ジェットコンバット!
ガシャット!
「第参戦術……!」
ガッチャーン! レベルアップ!
ババンバン!バンババン!バンバンシューティング!
アガッチャ!ジェット!ジェット!イン・ザ・スカイ!
ジェット!ジェット!ジェットコンバーット!
概要
パンチ力 | 14t |
---|---|
キック力 | 15.4t |
ジャンプ力 | 46m(ひと跳び) |
走力 | 4秒(100m) |
飛行速度 | 2,200km/h (最高速度) |
仮面ライダースナイプがジェットコンバットガシャットを使用して召喚した「コンバットゲーマ」と合体し、レベルアップした姿。
高い連射能力と威力をもつガトリング砲「ガトリングコンバット」と飛行ユニットを装備し、空中から相手に砲撃を浴びせる戦法を得意とする。
最大発射速度は毎分5,400発で1発の威力はガシャコンマグナム40発分(※1)。
主翼の「エアフォースウィンガー」には小型ミサイルやチャフ、信号弾などを搭載。
頭部にフェイズバイザーが追加装備されたため、視界を遮るヒットライドヘアーは上に避けられている。
口には戦闘機のパイロットよろしく「エアマスクガード」が装着されている。
以上の能力から専ら砲撃はガトリングコンバットを用いるが、場合によってはガシャコンマグナムを用いる。
この形態を含めた以降のスナイプの強化形態はアーマーに搭載された砲撃武器を主力にしたものが多く、ガシャコンマグナムの出番を減らす要員となった。
肩部の推進装置エアストリーマーが齎す飛行速度は2,200km/h。
これは具体的な飛行速度が判明しているライダーの中でも中々の性能だと言え、アクセルフォームと追走撃を繰り広げた仮面ライダーサイガよりも速いと言えばその凄まじさがわかる(後述)。
戦闘力はかなり高く、初変身時も空中からの高火力により、エグゼイドとブレイブを追い詰めただけでなく、『平成ジェネレーションズ』ではプロトドラゴナイトハンターZで変身したドラルバグスターを撤退させたほど(ちなみに2号ライダー組はギリルバグスターを撤退させる事には成功したが、変身解除に追い込まれたのに対して、こちらは数の利もあってか変身解除に追い込まれることはなかった)。
『ガンバライジング』ではプロトガシャットを使用したバージョンも登場している。
ライダー達の飛行速度の例
ライダー名 | 最高飛行速度 |
---|---|
スカイライダー | 800km/h |
仮面ライダーサイガ | 最高時速820km |
仮面ライダーブレイド(ジャックフォーム) | 時速300km |
仮面ライダーブレイド(ジャックフォーム) | 時速250km |
仮面ライダーキバ(飛翔態) | マッハ3.4 |
仮面ライダーバース(カッターウイング) | 時速300km |
仮面ライダースナイプ(コンバットシューティングゲーマーレベル3) | 2,200km/h |
仮面ライダーレーザーターボ(プロトコンバットバイクゲーマーレベル0) | 2,500km/h |
仮面ライダージオウ(フォーゼアーマー) | 49000km/h |
仮面ライダー最光(金の武器銀の武器) | 約30万km |
仮面ライダーゼロワン(フライングファルコン)) | マッハ2.0 |
仮面ライダー迅 | マッハ1.7 |
”(バーニングファルコン) | マッハ3.4 |
仮面ライダーバイス(プテラゲノム) | 210,0km/h |
脚注
- (※1)ちなみにプロト版の最大発射速度は毎分6,000発、ガシャコンマグナム60発分の威力を持ち、ゼビウスゲーマーの「ガトリングザッパー」は毎分7,650発の発射速度を持っている。
(以上の出典:「仮面ライダー図鑑」より)
必殺技
- ジェットクリティカルストライク
ガトリングコンバットの掃射と大量のミサイルで敵のいる範囲をまとめて爆破する。
「平成ジェネレーションズ」ではネクロムデストロイ、ギリギリクリティカルフィニッシュで怯んだドラルバグスターにガトリングコンバットを肉薄しながら連射した。
ガンバライジングでは「コンバット・スカイウォー」の名前で登場。こちらでは発射するのはガトリングのみになっている他、背景が荒野になり、画面が割れる特殊演出が見られる。
- ゲキトツクリティカルフィニッシュ
ガシャコンマグナムにゲキトツロボッツガシャットを装填し、ゲキトツスマッシャー型のエネルギー弾で敵を撃破する。
関連タグ
ゲーム限定フォーム:プロトガシャットを使用した場合はこれに該当する。
鳥人戦隊ジェットマン:コンバットシューティングゲーマーの変身音声の元ネタと思われる。なお主題歌を歌っているのはライダーガシャットの音声を担当している、影山ヒロノブ氏である。