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五十鈴れんの編集履歴

2018-03-21 17:48:35 バージョン

五十鈴れん

いすずれん

五十鈴 れん(いすず れん)とは、スマートフォン用アプリゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』に登場するキャラクター(魔法少女)である。

「興奮のドキドキで…鼓動が速くなってます。私、生きてるんですね。」

「私はみんなと幸せになりたい…!」


概要

小さい頃から内気で、人と話すことが苦手な魔法少女。

孤立し、生きていくことに苦しみ、自らを追い詰めてしまうが、その時に魔法少女の世界を知ったことで、どん底から抜け出すことができた。

精神的にも成長するが、まだ気弱な所がある。

(『マギアレコード』内アーカイブ「魔法少女」より)


五十鈴れん五十鈴ちゃん

左:私服姿 右:魔法少女姿


プロフィール


人物像

カラフルな絵入りの日記をつける趣味があり、魔女を倒すたびにその帰りに自分へのご褒美として文具店で色鉛筆を一本買う、という独自の習慣を持つ。

一人称は「私」だが、彼女の日記の内容らしいメモリアの解説文ではたまに「僕」になる。かわいい。

後に親友の梨花から誕生日にスズランの装飾が入った色鉛筆ケースと鉛筆12色をプレゼントされた。スズランの花言葉は「純粋」である。


性格は基本的に臆病で物静か。極度の対人緊張症であり、人見知りが激しく赤の他人の前ではまともに口を開くことすらできない。もちろん、両親のようなよく見知った人々とは普通に接することができる。

後述のように綾野梨花に救ってもらい、友人となったことから彼女に羨望の眼差しを向けると同時に、強く依存している。思考の半分くらいは梨花に関することであり、また自覚はないが独占欲もいくばくか強い。


魔法少女として

れんちょん

白くてヒラヒラとした衣装だが、属性はダークで、大鎌に変形するを武器に用い、れん自身の表情が乏しいため、その姿はどこか幽霊死神を思わせる。

杖の先からエクトプラズマーらしき光弾を発射する様子も見られる。


彼女自身はおとなしく優しい性格のはずだが、なにゆえかスキルの内容は殺意に満ち溢れている

まだ…心臓がドキドキしてます…

彼女を怒らせたら誰にも止められないだろう。


ゲーム上の性能

基本データ

属性
タイプマギア
イラストレーターさくら小春(QP:flapper)(★4〜5)
実装日2017年9月15日(★4〜5)

ディスク構成

AcceleBlast(縦方向)Blast(横方向)Charge
×2×1×1×1

最大ステータス

レアリティレベルHPATKDEF
★4Lv.8017,0067,2395,432
★5Lv.10021,4209,1286,844

コネクト「私に続きを記させて」

レアリティ効果
★4ターゲット生存時に必ず追撃 & 攻撃力UP[Ⅶ]
★5ターゲット生存時に必ず追撃 & 攻撃力UP[Ⅸ] & 必ず回避

マギア「ソウル・サルベーション」

レアリティ効果
★4敵単体にダメージ[Ⅵ] & 低HPほど威力UP & 回避(自/1T)
★5敵単体にダメージ[Ⅷ] & 低HPほど威力UP & 回避(自/1T) & HP自動回復(自/3T)

「どんなに傷ついても、私は希望を信じます」


英語表記は「Soul Salvation」。杖の先から青白く燃える無数の魔法弾を打ち上げ、相手の元に落とす。その光景は荒ぶる人魂のようにも見える。

自分の残りHPが少ないほど威力が上がるというリスキーな性能。


ドッペル電令のドッペル

レアリティ効果
★5敵単体にダメージ[Ⅹ] & 低HPほど威力UP & 回避(自/1T) & HP自動回復(自/3T)

「心を殺さないで…!」


専用メモリア「光を知った日」

あの日、君に出会って、君が教えてくれて、僕は大切なことを知ったんだ

「この世界には、まだ知らない美しいものがたくさんある」

まだ追いつかない僕の彩りで描いたのは、黒一色の夕焼けだった


基本データ

レアリティ★3
タイプスキル
装備可能五十鈴れん
イラストレーター都筑禰己

ステータス

レベルHPATKDEF
Lv.14470487
Lv.206700730
Lv.401,11701,217

スキル「チェイスアタック」

特殊能力効果発動ターン
通常必ず追撃(自/1T)7T
限界突破必ず追撃(自/1T) & マギアダメージUP[Ⅸ]6T

専用メモリア「最初で最後の1ページ」

最高のプレゼントを目にした瞬間の身体の熱も、

大切な1ページを記したときの鼓動の高鳴りも、

5年先、10年先…何年経っても、僕はきっと忘れないだろう

どれだけページをめくっても、後にも先にも、この想いは一度きり


基本データ

レアリティ★3
タイプアビリティ
装備可能五十鈴れん
イラストレーター都筑禰己

ステータス

レベルHPATKDEF
Lv.14275070
Lv.206407600
Lv.401,0671,2670

アビリティ「カバーリング・アデプト」

特殊能力効果発動ターン
通常確率で味方をかばう[Ⅰ]常時
限界突破確率で味方をかばう[Ⅱ]常時

経歴

メインストーリー/アナザーストーリー

未登場。


魔法少女ストーリー

五十鈴れん

  • 第1話「懐かしい光景」

  • 第2話「それはまだ知らない光」
    • 魔法少女となったその日のように屋上に立つれんの姿を、近くを通りかかった魔法少女・綾野梨花が目撃する。駆け付けた梨花によって再び死の淵より救い出されたれんだったが、口下手がたたり、自身の悩みをなかなか打ち明けることが出来ない。ソウルジェムの指輪かられんが魔法少女であることを見抜いた梨花は、戸惑うれんを木崎衣美里を中心とした魔法少女の溜まり場へと連れて行く。
    • 梨花はれんをさまざまな魔法少女へと引き合わせる。自身について何も語らない(語ることが出来ない)れんに文句ひとつ言わずやさしく接し続ける魔法少女たちは、れんの心を確かに癒していく。

  • 第3話「夕焼けのページ」

佐倉杏子

  • 第1話「魔法少女の信条」

期間限定イベント

君と綴る日記

  • 自分の性格に悩みつつも、魔法少女たちとの交流の中で希望に満ちた日々を送っているようだ。実質「エミリーの相談所」コミュニティの一員と言って差し支えないだろう。
  • 「初めての友達」である綾野梨花とはとりわけ親しく交流しているが、彼女に対する想いは友情と呼ぶには少々大きすぎるようだ(梨花れん)。

みかづき荘のMerry Christmas

綾野梨花と共にエピローグに登場。

アラカルトバレンタイン~みんなの気持ちの届け方~

2月10日より五十鈴れん編が配信された。話数は27話から29話まで。

    • 綾野梨花他、お世話になった沢山の子たちに渡すバレンタインチョコを買いに来たれん。しかしそこで魔女の反応をキャッチする。一人で苦戦していると、江利あいみが参戦してきた。無理矢理組み魔女を倒せたれん達。
    • あいみもチョコを買いに来たらしい。二人は自己紹介をし、あいみに誘われれんはチョコを見て回ることに。
    • あいみと違いなかなかれんはチョコが決まらない。相手のすきなものが王道だというあいみの言葉で、れんは思い出す。誕生日に梨花から貰ったスズランの花が彫ってある鉛筆セットのことを……。そのことを話すと、あいみは手作りのキャラチョコを作ることを提案する。
    • 家に帰ったれんは早速チョコを作ることにした。なんとかチョコを作れたれんは、バレンタイン当日、エミリーのお悩み相談所に行こうとする。が、渡す勇気がなく河川敷に来てしまう。自分のチョコの出来に満足できなく自己嫌悪に陥るれん。するとそこに綾野梨花が現れる。あいみの言葉を思い出し、友達へ感謝を贈りたいと自分の気持ちを再確認し、梨花にチョコをあげる。そのチョコには日々草の花が描いてあった。日々草の花言葉は「楽しい思い出」。れんは梨花に「いつも……ありがとう」と感謝の言葉を贈る。楽しい思い出をありがとうと。梨花は笑顔で「どういたしまして!」と返す。これからも沢山、楽しい思い出をつくっていけたら……そう思うれんであった。

その他

プレイヤーからの愛称はれんちょん。また、衣美里につけられた「れんぱす」というあだ名も定着している。

れんを演じる尾崎由香は、アニメ『けものフレンズ』にて主人公サーバルを担当している。

11月30日にかばんちゃんの声優内田彩演じる天音月咲が実装されたことで、マギレコにさばんなコンビ揃うこととなった

魔法フレンズサーバル


公式サポート漫画『マギア☆レポート』第2期第4話にも登場。仕様のことで肩身が狭いいろはを何とかフォローしようとするが、まどかが追撃で心を抉り続けたために勢いで手刀を食らわせ、強制的に番組を終了させる。


関連イラスト

五十鈴れん

五十鈴れんセンシティブな作品

外部リンク

非公式ながら、マギレコWikiのさいかわ(最高に可愛い)キャラランキングにて、第5回で堂々の**一位**を取った。第3回、第4回も一位で、5回目まで**3連覇**を果たした。最新の第6回でも二位と非常に人気が高い

関連タグ

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ

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