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AH-1S

えーえちわんえす

ベトナム戦争終結後、AH-1Gに「BGM-71 TOW」の運用能力を追加してAH-1Qへと改修された。これは大幅な重量増を伴った為、エンジンを換装した本格的な再設計モデルとして開発されたのがこの「AH-1S」である。

当初はG型同様に7.62mmミニガンと40mmグレネードランチャー装備だった機首武装だったが、
AH-1E(AH-1Sアップガン仕様)からは強力なM197 三銃身回転式20㎜機銃に換装して強化が図られた。

機体左右のスタブウィング(小翼)には70㎜ロケット弾ポッドBGM-71 TOWを搭載できる。
TOWの照準装置にはその後も改良が続けられており、例えば夜間暗視能力が追加されたりした。

運用国

開発国アメリカを含め、イスラエルヨルダンパキスタントルコ日本が運用した。

日本のAH-1S

日本陸上自衛隊)では細かな形式の違いにも関わらず全て「AH-1S」と呼ばれている。
これは最初に導入されたのがS型だったからだが、実際には米本国で言う所のAH-1F仕様準拠である。
「日本仕様ならば末尾英字記号はJじゃないのか」という疑問も有るだろうがJは米海兵隊用の仕様に既に使われてしまっている為使う事が出来なかったりする。

後継として2002年からAH-64を調達するも、様々な理由により調達を中止にしている。
そのため現在でもAH-1Sは主力対戦車ヘリコプターである。

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