「ガードが固くて玉木を倒すチャンスがない。何か良い知恵はないか?」
概要
『電子戦隊デンジマン』第17話「泣くな!野球小僧」に登場するベーダー怪物。
殺人や乱闘何でもありの『ベーダー野球』の球団所属のプロ野球選手で、ベルトのバックルナンバーは「16」(背番号ではない)。
ルール無用の『ベーダー野球』で特に推奨されるデッドボールの名手?である球界のエースピッチャーで、ヘドリアン女王直々の命を受けて地球で今流行っている綺麗事の野球を追放して『ベーダー野球』を確立することを目指して活動する。
ちなみにその方法というものが、“ホームラン王の玉木選手を始めとする優秀なプロ野球選手達に鉛の球を時速300kmの剛速球で投げつけて再起不能の重傷を負わせる”という、とんでもないものだったりする。
戦闘時には刃物が仕込まれたスパイクやトゲの付いた粉砕バットを武器に戦い、巨大なボールに変身して天井に張り付いて不意打ちを仕掛けることも可能。
またデンジマンとの戦いでは、必殺の「消える魔球」を使って彼等を窮地に追い込む程の戦果を挙げていた。
関連タグ
地獄甲子園:『ベーダー野球』の内容が、この漫画の外道高校を彷彿させる。