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ゴジラVSウマ娘の編集履歴

2023-04-30 00:59:29 バージョン

ゴジラVSウマ娘

ごじらたいうまむすめ

『ゴジラシリーズ』と『ウマ娘プリティーダービー』のコラボタグ。

概要

東宝の制作する特撮映画ゴジラシリーズ』とCygamesによるメディアミックスプロジェクト『ウマ娘プリティーダービー』とのコラボタグ。


日本が世界に誇るゴジラシリーズ、pixivでもウマ娘キャラとゴジラシリーズを絡めたクロスオーバーイラストやパロディイラストがちらほら投稿されている。


2016年には同年に公開されたゴジラ映画『シン・ゴジラ』とJRAのG1有馬記念のコラボレーション企画“シン・アリマ”が開催されており、その時に配信されたアプリゲームでは実際に馬がゴジラに挑むという展開になっていたりする。


2021年6月にはゴジラの放置育成レースゲーム「RUN GODZILLA(ランゴジラ)」が配信され、Twitter上では「ゴジぴょい」などのネタも生まれている。


ちなみに過去には実際にゴジラと言う名前の競走馬(ヒシアケボノの先祖)がいた他、ラニはその気性の激しさからゴジラのあだ名が付けられていた。

また、『メイショウゴジラ』という名前の競走馬も実在していた。まぁ後述のたぬき(ウマ娘)化もしている(メイショウドトウの体をゴジラにしただけ)が、非公式の幻覚なので………。


共通出演者


たぬき(ウマ娘)では

こちらでは初代ゴジラミレゴジモスラモスラ・レオバトラアンギラスメカニコングサルンガゾーンファイターガイガン改造ガイガンエビラが登場する。また幻覚ローズキングダムの衣装にビオランテもある。

他にはアンギラスアグネスデジタルのトレーナーになっていたり、マーベラスサンデーデストロイアの声真似をするというネタも存在している。

怪獣もの以外では特定の場面やシチュエーション(ほとんどサクラバクシンオーに関するネタ)で伊福部昭の楽曲が使用されたりする。


関連タグ

ウマ娘プリティーダービー/ウマ娘トクサツダービー

ゴジラシリーズ/ゴジラコラボタグ一覧

東宝/東宝特撮/Cygames


世紀末覇王誕生/世紀末覇王

ゴジラVSメカゴジラ』のキャッチコピーの一つ。

ここでいう世紀末覇王とはファイヤーラドンの力を得て復活したゴジラ…もといラドゴジ、あるいはスーパーメカゴジラのことだが、2000年以降はテイエムオペラオーの二つ名としても用いられるようになった。これは2000年(=20世紀末)の中央競馬を制覇(※)し、文字通り“世紀末の覇王”として君臨したことから来ている。

※古馬王道GⅠ全5戦(当時)含む王道重賞8戦を走り、全て1番人気で勝利。JRA史上初の秋古馬三冠及び年間グランドスラムを無敗で達成した。


芦毛の怪物(着ぐるみ)カサマツ出身のゴジラっぽい何か。

そのカサマツ出身のウマ娘が主人公の『シンデレラグレイ』の作者である久住太陽により実際に描かれたもの。

ちなみに芦毛の怪物ことオグリキャップが中央に来た1988年はゴジラの放映はなかったが翌年に放映された映画は「ゴジラvsビオランテ。


ヴァイスシュヴァルツ:両作共にコラボレーションカードとして実装。それぞれのカードを持ち寄れば対戦が可能となっている。


ラニ(競走馬)米国へ遠征したこともある『砂のゴールドシップの異名を持つ馬。その異名通りゴルシ顔負けの暴れ馬で、米国遠征の際には当時のトップホースであるカリフォルニアクロームに喧嘩を売る、誘導馬を蹴っ飛ばすなどやりたい放題。アメリカの競馬ファンからはそんな暴れっぷりを見て『ゴジラ』とあだ名された事もあった。

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