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シーラカンスキッド
4
『仮面ライダーV3』に登場するデストロン怪人

「デストロンパーティのパートナーはこのシーランカンスキッドだ」

風見志郎「物騒なパートナーは俺の方からから願い下げだ!」

CV:沢りつお スーツアクター:岡田勝 演(デストロンライダーマン:山口暁

第47話「待ち伏せ!デストロン首領!!」に登場

概要

結城丈二そっくりな顔に整形手術されデストロンライダーマンとなった改造人間。武器は口から出す風船爆弾

パーティと称してアジトにおびき出した風見志郎に戦いを挑んだ後わざと逃走、結城になりすまして志郎を崖から突き落とし、指からの毒ガスで立花藤兵衛等を麻痺させたのち少年ライダー隊本部にも時限爆弾を設置しようとした。

志郎が帰還して爆弾を取り除いたため、デストロンライダーマンとなってアジトに逃走、本物のライダーマンと入れ替わってV3と仲違いさせる作戦だったが、全部V3にはお見通しで、V3とライダーマンに追い詰められて正体を現した。

最後はV3の必殺きりもみキックを食らって空中で爆発した。

だがこの作戦はこの次の作戦のための前座でしかなかった。

シーラカンスキッドが倒された後、デストロン首領を迎え入れる式にて本物のライダーマンは自分を陥れた罠を逆に利用してデストロンライダーマンの振りをしてデストロン戦闘員を騙してアジトに侵入したが…。

余談

冒頭、少年ライダー隊本部にいる結城宛にパーティの招待状としてデストロンから年賀状が届いたことから志郎と結城がアジトに向かったわけだが、バラエティ番組「決定!これが日本のベスト100」で「年賀状を送ったために敵にアジトがばれて組織が壊滅した間抜けな組織」と紹介され、以後『トリビアの泉』等他のバラエティでもこぞってこの回及び第3話(「ライダー隊本部に花輪を送ってアジトがばれた」と紹介された)をギャグエピソードと故意に捻じ曲げた紹介の仕方をしているため、勘違いしている人が多い。

(無論、花輪も年賀状も挑戦状であるし、このことが原因でデストロンが滅んだわけではない!!性質の悪いことにウケるとでも思ったか、わかっていて便乗する人間もいるが)

作中、デストロンライダーマンが倒れている傍でV3から逃げてきたシーラカンスキッドが横切るシーンがあったりする。スタッフのミスだろうが、パーティで志郎の前に現れたシーラカンスキッドは戦闘員が化けた偽者か、最初に整形手術を受けていたデストロンライダーマンは戦闘員でシーラカンスキッド自身が化けたデストロンライダーマンとはまた別にいた可能性もある(手術を受けた後、戦闘員のような鳴き声を発していたし)。

ヨロイ一族の怪人として扱われているが、元々は「ウロコ族」または「ヒレ族」の怪人として予定されていたらしい。

ちなみに実際のシーラカンスの鱗は堅く、生息地付近の住人がパンクしたタイヤの補修に利用したりする位なので彼がヨロイ一族に入っていても何の問題もない。

ちなみにHEROSAGAによるとライダーマンのスーツは元々はV3の偽物を作るデストロンライダー計画で作られたものを流用した物であり、ある意味デストロンライダーマンはデストロンライダーの逆輸入とも言える。

関連項目

仮面ライダーV3 デストロン怪人

「デストロンパーティのパートナーはこのシーランカンスキッドだ」

風見志郎「物騒なパートナーは俺の方からから願い下げだ!」

CV:沢りつお スーツアクター:岡田勝 演(デストロンライダーマン:山口暁

第47話「待ち伏せ!デストロン首領!!」に登場

概要

結城丈二そっくりな顔に整形手術されデストロンライダーマンとなった改造人間。武器は口から出す風船爆弾

パーティと称してアジトにおびき出した風見志郎に戦いを挑んだ後わざと逃走、結城になりすまして志郎を崖から突き落とし、指からの毒ガスで立花藤兵衛等を麻痺させたのち少年ライダー隊本部にも時限爆弾を設置しようとした。

志郎が帰還して爆弾を取り除いたため、デストロンライダーマンとなってアジトに逃走、本物のライダーマンと入れ替わってV3と仲違いさせる作戦だったが、全部V3にはお見通しで、V3とライダーマンに追い詰められて正体を現した。

最後はV3の必殺きりもみキックを食らって空中で爆発した。

だがこの作戦はこの次の作戦のための前座でしかなかった。

シーラカンスキッドが倒された後、デストロン首領を迎え入れる式にて本物のライダーマンは自分を陥れた罠を逆に利用してデストロンライダーマンの振りをしてデストロン戦闘員を騙してアジトに侵入したが…。

余談

冒頭、少年ライダー隊本部にいる結城宛にパーティの招待状としてデストロンから年賀状が届いたことから志郎と結城がアジトに向かったわけだが、バラエティ番組「決定!これが日本のベスト100」で「年賀状を送ったために敵にアジトがばれて組織が壊滅した間抜けな組織」と紹介され、以後『トリビアの泉』等他のバラエティでもこぞってこの回及び第3話(「ライダー隊本部に花輪を送ってアジトがばれた」と紹介された)をギャグエピソードと故意に捻じ曲げた紹介の仕方をしているため、勘違いしている人が多い。

(無論、花輪も年賀状も挑戦状であるし、このことが原因でデストロンが滅んだわけではない!!性質の悪いことにウケるとでも思ったか、わかっていて便乗する人間もいるが)

作中、デストロンライダーマンが倒れている傍でV3から逃げてきたシーラカンスキッドが横切るシーンがあったりする。スタッフのミスだろうが、パーティで志郎の前に現れたシーラカンスキッドは戦闘員が化けた偽者か、最初に整形手術を受けていたデストロンライダーマンは戦闘員でシーラカンスキッド自身が化けたデストロンライダーマンとはまた別にいた可能性もある(手術を受けた後、戦闘員のような鳴き声を発していたし)。

ヨロイ一族の怪人として扱われているが、元々は「ウロコ族」または「ヒレ族」の怪人として予定されていたらしい。

ちなみに実際のシーラカンスの鱗は堅く、生息地付近の住人がパンクしたタイヤの補修に利用したりする位なので彼がヨロイ一族に入っていても何の問題もない。

ちなみにHEROSAGAによるとライダーマンのスーツは元々はV3の偽物を作るデストロンライダー計画で作られたものを流用した物であり、ある意味デストロンライダーマンはデストロンライダーの逆輸入とも言える。

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