「まぁせいぜい…悔いが残らない方を自分で選べ」
プロフィール
身長 | 160cm |
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体重 | 65kg |
血液型 | A型(※あくまで作者の血液型に対するイメージであり名鑑やドッグタグには記載されていないため公式設定とは言い難い。そもそも進撃の巨人はファンタジー漫画であるので血液型が4種だと限らないとも諫山氏は仰っている) |
年齢 | 30代前半(作者曰く「今後の話に関わる可能性もあるので具体的には言えません)」 |
誕生日 | 12月25日 |
CV | 神谷浩史 |
2017年版舞台 | 遠藤雄弥 |
2023年版舞台 | 松田凌 |
公式人気投票 | 第1回:1位・第2回:1位・第3回:2位・第4回:1位 |
概要
「人類最強の兵士」と讃えられており、その戦力は一人で一個旅団(約4000人程度)並みと言われる。巨人の居住する壁外に踏み込み、人類の生存圏を広げる調査兵団所属。
兵長と呼ばれることが多いが、正式には「兵士長」。
人類最強と謳われているのに階級が低いと思われがちだが、通常の軍隊における「兵長」とは異なる。しかし「兵士長」が階級と役職のどちらであるのか、またどの程度の地位であるのかは今のところ不明。
刈り上げ頭と三白眼が特徴で、常に人を威圧するような冷徹な雰囲気の持ち主。
制服の下は、首元に白いクラバットを巻いた襟付きのブラウスといった貴族のような服装をしている。更に拠点についた際にまず大掃除をしたり、戦闘中ですら巨人の返り血を拭うほどの潔癖症。
性格は無愛想で冷静ではあるが粗暴。過去の名残か下品な言葉遣いも多い。敬語は使う場面が見られなかったが、70話にて使用していた。一方で上に立つ者として相応しく仲間想いでもあり、部下の死に際には血に塗れるのも構わず相手の手を取り、巨人を絶滅させると誓う姿が見られた。
紅茶を嗜好品としている。別マガの一問一答で公認のうえリーブス商会に交渉する際にも入手した珍しい食料の他に、紅茶を優先的に調査兵団に回すよう要請をした(更にコーヒーを飲むと……獣の巨人によって喰われました)。カップの縁を上から掴んで飲む癖があるが、これは以前に「取っ手を持ったところ、取っ手が外れてカップが割れてしまったため」とのことである。
後に陰謀で振る舞われたワインに反応しなかった理由は諸説あるが、彼が徹底して紅茶党だということも可能性の一つに挙げられる。
名前の由来は映画「ジーザス・キャンプ」のリヴァイ少年から。
モデルはウォッチメンに登場するロールシャッハ……そら強いわ。
表記については「レヴィ」の頁を参照のこと。
スピンオフ作品、「リヴァイ兵士長」と「進撃の巨人外伝 悔いなき選択」では主人公を務める。
戦闘力
人類最強を謳われるだけあり、その実力は規格外。
人間と巨人との戦いを描いた作品にもかかわらず、一瞬で無垢の巨人を複数倒し、女型の巨人の硬化速度を上回る速さで切り刻むなど、次元違いの身体能力と速度をもつ。
間合いなら知性巨人すら圧倒でき、巨人化能力者達に名指しで危険視されるほど。
それは巨人戦に限らず対人戦でも同様で、マントで銃撃を受け流し、剣の一振りで複数人を切り裂く。
判断能力も優れており、不意打ちや初見の相手にも一瞬の判断で最善手を打つ。どんな逆境でも優位に持ち込み生存するなど、むしろリヴァイの強みは戦闘力よりこちらといえるかもしれない。
武器は立体機動装置の超硬質ブレードを多用し、作中で装備が銃や雷槍に移り変わってもブレードを貫いている(ただし、硬質化能力を使える巨人を相手にする際は雷槍も併用する)。
作者によると剣に限らず武器なら何でも使えるが、リヴァイは剣に信頼を置いているらしい。
活躍
ウォール・ローゼ南部のトロスト区奪還戦の際、エレン・イェーガー達の窮地を救う。
その際目の当たりにしたエレンの能力を買って、少々(?)乱暴な経緯の後、「エレンを監視する」という名目のもと(実際は「守る」目的で)、彼をリヴァイ班に引き入れた。
女型の巨人に攫われたエレンを奪還する際の戦闘で、逸ったミカサを庇う形で負傷し、一時期は前線を退いていたが、現在は新リヴァイ班を結成し、復帰している。
ウォール・マリア最終奪還作戦では、エルヴィン及び新兵と共に獣の巨人と戦う。獣の巨人の投石により戦線が崩壊し、自分が囮となる事でエルヴィンとエレン、一人でも多くの新兵を生かして帰すことも考えるが、エルヴィンが自身と残りの新兵すべての命をかけて特攻。その隙をついて獣の巨人に大ダメージを与え、あと一歩の所まで追い詰めるが、ジークを喰わせる為の生存者を探しているところに車力の巨人の奇襲を受け、取り逃がしてしまう。その後はジークを追ってシガンシナへ帰還、ベルトルトを討つため瀕死の重傷を負ったアルミンと、奇跡的に無傷で済んだフロックが連れてきた、同じく瀕死のエルヴィン、どちらを生かすかの選択を迫られる。本人はエルヴィンに注射を打つことを主張し、結果としてミカサは根負けし、エレンは最後までそれに納得しなかった。そして、エルヴィンに注射を打とうとするが、その瞬間、本人がこれを弾き返し、こう呟く。
「先生...壁の外に人類がいないって...どうやって調べたんですか?」
これは意識もうろうとした彼の放ったうわごとであった。
そしてリヴァイは、「みんな何かの奴隷だった」と呻きリヴァイに注射を渡したケニー、夢を諦めさせられた直後に「リヴァイ...ありがとう」と笑ったエルヴィン、海を見たいと瞳を輝かせていたアルミンを順番に思い返す。
彼は特攻の直前、リヴァイを信じて夢を諦め、次の生者に意味を託した。リヴァイは注射を打つことが、死によって夢の奴隷から解放されたエルヴィンを、ふたたび悪魔として地獄に引きずり戻す行為であるのに気づいたのだ。
そしてアルミンは、ある種の呪いとしての夢ではなく、純粋な夢として海を見ることを望んでいた。リヴァイは仲間達と同じ目をしたアルミンに未来を託すことを選び彼に注射を打ち、エルヴィンを弔ったのであった。
4年後(854年)
兵士長として継続して活躍。104期の面々がどんどん成長して自分より身長を伸ばしていくことには複雑な感情を抱いている。マーレでの戦いを経た後は、部下30人と共にジークを監視。しかし、同じく壁内へ迎え入れたイェレナらにより、ジークの脊髄液入りワインを持ち込まれ、それを飲んでいた部下全員がジークの叫びにより巨人化してしまう(この時リヴァイが巨人化していない理由は血統の影響ということで説明が付くが、ワインが持ち込まれた時の反応から、そもそも飲んでいなかった可能性も高い)。苦渋の決断で部下全員を斬り捨てた後、返り血も相まって、これまで見せた事もないような形相で、巨人化したジークを瞬殺、腹部に雷槍を突き立て、信管に繋がるワイヤーを首にくくりつけて身動きを封じた上で、再度の巨人化を防ぐ為、脚を輪切りにするという拷問に掛ける。が、ジークの覚悟まで見抜く事が出来ず、決死の雷槍起爆に巻き込まれる。
のちに明かされた描写から、たまたま引き抜いていたスナップブレードを足場にして飛び、距離を取るつもりが失敗、右手人差し指と中指を失い、更に(折れ飛んだブレードなのか爆発により生じた荷台の破片によるものかは不明だが、)右こめかみから入って右目を両断し、唇を通過して顎に抜ける裂傷という重傷を負い、意識を失って倒れていたところを、イェーガー派にジークの居場所を案内させられている途中に爆発音を聞いたハンジによって発見・救出される。
上述の通り重傷を負いはしたものの生存しており、地鳴らしによる世界の終わりを食い止める為、万全ではないながらも最後の戦いに赴くことになる。
エレンのもとに辿り着くまでに、追憶の中でエルヴィンに話し掛ける形で地鳴らしへの心境を吐露。
なあ...お前達が捧げた心臓は 他の心臓を踏み潰すためにあったのか?
違う...俺達が夢見た巨人のいない世界は呆れるほどおめでたい理想の世界だったはずだ
そうでなければ あいつらの心臓と見合わない
自ら姿を現し、自分を呼んだジークの首をはね地鳴らしを止めることに成功した。因縁の相手であるジークを殺し、ようやくエルヴィンとの誓いを果たしたものの、その表情は複雑なものだった。
過去
地下街の娼婦オランピアとその客だった男の間に生まれる。
幼い頃に母親も病死し、自身も餓死寸前のところで現れたケニー・アッカーマンによって地下街における身の振り方を一通り教わる。
ファンの間では、この頃の栄養失調が今の彼の身長と体格に影響したのだろうとの指摘が多かったが、「父親が小柄な人だった」との作者の発言から遺伝の可能性が高い。
ケニーが街を去った後は地下街で有名なゴロツキとなるが、エルヴィンに下る形で調査兵団に入団という経緯を持つ。→『悔いなき選択』
69話で再会したケニーよりリヴァイの実の伯父である事が明かされ、正式な出自と本名が判明した。→リヴァイ・アッカーマン
外部作品への参戦
ロードオブヴァーミリオンIII
スクウェア・エニックスのアーケードカードゲーム「ロードオブヴァーミリオンIII」のVer3.2でエレンと共にゲスト使い魔として参戦。
種族:人獣、コスト50(最大コストは90)、 ジョブ:アタッカー、タイプ:「断罪者」、HP500、ATK100、DEF70の中型使い魔として参戦
召喚時からステータスが即戦力として行動出来る数値であり、覚醒時はHP550:ATK120:DEF90、超覚醒時はHP600:ATK200:DEF170と優秀であり、さらに超覚醒時に非常に強力なアビリティ「人類最強の兵士」が発動する
このアビリティの効果は「ダッシュアタックの助走距離短縮&助走に必要な移動速度緩和、更にダッシュアタックの移動距離増加&ダッシュアタックの速度加速化&ダッシュアタックで攻撃した際に追加でDEF無視の固定ダメージを与える」というとんでもないもの
追加ダメージも20と比較的高く、ダッシュアタックの移動距離が伸び速度も高速になってるので相手を逃がさず仕留め易い
更にダッシュアタックの助走距離短縮&助走に必要な移動速度緩和によりコスト50までのディフェンダーに捕捉されてもダッシュアタックで逃げれるという最大の利点がある
弱点は、自身にステータスを強化する手段が無いのでダッシュアタックを使いこなせなければ真価を発揮しにくいことである
実はこのアビリティ、上記の通りとんでもなく優秀だが実はこれでも一度バランス調整で弱体化しているのである
弱体化前は助走距離と必要速度がとんでもなく緩和されていて、最大コストのコスト90のディフェンダーですら拘束不可能という異常なまでの性能だった
それこそ上記のようにディフェンダーはアタッカーであるリヴァイにとっては弱点ジョブにもかかわらず拘束不可能で弱点になっていない、アタッカーが弱点のマジシャンはダッシュアタックの高速化&移動距離増加で逃げることが不可能、アタッカー同士ですら当時のこのアビリティは「通常の移動速度上昇より優秀」と恐れられていたので同じリヴァイでしか勝てない(同じく当時は非常に強力だったリータ・パティスでなら捕捉そのものは出来たがステータスの差でまず勝てない)というとんでもない状況になっていた
流石に不味かったのか弱体化されて今に至る(それでも十分過ぎるが)
(ゲーム中の専門用語などは此処を参照)
グランブルーファンタジー
cygamesのソーシャルゲームRPG・グランブルーファンタジーにおける期間限定コラボイベント「進撃の巨人―TITANIC YEAGER―」に参戦。進撃の巨人の舞台となる大陸がグラブルの空の世界に無数に浮かぶ島のひとつ(ただし日頃からあまりに酷い乱気流に覆われているため他の空島とは交流がなく、暗黒大陸扱い)だったという設定で、その空域の乱気流により、グラブル主人公らの駆る騎空艇グランサイファーが、街に程近い壁の外に不時着。進撃世界の巨人の襲撃を受け、そのタフネスぶりに苦戦しているところへ調査兵団が駆けつけ…という展開。
なお、話の中でグランサイファーの修理を手伝うシーンがあるのだが、上記の潔癖症さ加減が几帳面な方向にも強く作用したのか、艇を管理している操舵士のラカムも驚くほどの丁寧さで修復・調整に貢献していた。
ゲームの戦闘においても活躍し、条件を満たすことでプレイアブルキャラとなる。
属性は風で、レアリティはグラブルの他作品コラボキャラとしては3例目となるSSR。
(原作的に「らしい」といえばらしいが)耐久力には不安が残り、ブレードの刃の交換で1ターン消費するなど弱点もあるが、十天衆に引けを取らない高攻撃力で、ブレード交換するまでトリプルアタック出来るという、アタッカーとしての攻撃力はグラブルSSRキャラの上位アタッカー陣にも引けをとらない。進撃世界の「人類最強」は伊達ではないということか。
なお、同じく進撃キャラでプレイアブルとなるミカサはSR、進撃主人公のエレンは戦闘メンバーではなく巨人化して相手に一撃食らわせる召喚石枠での参戦となる(い、一応SSRではあるが…)。
白猫プロジェクト
コラボイベントにてエレン、ミカサと共にゲスト参戦した。
大まかなストーリーの流れは、壁外調査の途中で突如白猫の世界に飛ばされ、そこで合流した面々や主人公達と共に巨人を倒していくというもの。
ゲーム内性能では雷属性持ちで、職業はクロスセイバー(二刀流)。さらに通常攻撃のコンボが専用のものになっている。
鈍足なのがネックだが、多少時間はかかるものの敵を殴り続けるだけで火力がどんどん上がっていく。
さらに敵の身体が大きいほどダメージが上がるという特性を持っており、基本的に図体がデカイ敵が出て来やすいボス戦では人類最強の名に違わぬその実力を見せつけてくれる。
進撃の#コンパス
『NHN×ドワンゴ』により共同開発されたリアルタイムオンライン対戦ゲーム#コンパスで、主人公のエレンを差し置いて参戦。
リヴァイのロールはアタッカー。体力が低めなので体力管理が必須になる。『遠』カードの発動速度が遅いので『遠』カードは使わず、『近』か『連』。『癒』の攻撃に特化した編成がオススメ。ヒーローアクションは立体機動装置を使った溜め突進攻撃。ジャンプで飛び立ち、かなりの距離で飛ぶことが出来る。前方のみで範囲は限られているが敵が範囲内にいれば攻撃する。いわば移動距離は桜華忠臣、ソル、レムの上位互換。ただし敵を大きく吹き飛ばすことは出来ない。アビリティ『人類最強の兵士』は敵を攻撃するたびに攻撃力が上がる。最大1.3倍まで伸びるが3秒後にはリセットされる。
ヒーロースキル『お前の肉を綺麗に削れねぇだろうが』は前方に回転斬り突進攻撃を発動する。当たれば即死。さらに「壁かポータルキーにぶつかる」「限界までの距離を移動する」のどれか一つ当てはまると立ち止まってさらに周囲攻撃を繰り出す。もちろんこれも即死である
イドラ ファンタシースターサーガ
セガのスマートフォン向けRPG・イドラ ファンタシースターサーガにおける期間限定コラボイベントにて参戦。同作にとっては初の社外コンテンツコラボでもある。
壁外調査の最中、エレン・ミカサ・アルミン・ヒストリアと共にスターゲート(異世界からの召喚術)によって本作の舞台・ヴァンドールに呼び込まれたという設定で、主人公勢力の仲間としてフルボイスのオリジナルシナリオを展開している。
共に召喚された仲間のうち、エレン・ミカサと並んでキャラクターカード化されており、コラボシナリオ中でサポートキャラとして使用できる他、期間限定ガチャにて入手することでイベント終了後も継続して使用できる。
キャラクター能力としては、初期状態ではニュートラル勢力で、風属性。
通常攻撃では調査兵団共通の「襲撃の狼煙」(調査兵団員の固有スキル効果を増幅する)付与効果を持つ他、固有スキルの「回転斬り」(敵ランダム2体への最速攻撃)と「汚ねぇな」(使用したターン中、仲間の攻撃全てに超硬質ブレードの刃を飛ばして追撃)、エレメンタルブラスト(必殺技)の「自由の翼」(敵全体に大ダメージと確率で戦闘不能効果)により、敵の機先を制する戦い方を得意とする。
また、本作独自のキャラクター強化システム「運命分岐」にも対応し、ニュートラル継続・カオス転向のどちらかの強化シナリオを選択可能。
ニュートラルの場合は、調査兵団のマントを纏った姿となり、基本性能はそのままに攻撃能力が底上げ。
カオスの場合は、本作の世界観に沿ったオリジナルの衣装に着替え、スキルやエレメンタルブラストも単体攻撃向けのものに大きく変化するが、パーティを組める相手が制限されることになる。
なお、イドラ化(仲間の力を合わせて巨大生物に変身する本作独自の戦闘システム)においてリーダーを務める場合は、ミカサと同様、なぜか「【孤狼】ルプス」に変身する。
パズル&ドラゴンズ
ガンホーのスマートフォン向けRPG・[パズル&ドラゴンズ]]における期間限定コラボイベントにて参戦。
進化したてのリヴァイはお邪魔耐性を80%持つ。
究極進化すると単体攻撃力が最大9倍になり、操作時間も2秒増やせるという性能になるがタイプは攻撃/マシンと不遇。同じ攻撃タイプの仙水忍とは相性がいい。
お掃除バージョンもあり、イラストは究極進化と同じ構図。最近重要度が高まってきた毒/お邪魔/暗闇耐性を40%ずつ補うことができる。
アシスト装備にするとハタキになり、毒/お邪魔/暗闇耐性は20%ずつに下がるがアシストすることで他のモンスターに耐性を加えることができる。スキルもバインド/覚醒無効全回復+ドロップ全強化と強い上に属性を選ばない。
実のところ配布キャラのモーグリも毒/お邪魔/暗闇耐性を40%ずつ持っているので、モーグリにハタキをアシストした方がお掃除リヴァイより強いという奇妙な事態になっている。
戦姫絶唱シンフォギアXD
コラボクエストイベント「捧ぐ鼓動の交響曲」に登場。
本イベントでは巨人が住む島へ自分たちが転移した。と言う形となっており今回はシンフォギア側のキャラ風鳴翼とペアを組み支援や必殺技として登場する。
また、このイベント内でのミニイベントでは彼の潔癖症キャラが強調されておりシンフォギア屈指の部屋を片づけられない人こと翼の掛け合いが見れる。
モンスターストライク
2020年の10月上旬に行われた期間限定のコラボイベントにて、エレンやミカサと共にプレミアムガチャの星6キャラクターとして登場する。他の二人同様最初から獣神化が可能。
闇属性の貫通タイプで、重力バリアとブロック、そして特殊アビリティーの「立体起動装置(巨人キラー+飛行)」で地雷にも対応しているほか、更に無属性耐性と弱点キラーまで有しており、耐久性と汎用性と火力を兼ね備えたほぼ隙のないキャラクターとなっている。更に友情はボムスローと超絶斬撃という強力なものとなっている。
そして極めつけはこのゲームにおける必殺技であるストライクショットの「奇襲」。その効果はスピードとパワーがアップし、最初に触れた敵に立体起動装置で攻撃して攻撃ターンを遅延させるというもの。このストライクショットは自身の行動が終わった後に画面上を駆け回って最初に触れた敵を連続攻撃し、加えて弱点のある敵なら弱点を狙って攻撃を行うのだが、このモーションに入った後は敵の体力ゲージを削り切って尚攻撃が続くため、クエストによってはボスの体力ゲージを1~3本ほど飛ばすことも可能で、下手をすればそのままワンパンすることもある。はっきり言って攻撃ターンの遅延はおまけ程度の要素と言っても過言ではない。強いて弱点を挙げるとすればSSターンがやや長いところ(一段階目が20ターンで二段階目が+8ターン)だが、速必殺の実を食べさせることなどで補うことはできる。
既に本コラボイベントの超究極クエストであるジークのクエストを皮切りに、挙げ句の果てにはイデアやアリアといった超高難易度クエストで猛威を奮っている。
妖怪ウォッチぷにぷに
2021年11月上旬に初コラボ。最高ランクのZZZランクで登場した。エレンに至ってはSランク(巨人化はZZランク)とやはり扱いの差がここでも出ている……
種族はウスラカゲ族に分類する。
その他
- 「進撃の巨人展」×「大阪環状線改造プロジェクト」コラボにおいて大阪環状線のトイレ改良リーダーに任命された。
- 「ドッキリGP」のコラボで、エレベーターが開いた瞬間にリヴァイの姿をしたゴム人形が飛んでくるというドッキリが行われた。因みにモンキー・D・ルフィでほぼ同じ内容のドッキリは前から行われている。
関連イラスト
二次創作
以下のことはpixivを中心にした「進撃の巨人」ファン界隈で流布されている二次設定の一例である。
- 潔癖症ゆえにGに対して極度の拒絶反応を示す(作者からは「ゴキブリであっても無駄な殺生はしない。そうあって欲しい」と言及されている)。
- 特徴的な刈り上げ頭が某海産物系な家族の子供や、某新聞の四コマ漫画キャラと似ている為ネタにされる。
検索の注意
当キャラクターは女性からの人気が高いと同時に腐向けのイラストも多いので、苦手な人はマイナス検索の使用を勧める。(例:「リヴァイ -腐 -(カップリング名)」で検索)
しかし投稿数が膨大な故、一般向けのイラストのみを表示させるのは困難なので、ある程度は妥協するしかない。
関連項目
個別関連項目
人類最強のオカン ゴロツキ兵長 じゃがりこ兵長 兵長飲み(持ち方)
ヤヴァイ リヴァイ兵長マジ天使 兵長マジ天使 リヴァイ兵長マジ性的
関連キャラクター
関係人物
出川哲朗:身長と体重が実は完全に一致している為ネタとしてよく比較される人物。