IRyS
あいりす
人々の助けになるのは未来ではない。未来は自分の手で作るもの。
救いも余計なお世話。救われるなら頑張る気にはならない。
絶望の深淵から見える僅かな光、立ち直れる暖かさ。
――希望さえあれば、生きようと、頑張ろうと思える。
(※プロフィール紹介文より引用)
誕生日 | 3月7日 |
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身長 | 166cm |
活動開始日 | 2021/7/11 |
キャラクターデザイン | redjuice |
ファンネーム | IRyStocrats |
配信タグ | #IRyS |
ファンアートタグ | #IRySart |
好きな食べ物 | ミートボールスパゲッティ、豆腐、納豆、ホルモン(特にマルチョウ)、炭酸飲料 |
好きなもの | 歌うこと、寝ること、数独、PvP、亀、ルイージ、エヴァ、ファフナー、ガンダムSEED、ハワイの海 |
苦手な食べ物 | セロリ、シソ |
苦手なもの | サンタクロース、虫(特にG)、高い所、数学、天井扇(ホラー映画で死因になったのを見たのが原因)、日本の海 |
「HiRys! I'm IRys!(ハイリス!アイリスだよ!)」
「ホロライブEnglish」の音楽特化型のプロジェクト「Project:HOPE」のメンバーとして、2021年7月11日にデビュー。2023年10月からは「-議会-(holoCouncil)」メンバーとの編入・再編成という形で立ち上がった新生2ndユニット「-Promise-(holoPromise)」のメンバーとして活動する。キャラクターデザインはイラストレーター・redjuice氏が担当した。
悪魔・天使のハーフである「ネフィリム」という種族のひとり。かつての楽園における希望の化身として伝えられ、その歌声には今でも想いが宿る。
種族固有の特性として、「感情」や「ある要素」によって「悪魔」「天使」のどちらかへタイプチェンジすることがある(本人曰く「容姿も少し変わるらしい」)。
天使と悪魔の両面を持つ危うさ.不安定さからか、ごく稀にヤバ……突拍子のない発言をしてしまい、周囲を戸惑わせることもある。
2024年3月7日にYoutubeチャンネル登録者数100万人を達成した。誕生日と同日の達成である。
- 「悪魔・天使のハーフ」…だからといって、あの(OwO)とPPゴリラの間に生まれた訳ではない。本人も初配信でまっさきに否定している。
- 翼が生えているので当然飛べるはずなのだが、高所恐怖症であることを明かしている。PVの東京タワーから飛び降りるシーンも内心ドキドキもので、必要がない限りは飛ばないとの事。
- 日本語も話せるバイリンガル。本人曰く日常会話程度で難しい漢字は読めないが、その流暢さはそこらの日本人を上回りかねないほどで、キアラ、アーニャ、フワモコ、アクセル等と並ぶホロプロ海外勢最高レベルの日本語力を持つ。その語学レベルの高さに多くの日本のリスナーが驚き、同時に明後日の方向に風評被害をもたらした。
- しかし逆に英語力はEN勢の底辺と自認しており、配信で使っていなければさらにダメになっていただろう、とも語っている。「使って鍛える」環境にいない分致し方無いのかもしれない。
- 日本語を学ぶきっかけは「日本のコミックを読むとき、刊行が半年遅れで値段もバカ高い翻訳版よりも、安くて早い原語版を直接読みたかったから」だとか。日本語は通常配信でも自然に口をついて出るレベルで染み付いており、英語が苦手なリスナーでも配信の流れが何となく分かるため取っ付きやすい。
- 現在バーチャル日本国内で活動中。桃鈴ねねとオフでカラオケへ遊びに行ったり(該当ツイート)、角巻わためと一緒に温泉旅行に行ったり、不知火フレアとコンビを組んでSplatoonでイカやタコやシャケをキルして回ったりしている。かつてはバーチャルアメリカにいたが、顔を合わせるたびに親知らずを抜きたがる歯医者から逃げるために来日したと語っている。また、年末年始は母方の祖母の実家で過ごしているとのこと。
- 最も仲が良いJPメンバーは不知火フレアであり、フレアがスプラ配信をしているのをたまたま見つけ、ENコラボ配信が終わった直後にもかかわらずそのまま飛び入り参加したり、「ふーたん」という愛称で呼ぶなど親友同然の仲となっている。
- ENメンバーではカリオペと毎週のようにリアルで会って遊んでおり、そのためコラボ配信の頻度が少なくなってしまうほど仲が良い。
- 父(パパリス)がアメリカ人で母(ママリス)が日本人のハーフ。両親ともに娘の活動を応援しており、特に父親は娘のデビューを機にすっかりと熱烈なホロオタと化してしまい、娘や他のメンバーのアクリルスタンドやCDを始めとした各種グッズ、ヴァイスシュヴァルツのカードや日本限定イベントのカードまで収集し、それまで野球カードが置かれているくらいであった父親の部屋がすっかりとオタク部屋に変貌してしまったという。
- また、娘以外のENメンバーの配信も視聴しており、母親と通話をしていると背後から父親が視聴している他メンバーの配信音声が聞こえてくるとのこと。また、ハコス×アイリスの百合カップリング推しのカプ厨であることも暴露されている。
- 姉が一人おり、医者であることが明かされている。姉妹間の仲は非常に良く、1周年記念配信ではお祝いのLINE通話を掛けてきている。
- 日本のアニメが好きでガンダムSEEDは劇場版が公開される予定と聞くと日本語で喜びを早口で語り、海外のリスナーを当惑させた。
- 2024年にリリースした新曲Carbonated Loveでは側面にIRyS Tofu(自家用)と書かれているハチロク で歌いながらレースをするという3DのMVを公開した。
- このMVに登場するハチロクはどう見ても頭文字Dのパロディだが、他にも頭文字Dのファンにはわかるネタが大量に仕込まれている。
- サンタクロースが嫌い。だがクリスマスやその雰囲気は好きだし、サンタが世界中で愛されていることを否定するつもりもない。自分が一度もプレゼントを貰った事がないためらしい(曰く「確かに半分悪魔だけど、天使の側面を完全に忘れているようね」)
- だがゲームの話をさせると(腕前が伴うかはゲームによるが)好戦性の塊のような言動をし始める。FPSで嬉々として敵をキルして回る様子を見たリスナーは「そりゃサンタも来ないわ」と納得したという。
- 単独デビューだったため同期はいないが、デビュー時期の近い「-議会-(HoloCouncil)」のメンバーとは発足当初からよく交流しており、公式企画やファンアートでも「CounciRyS」としてまとめられる傾向にあった。その後2023年10月のユニット再編で「-Promise-(holoPromise)」が立ち上がり、名実ともに同一ユニットとして活動することになった。
- 中でもハコス・ベールズとは夫婦漫才を繰り広げるほどの仲。
- EN屈指のセンシティブの女王。万物を勝手にエロに結び付けるタイプで、自身もそこそこに下ネタを嗜む森カリオペをして「私の10倍ヤバいが誰も気付いていないヤバイリス」と言わしめる。
- 自信満々のビッグマウスと頭のネジが緩んだPONを配信内外問わずにやらかしているようで、日本のリスナーから「英語と日本語ができるみこち」「ENの0期生」(おそらく赤井はあとや桐生ココのような意味ではなく)などというあだ名を頂戴してしまっている。
- ファンによってIRySをテーマにした無料二次創作ゲーム「Delivering Hope」が作られており、EN勢中心に配信で遊ばれている(Delivering Hopeゲームリンク)。
IRyS2.0について
2022年夏頃から通常衣装のリニューアル計画が水面下で進んでおり、同年11月27日にお披露目された。また、これと同時に以前の衣装は封印されるとのこと(※他タレントの言及と合わせると、ホロライブには「タレント本人からの要請で通常衣装を変更した場合、以前の衣装を封印する」規約がある模様)。