ショッカー幹部(ビヨンド・ジェネレーションズ)
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しょっかーかんぶ
特撮映画『仮面ライダービヨンド・ジェネレーションズ』に登場するショッカーの幹部。
演:立木文彦
1971年において、ディアブロが封印されたディアブロスタンプの研究をしていたショッカーの幹部。服装はゾル大佐と同じ。怪人態があるのかは不明。
研究に行き詰っていた百瀬龍之介をショッカーに勧誘した他、本郷猛の拉致にも関わっている。後に龍之介が脱走を図った際は彼を捕縛し、彼にディアブロスタンプを押印してディアブロを現世に復活させた……が、ディアブロの狂暴性を軽視していたため、取り巻きの戦闘員共々ディアブロの暴走に巻き込まれ、恐らく即死した。
『Promise』のPVでも2番の辺りで登場している。
演じる立木氏は仮面ライダーシリーズには声優として出演する事が多く、過去には『仮面ライダークウガ』のナレーション、『仮面ライダー剣』のラウズアブゾーバー及びキングラウザーの音声、『仮面ライダーディケイド』のン・ガミオ・ゼダの声、『仮面ライダーW』のガイアメモリの音声、『MOVIE大戦CORE』の仮面ライダーコアの声などを担当しているが、本作にてついに実写出演となった。
なお、出演する映画の予告(歴代ライダーのもの)も担当している。
なお、過去のショッカー大幹部に相当するキャラではなく、名前の通り綾小路律子などと同じ幹部職の立場である。最初は眼帯を着ける案もあったようだが、それだとゾル大佐と被ってしまうため没になった模様。
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