「Sな自分に覚醒して、素な表情に出ちゃってます」
(※映画「キス我慢」より)
プロフィール
誕生日 | 1992年11月12日(さそり座) |
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身長 | 155cm |
体重 | 45kg |
血液型 | O型 |
スリーサイズ | B83 U57 H82 |
所属 | 恵比寿★マスカッツ、マインズ |
出身地 | 福岡県 |
活動期間 | 2011年4月26日~2016年5月20日 |
概要
愛嬌のある顔とパッチリおめめが特徴的のAV女優。愛称はあいちん。
芸名の由来は上原多香子と加藤あいに似ていることから社長が名付けた。確かに目付きや鼻は似ているかもしれない。
スカウトで2011年にAV女優デビューするものの、最初の一年ほどはいわゆる「企画女優」というAV女優の中では決して恵まれた地位とはいえず、何回か芸名を変えている。
なお、AV業界に入った理由については、借金返済や短大、大学の奨学金を払うため、妹弟の奨学金の返済のためなどの説もあるが、真偽は不明。
自身が引退時に出したフォトエッセイでは「短大時代に知人の紹介で始めた」「土日のバイト感覚で活動していて卒業したら引退して保育士になる予定だったが卒業間近に小島みなみが同じ事務所から単体女優としてデビューして華々しく売り出されたため「自分も注目されたい」と思って(小島を嫌っていた訳ではない)継続を決めた」と語っている。但し最後まで単体女優にはならず(専属オファーも全て蹴っていた)企画単体女優を貫いた。
2012年ごろから徐々に知名度をあげていき、2013年ごろにはソロ作品や有名同業者との共演も増えて
2013年AV女優ランキング「赤・青・黄」投票サイトなどで一位に、DMMアワード2014では最優秀女優賞プラチナを手にするなど。アダルト関係の賞を取るまでに上り詰め、トップクラスの人気者となった。
2016年5月「DMMアダルトアワードで1位になったことで自分の目標が無くなった」、「ファンや事務所のために続けてきたが、そろそろ自分の人生を歩まなきゃ、と決意した」ことを理由に惜しまれながらも現役引退。
2019年からTwitterやYouTubeなどのSNS活動、並びにタレント業を再開した。人気YouTuberのゆゆうたとのコラボも相まって引退後も着実に知名度を上げていっている。
2020年頃から俗に言う「5年ルール」によってDMMで販売されていた作品が続々と削除され、彼女の出演作品を手に入れるのは難しくなりつつある。
2022年初春より、ドン・キホーテ秋葉原店から徒歩2、3分という場所にあるコンセプトカフェ「エターナルステージ」のプロデューサーに就任。不定期ながら月に数回はキャスト出勤もこなしている。
人物
- ビートたけしの名を冠する番組に出演したこともあるスゴい人。
- 公式で行われているTwitterではフォロワー数20万超えで、セクシーショットやプライベート写真が目白押し。ファンなら一見の価値がある。
- ピンクや白の服を着ることが多く、どれも可愛い。
- 性格は天然かつチャレンジ精神旺盛で、幅広いプレイにもよく現れている。気配りや配慮も上手く、交流を大事にする様子はファンの間では語り草。
- その対応もあって【結婚したいAV女優ランキング】で一位に輝いた。
- 前髪を右側に流したスタイルが特徴で、この髪型はポニーテールやコスプレをしてもなお健在。
- 偏見が多いAV業界に対してもマイナスの感情は抱いていないようで、「最初は怖かったけど、今は楽しいです」とコメントしたことがある。
- 投資詐欺に遭い2500万円の損害を出したことがある。だがその後、自分で投資について勉強し才能があったのか多大な利益を上げている(1億円以上の家をキャッシュで買ったこともあると公言している)。それ以後、肩書きに投資家をつけるようになった。…人生何が転機になるか分からない。
- 妹と仲が良く、AVに出ていることは両親には秘密にしていたが妹には話していた。ちなみに両親は彼女がAVに出ていたことについては現在に至っても何も言っておらず、気づいていないのか気づいているが敢えて黙っているのかは不明(上原自身は気づかれていないと思っている)。
- 特技はヨガ(媒体によっては『体が柔らかいこと』と表記にズレがある)で、その柔らかな身体はしっかりと本番で生かされている。また、水泳も得意であり小学生の時ジュニアオリンピック(全国大会)で6位に入ったこともある。小学生の時のあだ名は「魚」だった(勉強も陸上スポーツも苦手だが水泳だけは得意だったため)。
- ついでにいうと、趣味はアニソン、アイドル、YouTube、寝るの四拍子とのこと。オレらと変わんないね!
性事情
- 初体験は中学生3年の夏、同級生の彼氏の家で…との事。彼氏爆発しろ
- AV女王足らしめた身体も一級品で、ホッソリとした腰とムッチリしたお尻。手に収まるサイズとしてちょうどいいEカップの胸と『三種の神器』をあわせ持っている。
- マン毛はケツ穴に届きかけるほど濃く、筆状に密度高く生えていることから、前のめりにグラインドする騎乗位に強い。
- 耳や手型、図鑑などの情報から膣の入り口は広く、濡れやすい性質を持ち子宮までの距離は浅い『三角型』で、締まりはいい方だと考えられる。まさしく、天性の床上手と言えよう。
- スリーサイズをアニメキャラクターに例えてみるとこんな感じである。
※更にいうと、青山素子とはバストが一センチ違いだったりする。
活躍しているAV作品、プレイ傾向
上記のチャレンジ精神の賜物か、SMやレズなど、様々なジャンルに顔を出しており、ゲテモノ以外は全て制している(後にNGにしていたのはスカトロと飲尿のみだったと語っている)と言ってもいい。(金粉?あれはマニア受けだよ)
特に激しいフェラは彼女の代名詞であり、あの愛らしい顔がひょっとこフェラで歪むギャップは井河アサギに通ずるものがある。
演技の際には腰使いの激しいセックス、涎を垂らして目を剥きながら発情する欲情顔、白目を剥きながらのアヘ顔、平場とは比較にならないくらい下品で大きな喘ぎ声など必要であれば徹底的に役を演じることが多く、演技か本気か見分けのつかない熱っぷりも上原亜衣の魅力と言えよう。
代名詞とも言えるのが潮吹きで、すさまじい量をロケット状に噴射する様子はもはや芸術とも称えられる。このことからネット上で水が勢いよく噴射される様子に「上 原 亜 衣」とコメントがつくほどであり、ネットミーム化している。
実は本来、上原は潮吹きが得意なわけではなかったのだが、ブレイクするために武器は必要と考え、レンタルビデオ店であらゆる「潮吹き」と名のつく作品を借り、勉強。そのうえ毎日「潮吹き」を練習し、ものにした。この努力があったからこそ「潮吹き回のレジェンド」とまで呼ばれるようになったのだ。ちなみに脱水で失神したことやカメラに潮をかけてしまい壊してしまったこともあるとのこと。
そのプレイのジャンルの広さやほぼ休みなしで出演し続けたこともあり本人によると現役時代に存在していたメーカーで出演していないメーカーは基本的に専属の単体女優しか使わないエスワン(S1)と低身長の女優しか使わないミニマム(現在はない)のみである。
著名なAV
○100人シリーズ
100人におよぶ大勢の男優とセックスするシリーズ。正直彼女の体が持つか心配になる。
精飲、潮吹きと様々だが、中でも有名なのは『100人×中出し』であろう。亜衣が残した功績と言ってもいい本作は、男優が『中出しして孕ませ隊』と『守り隊』に分かれ、一人逃げる亜衣を巡って攻防を繰り広げるという過激なもの。
『あいちんの後ろから迫り来る100人の黒服男優』というインパクトのある表紙は世間を賑わし、ザーメンまみれのドアップマンコは世の男達を背徳心で興奮させた。……のだが、なんとDMMから発売禁止として削除されてしまった。ドチクショウ。
○Debut Vol.20
カリビアンコムより配信され、裏AV史上最大の売上を誇るというもう一つの功績。さらに無修正仕様。
男優視点からの撮影により、実際に上原亜衣と営んでいるかのような感覚に墜ちることが可能。オナホ片手にどうぞ。
○バコバコバスツアー
素人の竿共と20~30人のAV女優が行く毎年恒例の乱交バスツアー。亜衣は2013年から2015年まで参加した。
バスの中、旅館、風呂場と、様々な場所で乱れる美女達は欲情を誘う。
○対魔忍シリーズ
ぶっちゃけネタ枠。ムラサキ、アサギと二作品を演じているが、おそらくお得意のフェラからオファーが来たのだと思われる。オークとか衣装とか頑張っているのは分かるが、コレジャナイ感満載。
アニメの実写化が成功しにくいのはAVも同じのようだ。
この他にも、トレーディングカードゲームやカレンダー、オナホになるなど、その活躍は多岐に渡る。
関連タグ
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龍が如く:0で水商売アイランドのキャバクラでキャバ嬢役で出演している。
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