「ほらほら、食べてみて〜!これ、とってもボーノだよ〜♪」
プロフィール
キャッチコピー | 大きい!大らか!大…皿?ボーノをどうぞ♪ |
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誕生日 | 2月27日 |
身長 | 180cm |
体重 | 超大幅増 |
スリーサイズ | B99・W64・H88 |
靴のサイズ | 左右ともに 28.0cm |
学年 | 中等部 |
所属寮 | 栗東寮 |
得意なこと | お菓子作り、相撲 |
苦手なこと | 鍋奉行 |
耳のこと | どんなに微かな空腹音も必ずキャッチする |
尻尾のこと | 泡立てている時は、一緒にクルクル回る |
家族のこと | 父は料理の師匠で、母はお菓子作りの先生 |
ヒミツ | ①ノートを使い切るのがやたら早い / ②注射の時は目をつぶってしまう |
自己紹介 | ボノボーノ♪ヒシアケボノだよ~☆ 料理も走りも、大っっきな愛情込めてみんなに届けるから!よろしくね~♪ |
CV | 松嵜麗 |
食べるの大好き、食べさせるのも大好きな、おおらかな料理好き娘。穏やかな性格で、いつもほのぼのと、みんなの笑顔を見守っている。外国生まれで生粋の相撲マニアだが、角界ではなくレースでのがっぷり四つを選んだ。
幼少の頃の夢は「ちゃんこ鍋』だったらしい。
(公式ポータルサイトより)
(リニューアル前)
心も体もビッグサイズなウマ娘。
いつもニコニコ明るく温厚な性格。
食べるの大好き、食べさせるのも大好き!
気が付いたらトレーナー自身の体重も……?
規格外の体格を活かした走りは、まさに圧巻の一言。
概要
メディアミックス作品『ウマ娘プリティーダービー』に登場するウマ娘。実在した競走馬である『ヒシアケボノ』をモチーフとする。
自身の名前に因んでか「ボーノ」(buono イタリア語で美味しい、良い。英語のGoodにあたる)の形容詞を話す際に多用する。
初期設定ではバストは94cmだったが新設定で99cmへと大きくなり、これによりメイショウドトウと並んでトップタイになった。
また2021年5月28日にアプリ版でサポートカードが配布されたことで名鑑レベルに登録されたが、この体格でなんと中等部と判明し、トレーナーを驚かせた。
なお彼女より大きいウマ娘はウマ娘シンデレラグレイに登場したオベイユアマスター(182㎝)とミシェルマイベイビー(195cm)の二人。
アニメ版
OVA『BNWの誓い』
ビコーペガサスと共に初登場。
シチーの美容室で油を売っていたビコーを抱えて連れ帰ったり、ヒーローショーでは怪人役で出演するも、ビコーの攻撃を意に返さないなど体格差ネタが多い。
Season2
第1話に登場。
オープンキャンパスで、キタサンブラックとサトノダイヤモンドにトレセン学園の施設を紹介するトウカイテイオーとメジロマックイーンの目の前でプールに飛び込みテイオーを水浸しにした。
Season3
OPでワンカット登場、バーベルスクワットをしていた。
第12話に登場。ドゥラメンテがトレーニングしている後方で筋トレをしていた。
因みにドゥラメンテとはクラスメイト同士。
うまゆる
背景キャラで台詞も無い。最終回まで終始モブの扱いであったが……
デカい。凄くデカい。背景の木々や建物より奥にいるのに、頭が突き出して見えるくらいデカい!…というもはや大怪獣サイズでの登場であった。
ゲーム版
4月に開催されたスプリンターズステークスのレジェンドレースにてビコーペガサスと共に初登場。そのモデルの大きさに早くも界隈では「でかすぎ」の声が溢れることに。
その後2021年5月28日のイベント『花咲く乙女のJunepride』にてSSRカードが新たにガチャに登場した。
そして、2021年9月10日に育成ウマ娘として実装された。
育成ストーリーはヘビー級スプリンターとしてクラシック級はビコーペガサス、シニア級はタイキシャトルと競い合うというものだが、ヒシアケボノに立ちはだかる最大の壁はこの二人ではなく『自分自身』だった…というもの。
また料理の描写やトレーナーの食レポがやたらと細かいのも特徴で、夜中に見るのはお勧めできない。
育成ウマ娘
- ☆3[ボーノ☆アラモーダ]ヒシアケボノ
2021年9月に実装された初回実装版の☆3育成ウマ娘。
詳細は該当項目にて。
固有二つ名
超大型ウマ娘
安田記念・マイルCSを勝利し、スプリンターズSを2連覇し、基礎能力[パワー]が1,200以上になる。
サポートカード
- SSR[召しませふぁーすとBite!]ヒシアケボノ
ストーリーイベント「花咲く乙女のJunepride」の開催と同時に実装されたSSRサポート。
タイプは根性で、貰えるレアスキルは「シックスセンス」。
ちなみに、イベント内などでは
など、人より力が強いウマ娘の中でも、一際目立つ怪力を披露している。
- SSR[フォンデンテで笑って]ヒシアケボノ
ストーリーイベント「スイートメモリー・ティータイム」にて報酬での配布として登場したSSRサポート。タイプは賢さ。
- SR[甘~い浮き輪を召し上がれ]ヒシアケボノ
2023/3/20にイベント『アグネスタキオンの因子研究』の開催などとともに追加されたSRサポート。タイプはパワー。
競走馬『ヒシアケボノ』
電車道の天下獲り 電撃界の巨漢横綱
- 週刊100名馬vol.60『ヒシアケボノ』表紙より
ヒシアケボノは1995年スプリンターズステークスの優勝馬にして同年のJRA最優秀短距離馬。名前の由来は大相撲の元横綱曙太郎。
本馬はJRA史上最大のGⅠ勝ち馬である。但し大物と言う意味ではなく馬体重が。
スプリント競走は大柄で筋肉質な馬が有利と言われるが、ヒシアケボノはその中でも一際デカく、スプリンターズステークス優勝時の馬体重560kgは現在に至るまでJRAの最重量GⅠ勝利として記録されている。(→ヒシアケボノでかすぎ)
同レースの2着馬はスプリンターとしては小柄なビコーペガサスで、ヒシアケボノとは128kgもの体重差があった。
より詳しくは当該記事を参照。
関連イラスト
関連項目
ビコーペガサス(ウマ娘):ルームメイト。生まれた国(アメリカ合衆国)が共通しているが、実馬はヒシアケボノより1歳年上。
ハルウララ(ウマ娘):誕生日が同じ。(どちらも夏季オリンピックの年に生まれた。)
サクラチヨノオー(ウマ娘):同じく横綱の名を冠するウマ娘。そのため、チヨノオーのシナリオや1コマ漫画でも絡みがある。→ウマ娘大相撲ダービー
ナリタブライアン(ウマ娘):1996年の高松宮杯で一度だけ対戦。ヒシアケボノが3着、ナリタブライアンは4着だった。
ケイエスミラクル(ウマ娘):初重賞勝利がスワンSであるほか、生まれた国(アメリカ合衆国)も共通。3歳(旧表記4歳)でスプリンターズSに出走したが異なる結末を辿った。
馬主・阿部雅一郎繋がり
生まれた国(アメリカ合衆国)が共通している。共に河内洋元騎手が代理で騎乗したことがあるほか、ヒシアマゾン号の主戦・中舘英二騎手がヒシアケボノ号のラストランとなったスプリンターズSにテン乗りで参戦している。
主戦が角田晃一元騎手・佐山優調教師の管理馬かつ数少ないGI馬である繋がり。
同世代(95世代)
※いずれも一度も対戦していない。
フジキセキ(ウマ娘):主戦が角田元騎手かつ短距離/マイルで活躍した同士。
マーベラスサンデー(ウマ娘)、マヤノトップガン(ウマ娘):武豊騎手が騎乗した繋がり。
角田晃一元騎手繋がり
※フジキセキ・ヒシミラクルを除く。
ノースフライト(ウマ娘)、ジャングルポケット(ウマ娘):武豊騎手も騎乗。
スプリンターズステークス勝ち馬モデル繋がり
達成時の年齢は異なるものの、スプリンターズSがGI初制覇である同士(スワンS制覇、安田記念・マイルCS未勝利なども共通)。
また調教師に転向した角田元騎手が、バクシンオーの娘にあたるベルカント号を管理し、調教師として初重賞勝利を掲げた繋がりもある。
4歳(旧表記5歳)時に制覇。達成時の年齢は異なるものの、共にマイルCS未勝利。また、共通の騎手が騎乗している(河内洋・武豊)。
ニシノフラワー(ウマ娘):史上初めて3歳(旧表記4歳)時に制覇。共に安田記念・マイルCS未勝利、共に河内洋元騎手繋がりもある。
タイキシャトル(ウマ娘):3歳(旧表記4歳)でスプリンターズSとスワンSを制覇した同士。
アストンマーチャン(ウマ娘):スプリンターズSを3歳(旧表記4歳)で制覇し、以降のレースは全て敗退している。共通の騎手が騎乗している(武豊・中舘英二)。
バンブーメモリー(ウマ娘):4歳(旧表記5歳)時にスワンS、5歳(旧表記6歳)時にスプリンターズSを制覇。共にマイルCS・CBC賞未勝利、共通の騎手が騎乗している(河内洋・武豊)。
カレンチャン(ウマ娘):4歳(旧表記5歳)時に制覇。共にセントウルS未勝利で、武豊騎手が1度だけ騎乗した繋がりもある。
諸星きらり:中の人繋がりな超大柄のアイドル。スイーツ好き、相方が小柄など共通点も多い。また、ヒシアケボノの実装と同じ日にデレステに2曲目のシングルが実装される偶然が起こった。