曖昧さ回避
- フランソワ・ラブレーによって16世紀に書かれた「ガルガンチュワとパンタグリュエル」に登場する巨人の名前。表記ゆれにガルガンテュア、ガルガンチュワがある。
- 上記の巨人を元ネタにした巨人や巨大ロボット。※複数あると思うので追記お願いします。
- 「サンダ対ガイラ」のサンダとガイラの海外名。
- 「Fallout3」に登場する巨大なスーパーミュータント。
- 「MTG」に登場するクリーチャーの一種。「ファイレクシアのガルガンチュア」。その他のものは「ガルガンチュアン」名義のものが多い。
- 「デビルサマナー」シリーズに登場する人造悪魔「造魔」。※この項で説明
- 「ヤミと帽子と本の旅人」の登場人物。不老不死の錬金術師。※この項で説明
- 「Half-Life(ハーフライフ)」に登場する怪獣。
- 「オーバーロード(アニメ)」のナザリック地下大墳墓の地下4層である地底湖に沈んでいる守護者。元から《ユグドラシル》のルール上に存在した、30m超サイズの戦略級攻城ゴーレムであり自作NPCではない。→ガルガンチュア(オーバーロード)
- 「超電磁ロボコン・バトラーV」に登場するロボット。→ガルガンチュワ
創作での扱い
デビルサマナーシリーズ
天才科学者Dr.スリルによって再現された「造魔の素ドリー・カドモン」を素体に造られた造魔ガルガンチュア・シリーズを指す。
北山大学で戦うプロトガルガンチュア(皮膚が外気に触れると爛れる欠陥を回避する為、白と黒のツートンカラーの防護服を着用)を皮切りに、以降は地下水道で戦う(ただし、プロトガルガンチュアはシナリオ上の必須イベントだが、ガルガンチュアからは任意式になっている)。詳細は以下の通り。
・執事の様な姿のガルガンチュア
・『吸収』をモチーフにした、物理に強い太った道化師型のガルガンチュアQ
また、続編のソウルハッカーズではDr.スリルの研究所(不法占拠した冷凍倉庫を勝手に改修した)の温度管理能力を備えた、ドレス姿の女性型(?)造魔・ガルガンゼロが登場した。
ヤミと帽子と本の旅人
より強大な魔力を得るために多くの弟子達を生贄に捧げるなど、目的の為には手段を選ばない非道な男。
リリスからジョウ・ハーリーを奪い、その制御のために超ソーマの根源体であるイブを捜し求めている。