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200系の編集履歴2019/05/25 21:24:04 版
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200系

にひゃくけい

東北・上越新幹線200系電車など、200系を名乗る鉄道車両にこのタグがつけられることが多い。

主に形式番号に200のつく工業生産品を示す。

特に鉄道車両については、東北上越新幹線200系電車が圧倒的に多い。

他に、現行型トヨタ ハイエースに使用される事もある。

東武鉄道200系

1991年に投入開始された東武鉄道伊勢崎線系統の特急(当初は急行)「りょうもう」専用車両。足回りは日光線系統の先代特急形車両1700系1720系「[[DRC]」のそれを流用している。

1998年に「りょうもう」用増備車として製造された250系1編成は、種車となるべき車両がなく完全新造となったので形式を分けたものである。

熊本電鉄200系

熊本電気鉄道が1998年に南海22000系ズームカー」を譲り受け西鉄産業筑紫工場で改造工事を施したもので、塗装変更のほか、ドアの2ドア→3ドア化、前照灯・尾灯・方向幕の移設を行っているため、一目見て元南海の車両と判断するのは難しかった。2019年退役。

名鉄 200系

名古屋鉄道が1994年に新製した通勤形電車。地下鉄鶴舞線直通運転用の100系の増備車として登場したもので、1編成6両のみの存在。貫通扉に名鉄の社紋が無い、車内案内表示装置がついている、最初から制御方式がVVVF制御となっている、といった違いがある。

伊賀鉄道200系

伊賀鉄道を走っていた860系の置き換え用で、もと東京急行電鉄1000系。2009年登場。セミクロスシートで、クロスシートは京阪電気鉄道のものを流用。台車は種車のものだが、第5編成は東急の9000系のものを流用。

  • モ201-ク101:正面形状は左右非対称・貫通形。
  • モ202-ク102:正面形状は左右対称・貫通形。
  • モ203-ク103:正面形状は203号が左右対称・非貫通形、103号が左右非対称・貫通形。
  • モ204-ク104:正面形状は204号が左右対称・非貫通形、104号が左右非対称・貫通形。
  • モ205-ク105:正面形状は左右対称・非貫通形。

第3編成~第5編成は8両固定編成の東急1000系1006編成から生み出された。モ203号・モ204号・モ205号・ク105号は中間車からの改造。このため第3編成と第4編成は前後で正面形状が異なる。

伊豆急行200系

伊豆急行JR東日本から113系115系を譲り受け、8000系導入までの間、中継ぎとして使用した。2000年~2008年に活躍。

ニュートラム南港ポートタウン線AGT形車両。先代の100A系の置き換え用として2016年デビューした。

OsakaMetro200系

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