ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

シースターファンガイア

しーすたーふぁんがいあ

シースターファンガイアとは、『仮面ライダーキバ』に登場するファンガイアである。
目次 [非表示]

「残念だったなあ、おぼっちゃん?」

演:紀伊修平

概要編集

仮面ライダーキバ』第17話「レッスン・マイウェイ」、第18話「カルテット・心の声を聴け」に登場するアクアクラスに属する海星ファンガイア「断頭台と巣箱に共通する命題」という真名を持つ。身長208㎝、体重180㎏。

人間時の姿は連続強盗犯の坂口佐吉。ファンガイアとしては珍しく、全く共存も潜入も考えず人間態の時から悪行を重ねている。

鳴き声は「アハハハハッ!」


体の中央にあるエレクトロコアから体内に蓄積している電気を放出させて相手に落雷を落とす。

海星の怪人だが、水中戦は苦手


アスリートのライフエナジーのみを狙って捕食する偏食家。アスリートの命を奪う事に快楽を覚えているのか、常に発狂じみた笑い声で人を襲っており、キバとの戦闘で有利になった時もその姿勢は変わらない。



名護啓介の犯罪者のボタンを集める癖を知っており、ボタンを取られまいと服に固く縫い付けており、一度警察に逮捕された時もボタンに固執する名護の手引きで逃走。

その後はアスリートを次々と襲撃し、次のターゲットにアーチェリーの選手・倉沢マミを選び、彼女を負傷させる。抵抗したマミのアーチェリーで腹と頭を射抜かれたが対してダメージを受けず、キバットバットⅢ世風邪を引いたため魔皇力を制御できないキバを圧倒し、落雷で撃退する。


しかしアームズモンスターすべてを呼び寄せたキバがドガバキフォームになると劣勢になり、連続攻撃に押された末ダークネスムーンブレイクを受け砕け散った。


余談編集

鳥モチーフはダチョウで、スーツの上半身は後にアントライオンファンガイアの下半身と組み合わせリペイントされてムースファンガイアに改造され、鳥モチーフも共通している。下半身はオクトパスファンガイアのリペイントで、後にシームーンファンガイアにリペイントされた。

名前の由来は「海星」をそのまま英訳したもの。この点はシームーンファンガイアと同じである。(本来の英語表記は「starfish」)



第17-18話には、幼少期のマミ役で当時まだ乃木坂46に加入していなかった山崎怜奈がゲスト出演している。成長してアーチェリー選手となったマミを演じた遊井亮子氏はその後も『仮面ライダーW』や『仮面ライダーギーツ』にゲスト出演しており、両作ともに役を演じている。


関連タグ編集

ファンガイア ヒトデ 強盗


ザ・ゼラギル:なんか似ている。

 

ライブキング:戦闘中でも大笑いしている敵キャラ。

関連記事

親記事

アクアクラス あくあくらす

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 122

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました