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ミウ(鬼太郎)

みう

ミウとは、ゲゲゲの鬼太郎第5シリーズに登場する幽霊族の親戚のアマミ一族の女性である。
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「ミウ」はアニメ第5シリーズのオリジナルキャラである。弟に「カイ」というキャラが居る。共にアマミ一族という島に住む一族である。声優は浅野真澄

概要

アマミ一族

アマミ一族の女当主達


 アマミ一族とは、鬼界々島に住む妖怪の一族。比較的人間に近い姿をしており(外見での違いは髪の毛に交って触角がある事と首元に水中生活用のエラがある事のみ)、鬼太郎が属する幽霊族の親戚のようなものと作中で紹介されている(原作にも、水中型の幽霊族の親類「海の幽霊族」が登場する)。

陸の幽霊族と海のアマミ一族」と称されることも。しかし一方、妖怪なのに人間と同じように年を取るなど詳細は不明。代々「地獄の鍵」という地獄の力を呼び出せる超強力なアイテムの守り番をしていた為、以前からそれを狙う西洋妖怪に執拗に島を襲撃されていた。なぜ、辺境の島に住んでいて、なぜ地獄の重大な宝を預けられていたのかは不明。

なお、アマミ一族自身は、自分達が人間と同じく力の無い存在と思っているようだが、実は幽霊族に勝るとも劣らぬ力をその身に眠らせている(閻魔大王から「地獄の鍵」の保護・管理を充てられていたことからも、この一族の重要性・潜在能力が伺える)。

ミウについて

 ミウはアマミ一族の末裔で、実質的な現酋長である点でも鬼太郎と共通している。12年前の西洋妖怪の襲来により、幼い頃に母親を亡くし、まだ赤ん坊だったカイと共に生きていく事となる。その際、島に助けに来てくれた鬼太郎に感謝と想いを寄せ、人生の目標としても慕っている。人間と同じように年を取るという設定のため、12年後鬼太郎と再開した時にはすっかり鬼太郎を追い越して大人になってしまっていた。
 優しく戦えないが芯の強い性格で、目の前の状況や自分の感情に流される事無く、決断・行動できる勇敢な女性である。西洋妖怪が襲ってくる初登場の回、ぬらりひょんに操られ鬼太郎を傷つけてしまった状況にも心を捕らわれることなく行動し、鬼太郎や他の妖怪達、人間達を救う大きなきっかけとなった。
 
51話では、率先して倒壊したデパートに乗り込み子供を救出するなど、自己犠牲を全くいとわない果敢な行動を見せる。その行動は、ミウを恋のライバル視するネコ娘でさえ感嘆させた。

その後、津軽海峡での対妖怪城の決戦ではしっかり鬼太郎とフラグを立てた(ぬらりひょんがミウを利用したのも、「最も効果的に鬼太郎に心理的ダメージを与える」ため)。このほかにも、妖怪版CCOは鬼太郎とミウの仲をたびたび邪智していたり、鬼太郎をして「女」と発言させたり、子泣き爺をもって「(鬼太郎へ)お前のあんな顔はもう二度と見たくない」と言わせる、成長したミウを見た鬼太郎がひとり寂しがるなど、細かいフラグっぽいものはあった。

能力

 妖怪としての能力は「触れた相手と心を通わせる事」。51話ではデパートを倒壊させた赤エイの子供の真意を鬼太郎たちに伝え、問題解決に尽力した。なお、この能力に近いものを親戚である鬼太郎も持っており、手紙や地蔵等無機物から思念を読み取る力がそれに該当すると思われる。更に前述した通り眠ってはいるが幽霊族と同等の力と治癒の力がある。この治癒力は極めて強力で、ぬらりひょんに貫かれた鬼太郎の腹の毒傷を一瞬で治し、裂かれた霊毛ちゃんちゃんこをも完全修復してしまうなど、強力な霊力を含む物質へも影響を及ぼすほどである。しかしその力を使った時はミウ自身も切羽詰った状況だったため、普段の状態でその力を使えるのかは不明。

なお、治癒能力ばかりが注目されるが、上記のように実は(過去の地球の支配者である先祖の知恵と霊力の結晶という助力を得た)日本でも屈指の実力者である鬼太郎とほぼ互角な戦闘力を潜在的に秘めている(しかもちゃんちゃんこ無しで)。現に鬼太郎の体内電気は効果がなかった。ミウは「地獄の鍵」の使用方法を知らなかったが、知っていたら使えるのかは不明。が、西洋妖怪が最初に襲来して蹂躙した際は、あまり反撃ができなかった様子なので、この一族が戦闘に目覚めてしまうことの危険性と「鍵」の所有も相まって、何かされたのかもしれない。また、ヒト型ながらも、広大な海域を休みなしで泳ぐ体力も特徴。

実は未発見・未開発なだけで、他にも能力を秘めているのかもしれないが、そこは掘り下げが進まないままになってしまった。事情はお察しください

その他

モデルには、上記にもある原作登場の「海の幽霊族」と、南方の島での鬼太郎の現地妻である酋長の娘「メリーさん」(出典:原作「その後のゲゲゲの鬼太郎」)なのでは、という意見もあるが真偽は不明である。なお、「南方の島の部族の女性」は、ある意味で御大にとっては永遠のテーマとも呼べるほどの大切なジャンルである。

一族の呼称の由来は不明だが、おそらくは奄美諸島から。キカイガシマも実在する。なお、姉弟のどちらも名前は「海」つながり。サツキメイばりのネーミングである。

上記の通り、カップリングでは主に鬼太郎と一緒になる、いわばキタミウがメジャー。しかしミウは放送終了までに鬼太郎に愛の告白をすることはなかった。理由としてミウは51話の時点で鬼太郎と歳も寿命も釣り合った猫娘の存在を知り、とても入り込む隙がないと悟ったからだと考えられる。ただし、その後の津軽海峡での戦いではより強いフラグを立てたことと、作品が残念ながら打ち切りになってしまったため、最終的に何がどうなったのかは不明。

また、32話の初登場時の西洋妖怪・ドラキュラ三世の求愛(?)シーンのインパクトの強さからか、ごくわずかではあるがドラミウを支持するファンも存在。2年目ではほとんど出番がなかったのは彼との交際が原因という考察をするファンもいる。しかしながら西洋妖怪が親の仇であり、その窮地から救ってくれたことで鬼太郎に想いを寄せる彼女がそのような選択を取るのかは疑問ではあるが、島の住民を守るためとミウが思っていたとしたら、この疑問も覆る可能性もある。いずれにせよ最終的にミウはどのような選択をするかはファン一人一人の想像に任せる他ない。

関連イラスト

ミウちゃん

ミウ

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