概要
- 宮城県登米市にあるJR東日本東北本線の駅。
- 福島県伊達市にある阿武隈急行線の駅。
- 埼玉県草加市にある東武鉄道伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の駅。
- 京都府宇治市にあるJR西日本奈良線の駅。
- かつて岐阜県関市にあった名古屋鉄道美濃町線の停留場。
新田駅(宮城県)
読みはにった。
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅であるが、島式ホームの内側の中線は使用されない。
業務委託駅で小牛田駅が管理。
新田駅(福島県)
読みはにった。
駅構造は単式ホーム1面1線の地上(無人)駅。
新田駅(埼玉県)
読みはしんでん、駅番号はTS 18。
島式ホーム1面2線の高架駅で、普通列車のみが停車する。
新田駅(京都府)
読みはしんでん。
みやこ路快速は通過し、快速・区間快速・普通が停車する。
相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。
利用状況
- 2022年度(令和4年)の1日平均乗車人員は3,021人である。なお、2022年度移動等円滑化取組報告書によると乗降人員は6,042人となる。
年度別
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 2,770人 | 5,540人 |
2009年(平成21年)度 | 2,701人 | 5,402人 |
2010年(平成22年)度 | 2,836人 | 5,672人 |
2011年(平成23年)度 | 2,954人 | 5,908人 |
2012年(平成24年)度 | 2,964人 | 5,929人 |
2013年(平成25年)度 | 3,036人 | 6,071人 |
2014年(平成26年)度 | 2,984人 | 5,967人 |
2015年(平成27年)度 | 3,036人 | 6,071人 |
2016年(平成28年)度 | 3,058人 | 6,115人 |
2017年(平成29年)度 | 3,104人 | 6,208人 |
2018年(平成30年)度 | 3,134人 | 6,268人 |
2019年(令和元年)度 | 3,178人 | 6,355人 |
2020年(令和2年)度 | 2,696人 | 5,392人 |
2021年(令和3年)度 | 2,819人 | 5,638人 |
2022年(令和4年)度 | 3,021人 | 6,042人 |
新田停留場(岐阜県、廃止)
読みはしんでん。
名鉄美濃町線が、他の岐阜県内600V線区ともども廃線になった2004年度末まで営業していた停留場。
東隣の新関停留場は交換可能停留場だったが、こちらは単式ホーム1面1線だった。
余談
他にも武蔵新田駅(東急多摩川線東京都大田区)という駅があり、開業時は新田(にった)駅と称した。
また前述の岐阜県の停留場の他に、山形県や千葉県にもかつては新田(いずれも読みはしんでん)駅があったが、いずれも路線の廃止に伴いそのまま廃駅となっている。