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概要

エロゲに多い『萌え』路線よりも、『燃え』路線の内容が多い。もちろん萌えが全くないわけでもない。

社長でじたろう氏が虚淵玄の才能に惚れ込み、『Phantom -PHANTOM OF INFERNO-』を世に出すためだけに設立されたという経緯がある。

初期のころはミリタリー系雑誌にも広告を出すという、エロゲ会社としては珍しい宣伝方式をとっており、ミリタリー系雑誌手特集が組まれたこともある。

近年はアダルトゲーム市場が縮小方向となっている事から、一般アニメや特撮などへの参加も積極的に行い、活動の幅を広げている。そのため、エロゲをプレイしていない層であってもニトロプラスのことは知っているという人も最近ではかなり増えてきた。

また、アニメの場合、一応『萌え』の体裁を取っていても、そこに奇抜な要素を入れた作品が多いのも特徴である。

コミックマーケット秋葉原などで頻繁に見かける、女装した太めの広報担当ジョイまっくす(性別:♂)も有名。

現在フリーのイラストレーターとして活躍する中央東口は、デビュー当時ニトロプラスに在籍していた。

作品一覧

コラボレート作品

5pb.×Nitroplus

アニメ作品

他社との協力作品

関連タグ

二次創作について

版権元の中ではかなり細かいガイドラインが定められている方である。

2014年6月および7月に公式のガイドラインが改定されている。6月時点の改定では「同人誌の書店販売を禁止」と受け取れる文書だったため波紋を呼んだが、7月に代表のでじたろうが文の表現に不十分な点があったとして後日一部修正を行った。

特に所謂「立体物」や、利益が大幅に出そうな大手に関しては許可申請が必要になってくる可能性が大きい。

但し、元々スタッフ自身も同人誌出身者が多いため二次創作自体を認めないわけではないと明言しており、今後もガイドラインの修正が随時行われる可能性が高いため、不明な点は公式をこまめにチェックするか問い合わせをすることをおすすめする。

参考リンクアマチュア版権許諾申請について(公式サイトより)

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