概要
1953年に生まれ、1956年に4歳(現3歳)を迎えた競走馬の世代。
イチカントー(1957年秋の鞍)、キタノオー(1955年朝日杯3歳ステークス、1956年菊花賞、1957年天皇賞(春))、ケニイモア(1958年中山大障碍(春)、1958年中山大障碍(秋))、トモスベビー(1956年・1957年・1958年アラブチャンピオン、1956年・1957年アラブチャレンジャー)、ハクチカラ(1956年東京優駿、1957年天皇賞(秋)、1957年有馬記念、1959年ワシントンバースデーハンデキャップ)、ヘキラク(1957年皐月賞、1958年安田記念)、フエアマンナ(1956年優駿牝馬、1956年毎日王冠)などがいた。
主な海外馬
モンタヴァル(1957年キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス)、ニードルズ(1956年フロリダダービー、1956年ケンタッキーダービー、1956年ベルモントステークス)、チャイナロック(1956年ジョンポーターステークス)、ホーンビーム(1956年グレートヴォルティジュールステークス)などがいた。
マイリーは未勝利のまま引退したが、日本に輸入され「華麗なる一族」の祖となった。