周りが死んでしまうタイプ
→彼に関わった主要キャラクターは殆どが死亡していて、しかも大体がサーシェス自らが手を下している。おまけに特定のキャラに死亡フラグが立つや否や即実行するフラグストライカーでもある。
→探偵としての見せ場を作るために、居合わせた場所でことごとく殺人事件が起こるため、それを逆に解釈した結果。(というか推理作品の主人公は大抵そうである)。
→「まだだれか残ってるか?」「死体だけです」or 「メイトリクスは見つかったか?」「いいえ3人の死体だけです。まだ他にもあると?」「奴が生きていればまた死体は増えるはずだ」
- ジャック・バウアーの周りの人々
→例外 クロエ・オブライエン、キンバリー・バウアー。その他の人物は、遠い関係でも事件に関わっていれば死ぬ可能性大。敵対勢力は全滅必至。
→彼自身もかなり運が悪いが、彼の居る所でテロを起こしたテロリストは更に運が悪いとしか言いようがない。
→誰かの依頼でゴルゴ13に命を狙われた場合は(何かしらの事情で依頼がキャンセルされない限り)死亡確定。
ゴルゴ13が有罪(ギルティ:殺そうとする、秘密を探る、裏切る、邪魔をする等、彼の安全を脅かした)と判断した場合100%死亡。
ただし裏切り者でもゴルゴに用いた失明兵器を生産不可能にさせるための見せしめに失明させられるなど、生かしておいたほうが有益であると判断された場合生かされる。(生かしておいたほうが死ぬより辛い場合なども同様)
→登場すれば必ずと言っていい程他キャラを殺す(事故、故意を問わず)。
→覚醒した場合に他キャラを殺す。
→彼が助けようとしたキャラは死ぬ。
→敵にとってのこの上ない全滅フラグ
- ゴールデンロアの村長
→毎回無茶な依頼を出して冒険者を殺す
→能力の性質上、上条さん以外に彼と敵対したキャラは基本的に死亡フラグ。
→戦車でドイツ方面侵攻を命じられたソ連兵は死を覚悟せよ。
→フィンランドはコッラー川付近の侵攻を命じられたソ連兵は死を覚悟せよ。
→正確にはフラグなのは呪いの紋章・ソウルイーターのほう。
→出撃直前に相手を食事に誘ったりして他人に死亡フラグを立てる。
→彼の素顔が見たいと思うと死亡フラグ。ちなみに公式設定。
→彼女と恋人同士になったり、彼女に惚れられたり惚れたりすると死亡フラグ、スパロボ旧シリーズでは全滅。
- カーメン・カーメン
→原作では彼に関わった者達は処刑され、スパロボでも彼に関わると死亡フラグが立つ場合が多い。
→安楽死専門の医師。ただし死亡するのは助からないと彼が判断した患者だけで、助かると判断すればしっかり助けてくれる。
→彼が登場することで1人以上は最終的に彼によって死ぬフラグがつけられる。
- 葦原涼(仮面ライダーギルス)
→女性限定だが、仲良くなった女性3人の内2人死亡。もう1人は葦原さんが頑張ってフラグを折ったが、結局フラれた。
→OVA『ペールゼン・ファイルズ』第10話次回予告にて公式で歩く死亡フラグ認定されてしまっている。その影響は敵対者以外にまでおよんでおり、設定上TV本編以前の彼と親しくなる事自体が死亡フラグとなる。劇中でも彼が訪れた地域のほとんどが凄まじい被害を負うことが多く、ひどい時には惑星そのものが滅亡してしまう。
ちなみにキリコ本人に対しては死亡フラグそのものは無縁なものである(というか死ねない運命にある)。
→敵になればもちろん彼の手にかかって死ぬ。味方になっても戦いの犠牲となって死んでしまう。ケンシロウと関わった名前付きキャラの内、第一部で生き残れたのはバット、リン、マミヤ、アイリ、ユリア、リハクの6人だけ。そのため一部のファンからは、「この星が見える者は死ぬ」という死兆星になぞらえて『歩く死兆星』と言われている。
「北斗あるところ乱あり」は伊達じゃない。
→作品の性質上、このネタに加えるのは不謹慎ではあるが、
ゲン自身が「自分と関わった人間は皆死ぬ」と発言しており、完全に反論不能。
→彼と契約した魔法少女は殆どの場合非業の死を遂げる。
また魔女との戦いに勝ち続けても今度は自身が魔女となってしまうこともあるため、結局死ぬ。キュゥべえ自身もそれは計算尽くなので歩くフラグというよりはむしろ『吐き気を催す邪悪』に近いのかもしれないが。
→漫画「悪魔狩り」に登場。「天使」と書いて「あくま」と読む。
「君の、望むものをあげよう」
- エルリック
→海外の作家、ムアコックによるファンタジー小説「エルリック・サーガ」の主人公。メル二ボネの皇子、というか、皇帝。ストームブリンガーの使い手。命と、魂が惜しいなら、彼には関わるな。絶対に。
- グラハルト・ミルズ
→漫画「redeyes」の主人公。「戦場の死神」とか、「ジェノサイド」とかのあだ名が付き、「悪魔に狙われたほうが救いがある」とかいうことも言われている。
→ゲームACfaの主人公。 「 一 億 」
→桐生を慕ったり、桐生に彼の意志を受け継がれる人は、敵対者や黒幕に殺される。しかし、大誤算だけは死にはしない。
- プライス
→ゲーム「COD」シリーズの登場人物。階級は大尉。必ず彼は生き残ります。
→同名漫画の主人公。彼女の周りは敵も味方もバタバタ死ぬ。友人として関わっても舌を噛み切りかけたり、片腕を切り落とされたりと悲惨な目に遭う。ピンチにおいて『ヒーローは遅れてやってくる』ものだが、彼女の場合は仲間の危機に本当に間に合わないことが多い。
→ゲームゴッドオブウォーの主人公。たとえ神であろうと、彼に関わって生き延びた者はいない。
彼の場合は「自分が死ぬタイプ」にも当てはまる。が、自力でそのフラグをへし折ってしまう。
機動兵器などガジェット類
→乗ると死ぬ。
→複数の者が装着し変身しているが、最終的に生き延びたのは完全に人を捨て去った化物だけ。劇場版では二番目の装着者が生き延びるが、その際には逆にベルトが消失した。
→このゼクターで一度でも変身した者は死亡フラグ。該当者は4人だが、本編では中盤で死亡(後にライダーベルトの力で復活)する上劇場版では完全に死亡、本編では消息不明だが劇場版では死亡、身に付けたアクセサリーでネイティブ化、そもそもラスボスなので最終的に倒されるなどロクな目にあってない。
- 黒いガンダム
→主人公格キャラクターではない限り、一度乗ると最終話までにほぼ必ず死ぬ。乗り換えれば助かるかもしれない。
→パイロットはまず助からない。
ただしシリーズの歴史が長いためモビルスーツに乗り換えたり、何か今までのモビルアーマーと趣が違ったり、自分自身が歩く死亡フラグだったり、御禿が白い状態だったりすると助かる、かもしれない。
近年では女性の身で巨大可変モビルアーマーに乗りしかも宇宙世紀で言う強化人間っぽいという特大の死亡フラグを立てながら、恋人にも視聴者にも死んだと思わせておきつつ、ガンダムの力で息を吹き返すという高度なフラグの折り方を見せた猛者の存在も確認されている。