ラフレシア
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らふれしあ
インドネシア原産の花かつ世界最大の花(微妙)。
ラフレシアとは、インドネシア原産の寄生植物。巨大な花として知られる。
ブドウ科の植物の根に寄生し、栄養を奪って成長する。自分での光合成などは一切行わないために葉も茎も持たない花単体の存在であり、菌糸類に近い生態をしている。なお、根にあたるものも菌糸のような細胞であるため、(一般の植物様の)根もないとする場合もある。
学名はRafflesia arnoldii(ラフレシア・アルノルディイ)といい、発見した調査隊のリーダー、ラッフルズ氏と同行していた学者、アーノルド氏の名前に由来する。
強烈な腐臭を放ち、屍肉や糞にたかるハエなどによって花粉を運んでもらう。赤黒い独特の花色も、死肉を模した色だと考えられている。
発芽から開花まで約2年と言う長い時間を要するが、花が咲いてから枯れるまでの期間はおよそ3日と非常に短い。
先述の通り花しかないため、地上にはつぼみしか出てこず、それも下草や落ち葉などで隠れてしまう地表付近に現れるため、開花までの一か月の間に発見するのも難しい。寄生植物は人工的な栽培も現状不可能であるため、出会うのが難しい植物である。
その特徴的な姿から現地では観光の目玉になっているものの、開花期に訪れても確実に見られるとは限らない。
花言葉は『夢現(ゆめうつつ)』。
世界最大の花として知られているが、実際に世界一巨大な花としてギネスに登録されているのは「ショクダイオオコンニャク」という、これまた悪臭を放つ植物である。
ショクダイオオコンニャクはたくさんの花が集合した花序、およびそれを包む苞(葉が変形したもの)の一まとまりで最大であり、一つの独立した花としての最大は本種である。
そのインパクトから、様々なキャラクターのモチーフとして用いられている。
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