ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

CV:杉山里穂


概要編集

虹ヶ咲学園の生徒会副会長。高校2年生。本名は不明。

初登場は1期3話「大好きを叫ぶ」。


緑髪のストレートのロングヘアで、眼鏡をかけているのが特徴。

生徒会長である中川菜々を支えて生徒会の事務を担当している。


アニメ登場シーン編集

1期

当初は学園にスクールアイドル同好会があることを知らず、スクールアイドルにも興味や関心を持っていなかった。

が、第11話にて、同好会が他校と連携した活動の許可を申請してきたのを却下しながらも好意的にエールを送ったのをきっかけに、ひとりで同好会の活動を調査。すると同好会の魅力に見事ハマったのと同時に優木せつ菜のファンになる。

しかし、せつ菜の正体が菜々であることは知らず、高咲侑に誰推しか尋ねられた際に本人の前でせつ菜について語っていた。

せつ菜自身は嬉し恥ずかしで…。(なお、副会長は同好会とせつ菜について妙に詳しい会長の事を、せつ菜のファンで同志なのだと思っている)

第12話のスクールアイドルフェスティバルでせつ菜がW主演を務める「虹ヶ咲学園 演劇部 ゲリラ公演」打ち合わせでは、壇上での説明役を担当し、その隣には気まずそうなせつ菜が立っていた。


第13話では雨で中断し時間的都合で途中中止を余儀なくされたスクールアイドルフェスティバルの最後の1ステージを行えるよう学校と掛け合っていた(侑と焼き菓子同好会3人との会話から)。そのステージでは機材のあるテントではんぺんを抱えてステージを見つめている姿が描かれていた。


2期

せつ菜という心の拠り所が出来た為か、当初の硬い口調から、2期では特に声色が全体的に明るくなっている。

普段は敬語で話すがそれは生徒会役員としてのスタンスである。オフ時は口調を崩し、同学年以下の一般学生と推しには親しいタメ口になる。


第1話のオープンキャンパスと、第8話の文化祭&スクールアイドルフェスティバルに向けた実行委員との会議に参加。各実行委員の三船栞子とはここで交流する。

第6話で、色々とあり、菜々がせつ菜であることを全校生徒に向けて明かした際には、この世のものとは思えない悲鳴(中の人曰く「オタクの雄叫び」)を上げた。その直後のA・ZU・NAライブを見たあとには、感激して号泣していた


第7話ではせつ菜の「大好きは隠さない」に応える形で”せつ菜ラブ”に100%振り切った姿を見せており、スタッフ向けと思われる法被には特攻服よろしくせつ菜のフルネームの刺繍を入れたり(それを見た菜々は思わず引いてしまっている、ちなみに通常時は自身のロングヘアーで隠れている)、自作と思われる「SETSUNA LOVE」と入った団扇を用意する気合の入れようだった。


第8話では、文化祭の午前の目玉である流しそうめん同好会監修の、校内に張り巡らされたウォータースライダーを流れる模型ボート「ニジガク号」の実況アナウンスをしている。

そのほか、最後のステージでは放送席のテントに三船姉妹と書記二人と共にステージを見守り、打ち上げでは乾杯のあとに「皆さん最高でしたー!」と歓喜していた。


第12話では焼き菓子同好会の3人と共に部室に姿を見せ、同好会ののファーストライブを最高のものにさせようと興奮しながらせつ菜の手をドサクサ紛れに握っている他、応援配信の際も映像研究部の面々と共に機材ブースにいる姿が描かれている。


第13話では同好会ファーストライブの運営スタッフの一人として観客席後方の機材ブース席に座っている。前半のソロステージにはお約束ではあるがせつ菜の出番時に「せつ菜ちゃーん、サイコー!」と黄色い雄叫びを上げている。

幕間(出演者の休憩時間、会場では事前収録のインタビューを流していた)での侑との会話で、栞子のステージにサプライズ乱入した鐘嵐珠ミア・テイラーが加わった「R3BIRTH」(作中ではユニット名は出ていない)のパフォーマンスに驚いたと話している。

その後の全員のステージでは、突然観客席後方へ駆けつけて目前でステージにいる皆に大好きを叫ぶ侑の姿を見て、観客の持つサイリウムを含めた照明類を消して侑にスポットライトを当てるよう(書記の二人に)指示、侑にはヘッドセットのマイクを繋ぐ機転を利かせた。


ライブ後の後日談として、新たに生徒会長になった栞子に部活設立申請の画面を見せている。3学期も引き続き副会長として活動中。

栞子の事も菜々と同じく「会長」と呼んでいる。


OVA

OVA「NEXT SKY」では生徒会室にいる様子が描かれ、電話の会話からただならぬ雰囲気の栞子に声をかけたところ、突然早退すると言って生徒会室を出る栞子の姿を見送っていた。


楠木ともりの降板にあたって編集

度重なる膝への負担を考慮し、リアルライブでは出演曲を減らしていた楠木だが、2022年9月に難病「エーラス・ダンロス症候群(関節型)」の診断が確定。そした同年11月に22年度末をもって。スクスタやアニガサキは現在アフレコが済んでいる時点で降板、もとい卒業することが決定した。この件に際し、副会長演じる杉山はTwitterで、「ずっとずっと大好きです」と感謝の意を伝えている。


余談編集

演じる杉山はプライベートでも虹ヶ咲の応援スタイルをせつ菜ラブに振り切っており、杉山自身の個人イベントでは『CHASE!』をカバー歌唱。『アニガサキOVA』の応援上映会においては上記2期7話の応援団扇を再現した物を自作して参加した。また、2023年12月開催のアイドルマスターとの合同ライブ「異次元フェス」においては、上記の法被を団扇同様に自身で作成、着用し臨んでいる、なお、この際アイマス側においても自身が演じる早坂そらにも触れているがこちらは話がラブライブ!から離れてしまうので各自で調べることをお勧めする

月日は流れ、2024年4月21日、いきなり「せつ菜のネイルを自作した」というポストを投下した(どんだけ好きなんだよ)なお、林鼓子よりも先に、まさかの楠木ともりがファボる形で拝見済みの模様


関連項目編集

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会


米女メイ次のシリーズの登場人物。Liella!のステージを見て彼女や大田と似たような号泣を見せた。


歴代副会長ポジション

関連記事

親記事

アニガサキ あにがさき

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 275710

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました