「右手にマイク、左手に地図、あなたのハートをゼロゲッサー!」
プロフィール
愛称 | あずきち |
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誕生日 | 7月1日 |
年齢 | 永遠の18歳 |
身長 | 168cm(ヒール込)158cm(ヒールなし) |
デビュー日 | 2018/11/15 |
キャラクターデザイン | 加速サトウ→焦茶→古弥月→スコッティ |
ファンネーム | 開拓者 |
配信タグ | #AZKi生放送 / #あずきんち |
ファンアート | #AZKiART |
趣味 | 曲作り |
特技 | 料理 |
好きな食べ物 | あんまん(最近は肉まんに転向気味)、うどん |
好きなもの | 音楽、インターネット、シマエナガ、GeoGuessr、病弱系ヒロイン、好きなものを頑張り続ける人、花譜、おかにゃん |
苦手なもの | セロリ、ホラーゲーム |
AZKiの名前の表記について 「Azki」や「AZUKI」ではなく、「U」は無く「i」だけが小文字で表記されている。
概要
「ときのそら」「白上フブキ」などのプロデュースを手掛けた、「株式会社カバー」がプロデュースした音楽特化型のバーチャルYouTuber「Virtual Diva AZKi」。3Dモデルなどキャラクターデザインはクリエイターの「加速サトウ」氏が手掛けた。
仮想世界へ転生した歌姫。音楽を通じて一人一人と繋がりたいという思いでVTuber活動をしている。YouTubeでの活動もオリジナル・カバーを問わない歌唱動画がメインとなっている。ファンの名称は「開拓者」。長らくキャラクター化されなかったが、2023年5月、AZKiデザインでついにキャラクター化を果たしている。
2018年11月15日より活動を開始し、同年12月末からオリジナル曲を8か月連続リリース。2019年2月14日、upd8に参加を表明した。
元はカバー株式会社が運営するVTuberでありながらも、開始からしばらくの間はホロライブ所属ではない状態が続いていたが、2019年5月19日より始動したホロライブ内音楽レーベル「イノナカミュージック」に新規加入。これにより正式にホロライブ(ホロライブプロダクション)所属のVTuberとなった。
始動当初は2022年7月に本人の引退も含めたプロジェクト終了を当初からの予定として活動していたが、2021年4月のライブをきっかけに「みんなと一緒にいたいし、やり残した事あるんじゃないかなと思うし、後悔のない活動をしたい」と、活動継続の方向へ方針を変更(曰く「違う世界線に連れてきてもらった」)。2021年12月29日にイノナカミュージックのプロジェクト終了(と、主宰のツラニミズ氏の退任)が発表されたが、AZKi自身は準備期間を経て2022年4月からホロライブへ移籍、0期生として活動を続けている。
2024年4月27日にチャンネル登録者100万人達成。これで0期生が全員チャンネル登録者100万人を達成した。(なお、100万人耐久配信で、自身の楽曲のMVで配信を強制停止させられる珍時が発生した)
同年8月・9月には、メジャーデビューライブ「声音エントロピー」を、合計3日間に渡って開催している。
人物・エピソードなど
- 2019年12月11日までアズールレーン内で開催したホロライブコラボイベント「幻想と真実の二重奏」では、コラボで登場したホロライバーキャラ(通称:ホロ艦)をコピーした敵ボス戦闘において、4thオリジナルソングの「I can´t control myself」や8thオリジナルソング「いのち」、通常戦闘にて7thオリジナルソング「Fake.Fake.Fake」が戦闘BGMとして採用されている。
- 配信を滅多にしないだけでかなりのゲーマー。プレイスタイルは琴線に触れたゲームを徹底的にやり込むタイプ。
- 2022年夏にRustが流行った時、他のホロメンが戦車を狩りに行くと少なくない割合で彼女の手でターゲットが爆散している、2020年の冬限定の課金コンテンツであるネオン看板をルーナ姫に譲るなど、サーバー開設期間に一度も配信していないにもかかわらす凄まじい存在感を出していた。
- googleストリートビューから現在地を当てるGeoGuessrは「週に一度は触らないと禁断症状が出る」と言うほどにドハマりし、RTA動画などを参考に、座標誤差0mの完全正解RTAを走る「ZeroGuessr」と化すほどのやり込みぶりを見せている。
- その速さと正確さは日々進化を続け、2023年2月には(細かな条件差があるため非公式記録だが)RTAinJapanの2022年大会記録を上回るというとんでもない領域に到達した。
- たとえ海外マップであろうと現地民のホロメン海外勢がサポートにつけば(それがサポートが知らない場所だろうと)大した時間も掛けずにゼロゲッサーを叩き出す。
- やりこみの結果GeoGuessr以外の単純な地理問題にもかなり強くなっており、都道府県の位置当てクイズでは記入以外の時間を一切かけずに一発で全問正解している。
- そのあまりのやりこみようにGeoGuessrコミュニティの発展に寄与した「GeoGuessr公認プレイヤー」として認定された。これは日本人としては3人目(残り2人はRTAinJapanに出走したプレイヤー)であり、当然ながらバーチャルyoutuberとしては2023年現在、彼女が唯一の公認プレイヤーである。彼女が視聴者参加型企画を行うと他の公認プレイヤーまで吸い寄せ、事実上の世界大会と化すことも。
- EuroTruckSimulator2を始めた際も数度のプレイの後にハンドルコントローラーに手を出し(しかもハンドルの重さや路面の衝撃が反映される結構良いモデル)、日本MODを入れてトラック野郎と化していた(なおそこそこに事故る)。
- 新衣装追加のたびに、服装・髪型・メイクなどを「素体を見なけりゃほぼ別人」レベルでイメチェンを徹底するタイプ。一応ここ数年は清楚さを軸に据えたデザインになっている模様。
- ホロライブが参戦しているカードゲーム『Reバース』では、0期生の中では唯一、『ブースターパックプラス「ホロライブプロダクション Vol.2」』から参戦した。
- グイグイ行くタイプでもATフィールドの使い手でもない、話しているだけで自然と警戒を解くような良い意味でフラットな物腰で他者と接する。そのため特に人見知りで知られるホロメンでもAZKiに対しては速攻で心を開いている、という例は多い。
- 落ち着いた立ち振る舞いから清楚担当ではあるのだが、ヤンデレASMRを配信したりと、実はアングラ方面の心得も無いことはない。極稀にそれらを全開放した時には、共演者や開拓者の脳と心に強烈な爪痕を刻み込む。
- 2024年に開催された大型コラボ「holoGTA」では"都会に憧れ田舎から上京してきた18歳の女の子"として一般市民として参加。配信間もなくキャバクラを運営していた宝鐘マリン・雪花ラミィに拾われる形でキャバ嬢入り。参加初日にも関わらず板についたポールダンスショーなどでたった1日で3000万ドル以上を稼ぎ出し、開拓者たちの脳を破壊していくことに…。
関連動画
【アニメMV】オーバーライト/AZKi →チャンネル内リスト「アニメMV」へ
【オリジナル】from A to Z/AZKi→チャンネル内リスト「オリジナル」へ
【歌ってみた】ちゃんとあるよ/AZKi×HACHI(Cover)→チャンネル内リスト「歌ってみた」へ
関連イラスト
外部リンク
- メインデザイン:加速サトウ(pixiv / X(Twitter))