MMF
1
えむえむえふ
何かの略称、FFMの対義語など
"F" は「女性(female)」、"M" は「男性(male)」を指す。
主な男性2名、女性1名からなるトリオ
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キミを好きでも、いい理由。─プロローグ
西くんは、女好きのヤリチン大学生。 熱心に年上のみなみさんを口説くけれども、みなみさんには秘密があって……。 やりたい一心で3Pに応じる約束をした西くんは、この先どうなるのでしょうか。 以前発表していたリアルBLの改訂版です。 その後の恋愛成就・お付き合い編まで書いていけたらいいな、と。 過激表現、男女ともにけっこう過激になりますので、ご注……、いえ、期待してください! どちらかがNGの方は、ぜひ、そんなこと言わずに…食べてみて(^o^)/2,474文字pixiv小説作品 - キミを好きでも、いい理由。
キミを好きでも、いい理由。 ―彼の想い②
ギャーーーー!! キターーーー(゚∀゚)ーーーー!!!!!! 思わず、ゴンッ! とテーブルに頭をぶつけた。 あ、これ、今夜、わたし、召されるかも……。1,476文字pixiv小説作品 - キミを好きでも、いい理由。
キミを好きでも、いい理由。 西⑤
その日から、北山との距離が近づいた。 最初こそびくびくしたけれど、北山はからだの関係を迫ってくることもなく、好きだと言うわけでもなく、ほんとうにただの友だちの距離でいる。 さりげなく俺に気づかってくれるし、服のサイズも一緒だから清潔な服も借りれる。メシの量が少ないこともないし、化粧の時間を待つ必要もない。3,423文字pixiv小説作品 - キミを好きでも、いい理由。
キミを好きでも、いい理由。 西⑥
──でも、こころの奥で、わかるって思った。 好きな子のことは、ふられたからってそれですぐに諦められるわけじゃない。 つきん、と高校時代に追いかけた後ろすがたを思い出す。 遠くに追いやったはずなのに、髪の毛の一本まで鮮明なあの子の影──。もう忘れていると思ったのに、どうしてまだこんな覚えているんだろう。2,867文字pixiv小説作品 - キミを好きでも、いい理由。
キミを好きでもいい理由 西④
急に自分が捕食される側だと意識した。だけど……。重くしずむからだが、睡眠と休息を欲している。 「なあ……、ちょっとだけ寝たい」 それがおおかみの前でうさぎが寝るようなものだって理解はしていたけれど、急に訪れた眠気にあらがえなかった。4,010文字pixiv小説作品 - キミを好きでも、いい理由。
キミを好きでも、いい理由。 本命登場①
……!? ちょっとまって?? 何、この空間! 天国!? え、わたし夢見てるの? ふぅー……と、とりあえずおおきく息をはいて気を落ちつける。 そこにいたのは、ひとととなりを知らなくても、全力で『来てよかったーー!!』とさけぶレベルの、かわいめ好青年がいた。2,611文字pixiv小説作品 - キミを好きでも、いい理由。
キミを好きでも、いい理由。 本命登場②
いつものBL思考でかんがえる。そして、はっと気づいた。 いつもはただの妄想だけど、今回にかぎっては妄想じゃないのでは? 現実に、なっちゃうの……では!?2,573文字pixiv小説作品 - キミを好きでも、いい理由。
キミを好きでも、いい理由。 ―彼の想い
最初は顔が好みだと思った。あかるい性格もじぶんにはないものであこがれた。そのころのおれは、男子も恋愛対象になりうることをうっすら感じていて、あのころ特有のうつり気で、女子男子とわず、いいなと思うひとはたくさんいた。 そのなかから、西にたいする思いが、恋だと自覚したときには、想いを伝えることなく失恋していた。西を好きだと気づいたのが、西のいちずな恋を知ったときだったからだ。3,553文字pixiv小説作品 - キミを好きでも、いい理由。
キミを好きでも、いい理由 ―わたしこと、モブ子のこと
アラサー女子みなみさん、日々のうるおいはおとこのこ観察とBL本。 往年の某野球青春まんがのヒロインにあやかってつけられた名前は、朝川みなみ。 イケメンにとって、女はモブ! ―だからわたしは、モブになりたい。 《みなみ》の名前変換ありです。3,469文字pixiv小説作品 - キミを好きでも、いい理由。
キミを好きでも、いい理由。 ―本気の男②
何、あのふたり! 西くんめっっちゃ可愛くなってるんだけど! 北山くん、雄全開なんだけど! どうすれば……、どうすればいいの!! BLの神様、わたしはどうすれば良いんですか!?1,298文字pixiv小説作品 - キミを好きでも、いい理由。
キミを好きでも、いい理由。 西③
もともと女の子は好きだった。やわらかくて、ちいさくて、あたたかい。そこにふれあう気持ちよさを知ってしまったら、忘れられなくなった。 だけどほんとうは、ふつうの両想いになれたらそれだけでよかった。でも俺に求められているのはそういうんじゃない。 求められている自分でいるのは、らくで楽しい。応えればみんな、すなおによろこんでくれる。そうして過ごしているうちに、気がつけばこれが本来の俺なんじゃないのって思った。 そうしているうちに、今の自分にたどりついたんだけど。 それが……、それがどうしてこうなったんだろうな!?3,131文字pixiv小説作品