獨協大学前駅

どっきょうだいがくまええき

埼玉県草加市にある鉄道駅。

データ

所在地	埼玉県草加市
事業者	東武鉄道
路線	東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)
駅番号	TS17

概要

埼玉線草加市にある駅。周辺の地名及び駅東側にある旧日光街道の松並木にちなんで「草加松原」の副名称がある。

開業時は「松原団地」という駅名で、戦後の宅地開発により建設され、1962年に入居を開始した「草加松原団地」のアクセスのため設置された駅で、駅の西側に立地していた。また、1964年に草加松原団地に近接して獨協大学が開学し、現在に至るまで同大学学生の利用が多い。その後草加松原団地が老朽化・建て替えが行われたため、2017年から現在の名称となった。

昭和末期の1988年に現在の高架駅となった。複々線の内側線の上下線間に島式ホームがあり、普通列車のみの停車。

乗り場	路線	方向	行き先	備考
1	東武スカイツリーライン	上り	北千住・浅草行き	一部電車のみ
	東京メトロ日比谷線直通	南行	竹ノ塚・北千住・中目黒方面 西新井乗り換え···押上・東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線方面 北千住乗り換え···浅草行き
2	東武スカイツリーライン	下り	春日部・東武動物公園・南栗橋方面 春日部乗り換え···新栃木方面 東武動物公園乗り換え···館林・伊勢崎方面

利用状況

• 2019年(令和元年)度の1日平均乗降人員は59,443人である。

利用状況比較表

年度	乗降人員
2008年(平成20年)度	55,088人
2009年(平成21年)度	54,562人
2010年(平成22年)度	53,970人
2011年(平成23年)度	53,642人
2012年(平成24年)度	54,570人
2013年(平成25年)度	55,512人
2014年(平成26年)度	55,458人
2015年(平成27年)度	56,266人
2016年(平成28年)度	57,480人
2017年(平成29年)度	59,221人
2018年(平成30年)度	59,971人
2019年(令和元年)度	59,443人

隣の駅

種別	←北千住方面	当駅	東武動物公園方面→	備考
特急『けごん』・『きぬ』 特急『りょうもう』 特急『リバティ会津』 特急『アーバンパークライナー』 特急『スカイツリーライナー』 急行 区間急行 準急 区間準急		通過
普通	草加駅(TS16)	獨協大学前駅	新田駅(TS18)

関連項目

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