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燕青(Fate)

えんせい

『Fate/Grand Order』に登場する、とあるサーヴァントの真名。
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※この記事は重要なネタバレ要素を含みます、ご注意ください!!
また、ネタバレとなりますので当記事をタグ付けするのはお控えください

























新宿のアサシンくん


いよー! という訳でクラスアサシン、燕青だ!
ところで黙っていれば色男って、褒め言葉なのかね、アレ?

プロフィール

真名燕青
身長171cm
体重63kg
出典水滸伝
地域中国
属性混沌・悪
好きなこと酒、音楽、美味い料理、この世の享楽
苦手なこと圧政、忠告を聞かない主人
ILLUST縞うどん
CV岡本信彦


人物

快活で明朗、飄々とした風体の美丈夫の無頼漢
上半身に大きくに彫られた牡丹刺青が特徴的。
背中には「義」の一文字を背負っている。

基本は本能的な部分で生きており、行動原理は分かりやすい一方、いったい何を仕出かすかについては理詰めで把握できるものではなく、掴みどころがない。
ある人物曰く「数式は簡単なんだがその解がぶっ飛んでいて扱いづらい」とのこと。

幻霊の融合と能力の副作用からか、本人すら理解できぬ思考を要しており、会話を交わしながら、本人以外には全く読めないタイミングで不意に殺害にかかる殺人鬼と化す。
その在り方をある傭兵に「いつ爆発するかもわからない、悪意を持った爆弾」と例えられた。

「英霊を観察する癖」があり、これはアサシンが自身の能力を行使するに値するかを判断するため。

2017年水着イベント第二部『デスジェイル・サマーエスケイプ』にて、怪人∞面相と名乗って登場。
カーミラナイチンゲール、普段の姿で3連戦した。

2017年ハロウィンイベントハロウィン・ストライク!魔のビルドクライマー/姫路城大決戦では新シン名義で登場。ハロウィンの恐怖を知らない鯖としてぐだのチェイテ城攻略に参加する。

真名

中国四大奇書「水滸伝」に登場する天巧星を背負いし男、燕青
梁山泊の義賊たちを描いた物語後半に登場する無頼漢のひとりであり、小柄ながら端正な顔つき、そして優れた武芸の腕や楽器の演奏に長けており、主である盧俊義と共に梁山泊入りした。
あだ名はその端整な姿から「浪子(ろうし/【伊達男】の異)」と呼ばれる。

当然ながら彼は架空の存在であったが、中国拳法の流派のひとつ「燕青拳」の開祖として水滸伝から外れた場所においてもその名が知れ渡ることとなる。
無論、開祖というのは虚偽であるのだが、拳法の開祖として名高き無頼漢を押し上げるのは箔付けとしての意味合いがあった。

元来の性格は気楽でおおらかな楽天家。
無頼の身を愛し、自由と享楽に酔う、面倒見の良い兄貴肌の好漢である。
一方で、大変に義理堅く、一度自らの主と定めた人物には身命を賭して忠誠を捧げる。
本質は誠実で利発な忠臣であり、大恩ある盧俊義の勝手に振り回されながらも、幾度となく主の危機を救っている。
幻霊であったときは、かつての主人の度重なる暴走に泣かされ、忠言するも一切聞き入れられず挙句に疑念を抱かれるなどされ、遂には忠義の深刻を主人に語りながらも何処へと去ってしまう。
そんなこともあってか、現界して以降は「臣従することは懲りた」と公言している。

彼のマスター足らんとするならば、まず彼の義に相応に応えるべきだろう。
仁義正しくあるならば、そこにまた正しい忠礼と信頼は宿りものなのだから。

実は、小説由来のサーヴァントではあるが、Fateの世界では架空の人物ではなく実在人物モデルとなった人物Fateの世界でも実在しないが、その殻を被るのに相応しい人物という設定がなく、【架空の存在】と明言されている例外的なサーヴァント。
現在の所、明確に架空扱いの存在がサーヴァントとして召喚されているのは、彼とうどん粉を捏ねて生まれたバーサーカーだけである。

能力

ドッペルゲンガーの都市伝説を幻霊として取り込み、霊基さえも完全に模写(コピー)して変化するという途轍もない変化スキルを獲得している。
ただし、あくまで外面模写に過ぎず、内面は自前の知識と技量に依っているため、言葉や行動の端々で不自然なところが見え隠れしてしまう。
本編中では既に何人もの霊基を模写し取り込んでいるために、自己と他者の記憶が混濁した半ば狂化に近い状態で登場する。

中国拳法がEXと、規格外の能力を誇っているが、これは架空の存在でありながら「燕青拳」の開祖であることが由来している。とはいえその実力は確かで、幕間では神槍李書文と互角(しかも対槍戦の話であり、リーチ差で考えれば相当の技量である事が分かる)にやり合うほど腕を見せ、天巧星の名に相応しい格を持っている。

ステータス

筋力耐久敏捷魔力幸運宝具
BDA+DBD


保有スキル

気配遮断(C)アサシンのクラススキル。サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。完全に気配を断てば発見する事は難しい。
中国拳法(EX)中華の合理。宇宙と一体になる事を目的とした武術をどれほど極めたかの値。ただし「中国武術」とは似て非なるスキルであり、徒手空拳による武術流派の修得レベルを指す。この英霊は架空の存在ながらさる流派の開祖として崇められているためEXランクを得ている。
諜報(A)気配を遮断するのではなく、気配そのものを敵対者だと感じさせない潜伏スキル。Aともなれば味方陣営がその違和感を自覚しない限り、敵対していることに気付くのは困難。
天巧星(A+)災いを為すという百八の星が転生した者たちの一人。魔星の生まれ変わり、生まれついて災厄と業を背負う。巧緻に極めて優れた天巧星である。
無頼漢(A)中華圏における不良人物、特に秩序に縛られることを忌む破落戸(ゴロツキ)たちを指す。その一方、悪政に胡坐する執政者に誅罰を与えるダークヒーローとしての概念も含まれる場合がある。アサシンはその頂点たる『水滸伝』を依拠とする。自身のQuickカード性能をアップ&クリティカル威力をアップ。


宝具

十面埋伏・無影の如く(じゅうめんまいふく・むえいのごとく)

  • ランク:A
  • 種別:対人宝具
  • レンジ:1~3
  • 最大捕捉:1人
十面埋伏


闇の侠客ここに参上

燕青拳独特の歩法による分身打撃。
魔法の域にこそ達していないものの、第三者の視覚ではまず捉えられぬ高速歩法による連撃。その様はまさに影すら地面に映らぬ有様だったとか。

ゲーム内での種別はQuick。効果は【敵単体に超強力な攻撃&クリティカル威力ダウン(3ターン)】

関連人物

生前

盧俊義
自身が仕えた主。
幾度となく進言や忠言を成すも、肝心な時に聞き入れてもらえず、彼を悩ませた。
現在では「苦手なもの・嫌いなもの」の例に上げているが、決して憎み切ってはいない。

Grand Order

幻霊魔人同盟
首魁を当座の主と見つつ、気楽に接している。
「数式は簡単なんだがその解がぶっ飛んでいて扱いづらい」とは首魁の言。

呪腕のハサン
「ドッペルゲンガー」で擬態したサーヴァント。
ハサンのときは味方を装って近づき、藤丸立香を暗殺しようとするも失敗。またハサンが「シャイターンの腕」のせいで常人と同じ食事が困難という点を知らず酒盛りに興じてしまった(加えて某中東宗教は信仰上は禁酒)ため、勘の良いプレイヤーからはこの時点で看破されている。
(実はサポート画面に呪腕がいないのでバレバレである)

その他

新宿では幻霊ドッペルゲンガーとの融合による変化スキルを駆使し、カルデアのマスターを苦しめる事となったが、カルデアに召喚されるとその幻霊の面影を窺い知る事はできなくなる。
実際、幻霊魔人同盟の首魁のマテリアルには幻霊の事が記載されている一方、彼のマテリアルでは記載が見当たらず、マイルームや同じ中国由来の武人の幕間に登場した際の会話においても、一切言及していない。
何より、それら会話においても新宿では情緒不安定さから時折披露していた悪役顔すら出さないほど、精神的に安定した様子を見せている。

その一方、2017年水着イベントでは変装の達人怪人∞面相として登場し、幻霊の能力を駆使しているとしか思えない程の変装術を披露した。
また、その際には「誰にでも成り代われるが、うっかりすると自分自身を忘れそうになる」と能力使用の副作用や、「今の俺は幻の如き存在と共に撹拌された侠客の成れの果て」と自身の在り方について言及している。

更に2017年ハロウィンイベントにて相棒枠として登場した際には、幻霊について語らないどころか能力すら使用しないままストーリーが進行。
しかも言動や精神はこれまで以上に安定しており、かつて共に戦った主や仲間達のことを回想するなど、新宿本編及び上述の水着イベントのときとは違い、確固たる自分を持っている印象を与える姿を見せた。

そのため、彼の霊基がどこまで幻霊の影響を受けているのか、幕間がまだ実装されていない事もあって、不明瞭な点が多い。

蛇足も蛇足だが「マイルーム性能が極めて高い」との評も多い。
元が享楽主義で賑やかな人物である反面、根は義理堅い忠義の人物なので、マスターには面倒見の良い兄貴分的な接し方をしつつ、絆を深めるごとに義侠心の深さや、心の内に隠した哀愁を垣間見せてくれる。

関連イラスト

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新宿まとめ


新宿のアサシン
俺様



関連項目

Fate/GrandOrder アサシン(Fate) サーヴァント
拳法家 武闘家 従者 任侠 美形

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