具であるが『サーヴァント・サマーキャンプ！』のおまけシナリオにおいて、特異点の影響でジェットが故障した際になぎこさんの機転でこの霊基のまま、水着ノッブ、JK御前、なぎこさんの得物を足場に、魔獣に対して『無明三段突き』を繰り出している。セイバー時にもスキルとして設定されているので、水着霊基でもスキルとして使えるのかもしれない。
ゲーム上での性能
| 最大ATK | 9377 |
|---|---|
| 最大HP | 10366 |
| カード配分 | Q3・A1・B1 |
| スキル1 | ジェット天然理心流(A+):自身のクリティカル威力をアップ［Lv.1~10］(1ターン)&スター集中度をアップ［Lv.1~10］(1ターン)&防御強化状態を1つ解除【デメリット】 |
| スキル2 | 心眼(J) (A-):自身に回避状態を付与(1ターン)&必中状態を付与(1ターン)&宝具威力をアップ［Lv.1~10］(3ターン) |
| スキル3 | M・DRIVE (EX):自身のQuickカード性能をアップ［Lv.1~10］(3ターン)&毎ターン徐々に防御力がダウンする状態を付与(3ターン)〈強化扱い〉【デメリット】 |
| 宝具 | ジェット三段突き/蒼穹三段突き(Quick):敵全体に強力な攻撃［Lv.1~5］&防御強化状態を解除&防御力をダウン(3ターン)〈オーバーチャージで効果アップ〉+自身に確率でスタン状態を付与(1ターン)【デメリット】 |
「ズバ抜けたスピードと瞬間火力を誇るが、虚弱で長期戦には向いていない」という特徴を更に先鋭化した様な、ある種設定を如実に反映した結果とも言える超前のめりの性能となっている。
3枚あるQuickはかのジャックに匹敵する高性能のうえ、地味にArts性能も全キャラ上位。加えて最大50%×3TのQuickバフが回転速度と全体的な火力を更に後押しする。加えてラーマの「武の祝福」と同倍率・同CTのクリティカル運用スキルを持つため殴ってもダメージを出しやすく、ついでに宝具打点もガチャ産の☆４全体アサシンとしてはトップクラス（そもそもアサシンクラス自体の火力が低いので宝具1程度では少々威力が心もとないが）。攻撃面に関しては自己完結性、自バフによる打点の高さ、ダメージソースの多彩さと回転率が全部盛りの超豪華アタッカーである。
その代わりスキルに2つ、クラススキルに2つ、加えて宝具の総計5つという前例がないほど多いデメリット効果を持つため防御面は脆く、特に「スキル3による持続防御ダウン」「宝具による確率スタン」の2点とどう付き合っていくかが大事。雑に使ってもカード性能とスキルの暴力を振るってくれるが、雑に使い過ぎれば止まると死ぬと言わんばかりのピーキーさを露呈することになる。
まずスキル3「M・DRIVE(EX)」の防御ダウン効果は、1ターン目は無視出来る程度なのだが3ターン目にまで重なるとダメージ5割増しの紙装甲と化してしまう。殴り合いでのクリティカル事故の危険性が跳ね上がる上に、表記にある通り強化扱いのため弱体解除が効かない（文面が紛らわしいため勘違いしやすいがスキル1でも解除不可である）。対策には無敵・回避でダメージを無効化したり、ターゲット集中を付与した盾役で攻撃を反らすといった方法が有効となる。幸い沖田本人が振り易い性能の回避スキルを持つため、単体での自衛もある程度は可能である（スキル1による事故に注意が必要）。状況によっては、全員殴り倒してターンを渡さないという強引な解決策（？）も。
宝具のスタンは発動率としては4割強ほどで、タマモキャットや強化前のジャンヌ（2ターンスタン）と異なり次ターンまでは響かない。しかし宝具後の追撃は不発に終わるため、なまじカード1枚の火力・稼ぎが多大な分スタン発動時のロスは見逃せない。対策には弱体無効持ちのキャラを編成するのが一番手っ取り早いが、殴りを含む周回であれば指令紋章「八葉の鏡」を刻印し、そのカードを積極的に切っていくことである程度の保険とすることが出来る。高レアコマンドカードは複数枚所持できない上に「八葉の鏡」は比較的需要の高い部類なのが難点と言えば難点だろうか。
またこの辺はあくまで宝具後に追撃を狙う場合の対策なので、スキル3の防御デバフと同じく宝具だけで殺し切れば関係ないという脳筋……もとい、前のめりな解決も可能となっている。
関連人物
契約したマスターにして、死後に見つけた自分の誠。
天然理心流をマスターし、ジェットを取り付けた彼/彼女とコンビを組むことを夢としている。
なお、バレンタインイベントでは彼/彼女と衝突事故を起こし、気絶したマスターにジェットを取り付けようとするという二の舞の事態を引き起こしかけた。我欲混じりだった分余計タチが悪い……
手探りでプラモデルを組むが如き問題だらけな人体改造を施した宇宙OL。
しかし結果的にとは言え病弱をある程度克服した形の沖田さん本人にはそれ程恨まれていない様子である。それどころかXXの抹殺対象であるセイバーからアサシンになったことで仲良くなっている節がある。ちなみにやりたい放題した頃からの相方であるノッブとは絡みはなかった。
水着イベントだが今回は水着ノッブではなく魔王の姿で共演。相変わらず煽ったり殺されかけたりしている一方、死亡した（と思った）沖田さんについてあっけらかんとしたXXに詰め寄ったりするなど、ノッブの方はなんだかんだ彼女のことは良きライバルだと認識しているようである。
生前も常にさらしを巻いていた影響か、沖田さんが隠れ巨乳だった事は知らなかった模様。
ぐだぐだ勢で唯一賭博場にいなかったが、沖田さんとは別のおっぱいのところで姿を確認できる。
彼女と龍馬に水着を自慢したところ、自分も水着を着たいと言われる。
水着になる努力は並大抵のものでは無いと言うも、無理やり剥ぎ取られそうになってしまった。
彼女の登場で危機感を感じていたが、水着を手に入れたことでマウントを取っている。
なお、オルタは沖田さんの水着を羨ましがった結果、この2年後に水着霊基を獲得した。
因みに第三霊基の水着をよく見ると沖田さんのそれと色違いなデザインになっている。
彼女に水着のことを「選ばれたサーヴァントのみが与えられる大変名誉な衣装」と自慢した。
しかし「鎧より弱そう」とマジレス気味なツッコミを受けて何も言い返せなくなってしまった。
どっちが幕末一の剣士なのかと、スイカ割りからの結局バトルで張り合った。
しかし剣士である事への拘りが薄い沖田さんによって、初っ端からジェットからのミサイルの集中放火を受けてしまい、てんてこ舞いする羽目に。果たして武蔵や柳但達の様に斬り落せるか。
彼のメカっぽい鎧が自身のジェットと通じる点があると思っている。しかし「詫びも寂びもないのに一緒にするな」とジェットを酷評され、空中で対決しようとしている。森君は飛べないのに……
売店に向かうために、沖田のジェットに乗って行こうとしているので注意している。
しかし「格好良いから乗りたくなっちゃう」という理由だったため、あっさり乗り気になった。
ジェットの勢いに引っ張られて足回りが危うくなっているのを見抜かれている。しかし沖田は「その危うさと意味不明の超加速のギリギリのせめぎ合いがジェット天然理心流の真髄」と弁明した。
ノッブにプレゼントとして褌を贈ろうとしていたため、ドン引きながら退散した。
それを渡したら絶対に三段撃ちで蜂の巣にされるか、本能寺バーニングされるだろう……
沖田さんと同じく、SU関係者によって爆誕を果たした水着サーヴァント。
人体改造はされなかったものの「夢の中で霊基変換ビームなる怪光線を浴びせられた（しかもめっちゃ痛い）」と訳の分からない経緯でクラスチェンジした。さらに授かった武器がSU世界の条約で禁止されている空間をぶち抜くハンマーとこれまたヤバすぎる代物。わけがわからないよ。
余談
CMが公開された時点では、この近未来的ジェットパックについての事前情報が全くなかったため、様々な憶測があちこちのスレッドで語られており「この沖田は我々の知っている沖田ではなく、SU出身の謎のヒロインOO（仮）ではないか」などといった（やや怖い）説も出ていたほどである。
実際には先述の通り謎のヒロインXXが関わっていたので、当たらずとも遠からずだったが。
本人的にもファン的にも、かなり待たされての実装だったからか、彼女より後に登場したどこぞのショタコンがガチャで実装された時も、話題性はまだ実装されていないこちらに軍配が上がるという事態が発生した。武蔵ちゃんは何も悪くない。これに対し、フェスのステージイベントに登壇していた担当声優の悠木女史も即反応しており、自分の出演ステージでは沖田さんの声で「どうして武蔵ちゃんが先に水着なんですかぁ～～！？」と苦情をコメントし笑いを誘った。なお、新規ボイス収録のため当然ながら悠木女史もフェス時点で水着沖田さんの存在を把握しており、上記の発言は正式発表まで口外できないがゆえのものである。後日『カルデア・ラジオ局』にゲスト出演した際に語った話によると、情報解禁のタイミングはキャスト本人にも知らされないらしく、フェスで武蔵ちゃんが先に公開され沖田さんの情報が一切出なかったことに驚いたのは事実で、イベント開始まで本当に実装されるのかと不安になっていたとのこと。結果、ちゃんと実装されました。
なおレアリティが降格しているがこれは毎年恒例であり、毎年「期間限定かつ元☆5」から選出される配布水着キャラを除いても各年最低一人は降格組が存在している。社長絵のガチャ産水着鯖としては、初の☆4（配布も含めるならば、ジャンヌ・オルタに続き2人目）。まじんさんから「私も着る」と言われた際には、「長ーい下積み生活が必要なんです」と返している（インタビューによれば水着サーヴァント枠は登場から一年以上が経過し、個人エピソードに乏しいキャラが中心に選ばれているという）。ちなみにまじんさんは2年遅れで水着を着たが、レアリティ☆5据え置き＋愛刀もボイス付きという沖田さんよりも好待遇だったためマスターたちにネタにされることになった。
更なる余談ではあるが、今回設定に絶対庵野秀明氏が参加してただろと思うぐらいに、前述の褒め言葉妄想やスキル発動時モーション、宝具モーション等で『エヴァンゲリオン』を始めとするガイナックス作品ネタや『ウルトラマン』ネタが溢れている。相変わらず公式が病気である……
サーヴァントユニヴァースが舞台となったイベント『セイバーウォーズ2』においては、ストーリーにもフリークエストにも一切顔を出さないのに、特効サーヴァントに加わっているという結構特殊な扱いをされていた。一応汎人類史の通常の英霊であり、ナニか別の霊基が混ざっているということもないのだが、ジェット由来かユニヴァース系サーヴァントの系譜に数えられている模様。
あっちに普通に存在するだろうユニヴァース版沖田の扱いがどういうものになるのかは不明。
関連イラスト
ジェットは外れないが、顔見せ時ファンはそんな事を知るよしもなかった為、ジェット無しのイラストも多く投稿されている。ただし見えなくは出来る為、特に設定と矛盾している訳ではない。
第一段階
第二段階
第三段階
↓中には、沖田オルタに水着を着せたイラストも散見される。
関連タグ
Fate/GrandOrder 見参!ラスベガス御前試合〜水着剣豪七色勝負!
ウルトラマン（特に初代）：「宇宙警備隊員が地球防衛軍の隊員を過失から衝突事故に巻き込んで殺してしまい、責任を取って蘇生する」という開幕が、発端となったヒロインXXによる衝突事故のパロディ元と思われる。
仮面ライダー：改造手術のほうはおそらくこっちが元ネタ。
メタルマン(映画)：主人公の境遇が、「気絶している間に一生外れない装置をつけられる」、「普段は光学迷彩で隠している」と沖田と似通っている。
しかしあちらは「全身を覆うアーマー」、「文字通り一生脱げない」のに対して、沖田は「改造部位は腰のジェットパックのみ」など全然マシな方である。
シュヴァルベ・グレイズ：フライトユニットが類似。
水着獅子王：こちらも後々存在が明示された水着サーヴァント。セイバー顔で巨乳くらいしか接点はないが、どちらが星5なのかでユーザー間の騒ぎになっていた。
立花響：中の人繋がり。「彼女の水着の一部モーションが沖田さんに近い」と言われた事も。
サクラコード：「マグネ流磁極拳」などジェット天然理心流の様なサイバネ格闘技が出る漫画。
メタナイトボーグ：噛み合いきらない機械化改造をされたキャラクター繋がり。
ソーゴ・ドS・オキタⅢ世閣下：沖田総悟の2年後に見せかけたイボ。名前が似ているところが共通点。
