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概要編集

『本気戦隊ガチレンジャー』は、みつどもえ内のテレビで放送されている戦隊物特撮番組。

「ガチの怒りを受け止めろ!」が決め台詞。敵組織名は、原作では「ゲドール軍」、テレビアニメ版では「ゲドール帝国」である。ふたば、ひとは、矢部、龍太がファンで、吉岡は俳優の井田北斗のファン。

テレビアニメ第2期1話では本作の話が中心となり、ナレーションは屋良有作が担当。OPとEDも本作の主題歌が使用された。


ちなみに、ガチレンジャーの作品内では第21話の「狙われた子供たち!日本滅亡カウントダウン」。その時の内容は、あまりにもモラルの無いストーリーヘマばっかりしているガチレンジャー(ゲドール帝国が仕掛けた30分も余裕のある時限爆弾をその場で解体しようとして園児たちを犠牲にしたり、無抵抗のカニラゴンをガチレンジャー5人で集団リンチにかけたあげく焼却炉に投下、怪人にやられたのはまだしも時限爆弾で吹っ飛んだ人たちまでカニラゴンが死んだ途端に復活する等)に初めて一緒に観たみつばは大笑いし、ふたばは首をかしげ、ひとはに至っては怒り心頭の様子であった。

そして、当時この回を見た視聴者も、大事な2期1話(しかも全8話である)をガチレンジャー、しかも後年黒歴史回として(例えば「怒り新党」等で)振り返られることが確実な回を1話分まるまる見せられたことに対してガチで怒る層と、つかみとしてGJであると評価する層に別れた。

実在のスーパー戦隊シリーズパロディだが、特に1970年代~1980年代初頭の作品の特徴が色濃く反映されている。


登場キャラクター編集

ガチレンジャー編集

以下、「コードネーム」「本名」「役者名」の順に表記。名前がそのまんますぎるのは気のせいだ。







ゲドール一派編集

元はゲドール一味の怪物だったが、裏切ってガチレンジャー側に着いた善玉怪人





男性ファンからの人気が高い女幹部






余談編集

ちなみに、ガチレンジャーと配色が同じスーパー戦隊は大戦隊ゴーグルファイブ科学戦隊ダイナマン光戦隊マスクマン高速戦隊ターボレンジャー地球戦隊ファイブマン恐竜戦隊ジュウレンジャー電磁戦隊メガレンジャー轟轟戦隊ボウケンジャー天装戦隊ゴセイジャー暴太郎戦隊ドンブラザーズがおりかなりかぶっている。


ジゴックの中の人は敵組織の怪人役として何度か出演している。


関連項目編集

劇中劇 みつどもえ


公式が病気 これはひどい 誰がここまでやれと言った

鬼畜ヒーロー ドS ブラックジョーク やり過ぎ

黒歴史 放送事故

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