CV:岩崎諒太
概要
『新幹線超進化研究所東海指令室 名古屋支部』に所属する指導員オペレーター。オールバックの出で立ちの青年で、羽島指令長を含む職員が夏風邪でダウンした為に『西日本司令室京都支部』から応援に駆けつけたホクトを出迎えた。
だが、巨大怪物体インベイジョンプラントが出現した際は炎天下でリニア・鉄道館の助っ人をしていた事で熱中症を患い、同じく応援に来ていた出水にオペレートは無理と判断され休まされた。
しかし、54話に出現した三葉虫型クレアツルスにマスタートリロバイトのコードネームを与え、シンカリオン運転士デビューとなったタツミのシンカギア起動確認や、光のレールへの入線、超進化速度への到達、超進化電動貨物からのマクラギヌンチャクの手渡し、ブラックシンカリオンオーガとの最終決戦でも支部を壊滅に追いやられても最後まで責務を全うする八面六臂の活躍を見せた。
続編11話でも引き続き再登場を果たし、名古屋支部にて継続勤務する。
苗字の「浜松」は静岡県浜松市、名前の「スルガ」はかつて日本国有鉄道が沼津駅~名古屋駅間で運行していた準急列車『するが』から