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ブレーズ・ザビニ

ぶれーずざびに

『ウィザーディング・ワールド(魔法ワールド)』の人物。ハリー・ポッターやドラコ・マルフォイの同期のスリザリン生。
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概要編集

ウィザーディング・ワールド(魔法ワールド)』の人物。

ホグワーツ魔法魔術学校の生徒で、ハリー・ポッタードラコ・マルフォイの同期。

スリザリン生。


黒人であり、アフリカ系だと思われる。


プロフィール編集

NameBlaise Zabini
  • ブレーズ・ザビニ
出身ホグワーツ魔法魔術学校 🟢スリザリン
映画版演者ルイス・コーダイル
映画版吹替河西健吾

来歴・人物編集

美魔女の息子編集

魔法界で有名な美女の母親を持ち、父親は7人いたが次々に変死、入ってきた保険金で裕福な生活している……という凄まじい家庭環境で育つ。


プレイボーイ?編集

ホグワーツではプレイボーイらしく、ジニー・ウィーズリーには「かっこつけ」、パンジー・パーキンソンには「女性がザビニのお眼鏡にかなうのは難しい」と評されていた。


ちなみにザビニはジニーの容姿を認めてはいるが、「血を裏切るウィーズリー家に手を出すつもりはない」とパンジーの前では言っていた。


ノットとの対比編集

セオドール・ノットと同様、ドラコのグループとは一定の距離を置いている。


交流自体はあるようだが、ビンセント・クラッブとは些細な理由で蹴り合ったり、ドラコに対しては父親ルシウス・マルフォイの逮捕を揶揄するような発言をするなど、なんとも微妙な関係。


逆に言えば、スリザリンでのリーダー格であるドラコのと対等な関係であると言える。


同じくドラコと対等な関係を結ぶノットとは対照的であり、ノットは父子家庭で寡黙な秀才。


スラグ・クラブ編集

スリザリンではあるが一族に死喰い人の関係者がいない(というか、純血なのかも定かではない)ようで、ホラス・スラグホーンのクラブに招待された。(ドラコとノットは父が死喰い人のためアウト。)


映画版ではヘスティア・カローフローラ・カローの双子姉妹がザビニの他にスラグ・クラブに呼ばれたスリザリン生である。(死喰い人のアレクト・カローアミカス・カローとは遠縁で無関係なのだろう。)


映画版編集

映画版『ハリー・ポッターと謎のプリンス』では、スリザリンクィディッチチームの選手でチェイサーを務めている。


また『ハリー・ポッターと死の秘宝』後編での必要の部屋での戦いでは、担当俳優の不祥事で未登場となったビンセント・クラッブの代役としてハリー達の前に立ちはだかった。


(原作ではクラッブが死んだが、映画版ではグレゴリー・ゴイルが死亡。)


外見編集

映画版では坊主に近い短髪。


二次創作では長髪に描かれることが多い。


余談編集

海外のファンアートではドラコ、パンジー、ザビニという並びが描かれる場合が多い。(Silver Trioと呼ばれる。)


対して日本ではではドラコ、ノット、ザビニという並びが多い。


関連イラスト編集

ハリポタlog2スリザリン


関連項目編集

ウィザーディング・ワールド-ハリポタ

ホグワーツ-スリザリン

ドラコ・マルフォイ セオドール・ノット パンジー・パーキンソン ホラス・スラグホーン

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スリザリン すりざりん

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