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FGOコラボの編集履歴

2022-07-31 17:33:00 バージョン

FGOコラボ

えふじーおーこらぼ

この記事では『Fate/Grand Order』にて開催されるイベントについて解説する。

クロスオーバーダブルパロディなどの二次創作、非公式コラボについては

⇒「Fateシリーズのコラボタグ一覧」を参照。


解説

Fate/Grand Order』におけるコラボイベントは、その全てがTYPE-MOON原作の内部コラボとなっている。

これは一応共通とされている世界観を壊さないようにするためで、本編の第2部が終了するまでは他社の作品とは決してコラボを行わない事を運営側も表明しており、ファンもその方針を支持している。

ちなみにFGOが初出ではないFateシリーズのキャラが他社のゲームへ客演するケースはあるほか、マシュ月姫シリーズの『MELTY BLOOD:TYPE LUMINA』に参戦している。


一部例外もあるが、共通仕様としては以下の通り。

  • 参加条件は最も緩い第1部序章「炎上汚染都市冬木」のクリア。
  • 当初は開催時期が不定期だったが、2017年からゴールデンウィークの時期に開始となり、翌年からは新規イベントは年1回となった。
  • 配布を含め、関係するサーヴァントが新規実装される。
    • 人間のキャラクターが(疑似含め)サーヴァントとして参戦するパターンもある。
  • アドベンチャーパートのシナリオは、完結済み作品の場合原作者が執筆・監修している。

基本的に「最後まで書ききった内容を下地にしたい」という方針から、コラボする作品も本編やメディアミックスがある程度終わった作品が選ばれており、シナリオもその後の成長した登場人物がFGOと交流を果たすという、後日談としての様相も呈していた。

しかしFGOの進行と共に他作品の進行が軒並み遅筆・停筆化した事で、次第にストックの枯渇が発生。結果2020年からは始まったばかりの作品や、コラボとは言い切れないFGOの派生子作品が選ばれるようになった。


なお『コハエース』『帝都聖杯奇譚』出身・初出のサーヴァントが登場するぐだぐだシリーズについては「コラボ」という文言が公式で用いられた事はなく、位置づけはセイバーウォーズと同じく「『FGO』のスピンアウト」となっている(参考リンク)。


一覧

原作からそのまま参戦しているサーヴァントは太字。配布枠には★印、復刻版は追加実装のみ。

タイトルコラボ元実装サーヴァント等
2016年
空の境界/the Garden of Order空の境界
Fate/Accel Zero OrderFate/zero
魔法少女紀行 〜プリズマ・コーズ〜プリズマ☆イリヤ
2017年
深海電脳楽土 SE.RA.PHFate/EXTRA-CCC
オール・ザ・ステイツメン! 〜マンガで分かる合衆国開拓史〜マンガで分かる!FGOポール・バニヤン
2018年
復刻版:空の境界/the Garden of Order -Revival--浅上藤乃
Apocrypha/Inheritance of GloryFate/Apocrypha
オール・ザ・ステイツメン!復刻--
Fate/Accel Zero Order -LAP 2--ディルムッド(剣)
2019年
復刻版:魔法少女紀行 〜プリズマ・コーズ〜 -Re-install--美遊
復刻版:深海電脳楽土 SE.RA.PH -Second Ballet--キングプロテア
レディ・ライネスの事件簿ロード・エルメロイⅡ世の事件簿
2020年
復刻版:Apocrypha/Inheritance of Glory -Triumphal--霊衣トゥリファスの記憶
Fate/Requiem 盤上遊戯黙示録Fate/Requiem
オール・ザ・ステイツメン!再復刻--
2021年
輝け!グレイルライブ!! 〜鶴のアイドル恩返し〜FGO Waltz
2022年
復刻:レディ・ライネスの事件簿 -Plus Episode--ヘファイスティオン
連続活劇神話ミシシッピ・ミササイザーズマンガで分かる!FGO

関連タグ

Fate/GrandOrder Fate/GrandOrderのイベント一覧

配布サーヴァント TYPE-MOON

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