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東京メトロ8000系

とうきょうめとろはっせんけい

東京メトロが保有する通勤電車
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半蔵門線8000系

東京メトロの前身である営団地下鉄が1980年から1994年にかけて全部で190両を製造した。半蔵門線用の車両であるが、半蔵門線の第1期開業区間(渋谷~青山一丁目間が該当)は距離が短すぎるため、車両を全て東京急行電鉄8500系で賄っていたために、開業時には計画だけの車両だった。第1期開業区間の開通記念乗車券には「計画車両」としてこの8000系のイラストが描かれている。

デビュー前は6両、8両の2種類を用意していたが、デビュー時になって8両編成で統一。第9編成までは8両編成で揃えられた。第10編成以降は10両編成運用を前提に製造されており、それまでの編成も順次10両化された。その後、2004年から2015年にかけてリニューアル工事(B修工事)を行い、制御方式を電機子チョッパ制御からVVVFインバータ制御に変更した。

東西線での運用

東西線で一時的に半蔵門線用の8000系を使用していたことがある。当時の東西線では車両増備による10両編成の増強に迫られており、1987年11月に編成単位での増備が予定されていた。しかしチョッパ制御の車両が既に他線区では広く投入されているのに、東西線だけ抵抗制御の5000系を投入し続けるのは得策ではなかった。新形式の投入には時間がかかるため、そこで半蔵門線半蔵門~三越前間開業に合わせて投入する予定の8000系10両編成3本(第12~14編成)を前倒しで製造し、05系登場まで使用することになった。

東西線運用時には以下の仕様変更がされている。

  • 運転台は5000系と同じマスコンハンドルを装備した2ハンドル式。ただしブレーキ制御方式が5000系の電磁直通式と異なり電気指令式であることから、8000系と同じブレーキ装置でかつJRへの直通規格も満たす、6000系用のブレーキ設定器を使用
  • 連結器は密着連結器に変更
  • 保安装置は東西線用のATC-3型とJR線用のATS-B型を設置

運用期間が短かったため、車体帯は半蔵門線ラインカラーの紫の帯で登場し、誤乗防止のステッカーを貼って対処していた。

関連項目

帝都高速度交通営団営団地下鉄 東京地下鉄東京メトロ 8000系 08系 半蔵門線

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