人物
人物
YouTubeチャンネルを中心に、ハヤトの野望（はやとのやぼう）名義で活動している、日本のゲーム実況者。ゲーム制作者の意図に反した、実験的プレイ動画の投稿・配信を得意とする。かつてはUUUMに所属していた。
鹿児島県出身で、年齢は30代。昭和生まれで誕生日は12月18日。
視聴者からの愛称は「ハヤトス」「汚水市長」「死長」など。
2023年8月10日、チャンネル登録者数100万人を達成した。
2018年の動画投稿開始当初は、当時の自身容姿を投影した「ドットキャラ風の眼鏡少年」や、和服に眼鏡を着用した「武将風の自画像」を、チャンネルアートやアイコンに用いていた。
チャンネルのマスコット・キャラクターは、配信スタイルにある「悪だくみ感」を強調したピンク色の「ハヤトス犬」で、UUUM所属時の2020年4月に発表され、2年間程はアイコンにも利用されていた。（現在はサブチャンネルのアイコンに使用）
2022年6月以降は、眼鏡を外して頭髪にパーマを掛けての顔出し出演が増えた事に即し、近未来的衣装を纏った「新たな自画像」を、チャンネルアートやアイコンに用いている。
詳細なプロフィールは公開していないが、2020年以降は動画・X・Instagramで、積極的に自身の素顔を晒して活動しており、加藤諒と星野源を足して2で割った顔と言われた事もある。
ジョニーというハムスターを飼っている。以前は、ゆきちというハムスターもいたが2020年9月に死亡した。
故郷の鹿児島県には定期的にふるさと納税をおこなっており、同地をシミュレーションゲームの舞台とすることも多い。
UUUM退所後は、東京都内に在る2LDK以上の一室を拠点とし、数人のスタッフと共に活動している。
一人称は「僕」で、名前の由来はハヤトともう一つの名前が候補として上がっていたが、そのもう一つの名前が動物園の猿と同じ名前だったので消去法的にハヤトに決まったと自身の動画内で語った。
人物
人物
YouTubeチャンネルを中心に、ハヤトの野望（はやとのやぼう）名義で活動している、日本のゲーム実況者。ゲーム制作者の意図に反した、実験的プレイ動画の投稿・配信を得意とする。かつてはUUUMに所属していた。
鹿児島県出身で、年齢は30代。昭和生まれで誕生日は12月18日。
視聴者からの愛称は「ハヤトス」「汚水市長」「死長」など。
2023年8月10日、チャンネル登録者数100万人を達成した。
2018年の動画投稿開始当初は、当時の自身容姿を投影した「ドットキャラ風の眼鏡少年」や、和服に眼鏡を着用した「武将風の自画像」を、チャンネルアートやアイコンに用いていた。
チャンネルのマスコット・キャラクターは、配信スタイルにある「悪だくみ感」を強調したピンク色の「ハヤトス犬」で、UUUM所属時の2020年4月に発表され、2年間程はアイコンにも利用されていた。（現在はサブチャンネルのアイコンに使用）
2022年6月以降は、眼鏡を外して頭髪にパーマを掛けての顔出し出演が増えた事に即し、近未来的衣装を纏った「新たな自画像」を、チャンネルアートやアイコンに用いている。
詳細なプロフィールは公開していないが、2020年以降は動画・X・Instagramで、積極的に自身の素顔を晒して活動しており、加藤諒と星野源を足して2で割った顔と言われた事もある。
ジョニーというハムスターを飼っている。以前は、ゆきちというハムスターもいたが2020年9月に死亡した。
故郷の鹿児島県には定期的にふるさと納税をおこなっており、同地をシミュレーションゲームの舞台とすることも多い。
UUUM退所後は、東京都内に在る2LDK以上の一室を拠点とし、数人のスタッフと共に活動している。
一人称は「僕」で、名前の由来はハヤトともう一つの名前が候補として上がっていたが、そのもう一つの名前が動物園の猿と同じ名前だったので消去法的にハヤトに決まったと自身の動画内で語った。
実況スタイル
実況スタイル
基本的に爽やかで非常に落ち着いた声である。
シミュレーションゲームやロールプレイングゲームから恋愛ゲームまでジャンルを問わないゲーム実況動画を公開しているが、YouTubeチャンネルの概要で「常識外れのゲームプレイ」と記載されている通り、例えばゲーム内でどんなに仲が悪い相手でも地下牢に監禁し24時間いっしょにいれば仲良くなれるのか試したら結局友達を作れず、不慮の火事で焼死したといった普段のテンション・声色からは考えられない極端な仮定と常識外れの凶行、そしてインパクトのあるオチを繰り返す変人としても有名。シミュレーションゲーム『Cities: Skylines』や『ザ・シムズ4』においては「うずまき状に道路を敷けば絶対渋滞しない街になる」「下水を市民が飲み干せば水質汚染は完全になくなる」等の極端な仮定に基づいた実験的なゲームプレイや、『Ranch Simulator』や『Raft』を始めとする3Dゲームにおいては、ゲーム開発者の想定を超えた高さの建造物を構築し、デバッグテストさながらのゲームバランス破綻も狙う。
また特徴的な笑い方である「へっへっへ」は彼のサイコパス感を際立たせている。
しかし普通に複数回にかけて正統派のゲームプレイをする動画も多く、そちらも含めてトークの面白さと編集工夫の高さに定評がある。
2020年以降は、YouTubeのライブにて1 - 2時間程度の公開収録を頻繁に行っており、視聴者とのコミュケーションを行えるフリートークコーナーも設けている。
主な動画シリーズ
主な動画シリーズ
汚水市長シリーズ
言うまでもなく汚水市長、死長という愛称の由来であり、全動画の中で再生数5位内を独占し、それ以外の動画もほとんどが上位であり、動画数50本以上という名実共に当チャンネルを代表する動画シリーズである。
簡単にいえばCities:Skylinesで町を作り、市民に汚水を飲ませ命がけの病院通いをさせたり、料金所でお金を巻き上げたり、町の真ん中に向けてダムを決壊させたり、放火や竜巻を起こして消防署やシェルターの威力を試したり、極端な満員電車を作ったりとそのほか諸々と非常に狂気というしかない実験を繰り返す検証シリーズであり、だいたい失敗し最後は廃墟になってしまった町に隕石を落として町ごと破壊するのが基本的なオチである。別ゲームでも政治や自由度の高い仕事、イタズラゲーム等だと「これは市長の○○(例 子供時代など)に違いない」といったコメントも多い。
一方で検証用の街をサクッと作ってしまう手際の良さ、プレイ中にゲーム上の変わった仕様を発見する等といった、長いプレイ時間とそれに裏打ちされたプレイングスキルを垣間見せる事も多々で、上述した奇抜な検証に到れる発想・それを様々な手段で実行し結論に到れる点を含め正統派のプレイを好む層も含めた現役のプレイヤー達から好意的な反応をされる事も多い。
正統派のプレイをするCities:Skylines動画も存在するが結局途中から飽きて普段と変わらない強行に走るか汚水市長に堕ちるフラグを立てることがお約束。
カイロソフトシリーズ
当チャンネル内でも安定した人気を得ているシリーズの一つ。
途中までは普通にプレイしていることが多いがゲーム後半になると、回転寿司のレーンを全て破壊して自販機やサラダバーだけをならべたり（すし街道）、校門を破壊して生徒と教師を学校に幽閉したり（ポケット学院）、労働が低い村民を端に隔離したり（にんじゃ村）と上記シティーズのような凶行に走ることが多い。
ちなみにこういった行為は意外と成功する為ハヤトの野望とカイロソフトの相性は◎とネタにされる。
カイロソフト側も当チャンネルのことを知っており、動画のコメント欄にカイロくんのコメントが確認されている。2023年10月にはカイロソフトに訪れている。
そして2024年2月1日～2月25日までにカイロソフトとのコラボグッズが発売されることとなった。
ARK:Survival_Evolved
動画数50回以上、1年を超えて続く長寿シリーズ。プレイしているマップはThe_Island。ほかのゲームでの姿は比較的鳴りを潜め真正面からプレイしている。ただし恐竜たちには独特のネーミングセンスで名前を付ける。数回に一回すべてを失うのがお約束。
現在ボス戦に挑んでいる。タフで攻撃力の高いティラノサウルスを主力として、ブルードマザー、メガピテクスは多少の犠牲を払いながらも討伐したが、ドラゴン戦で転送後ティラノに囲まれて身動きをとれなくなったところにドラゴンのメテオが降ってきて即死し、すべてを失った。その後再挑戦し、連れてきたティラノサウルス軍団の多くを失いながらもドラゴン討伐に成功した。ちなみにこの時のティラノサウルス達には都道府県の名が付けられていたが、最初に犠牲になったティラノは彼の出身である「かごしま」だった。その後、TEK洞窟とラスボスの監督者に挑んでいるが、3度目の挑戦で監督者との闘いまでは行ったが、討伐はできていない。
