亜美真美
あみまみ
概要
アイドルマスターに登場する双子の双海亜美・双海真美の事。声優は二人とも下田麻美。
仲良しでいつも一緒に居るためか劇中や中の人などにもセットでこう呼ばれる事がある。(ファンの間でも同様)
道産子っぽい癖のあるしゃべり方が特徴で、特に悪巧みをするときに「んっふっふ~」とほくそ笑むことでも有名。
初期の作品ではあまりアクセントを強調せずに言っていたが、昨今はアクセントを付けて言っているのが特徴。
表記上では四条貴音とは対照的に、漢字による言葉でも「ガッコ」や「しちょー率」のような平仮名やカタカナ表記がよく見られる。
二人から送られてくるメールもかなり癖のある書き方になっており、初めてメールを見たPは読み方にかなり苦戦する。
共通する特徴としては「無邪気」「イタズラとゲームが好き」「料理が出来ない」「勉強が苦手」等。
基本的に似ている二人だが、真美はややませていたりと微妙に性格や趣味の違いが存在する。
父親は医者であり、「双海クリニック」を営んでいる。
家族との仲は非常に良く、一緒にゲームをしたりして遊んでいる。
シリーズ初期の頃は、(当時唯一の小学生アイドルであるために)小学生ゆえに体力面で不安があったためにかわりばんこで「双海亜美」を演じており(真美が亜美の影武者を務める)、そういった事情を知っている人は765プロの人以外には水谷絵理しか存在していなかった。
ちっこい亜美真美であるこあみまみも無邪気でイタズラ大好きである。
見分け方
姿形が似通っている双海亜美・真美は区別が付き辛い。
髪留めが向かって左に付いているのが亜美で、右がに付いているのが真美。
『2』以降では真美の髪の毛が長くなっており、外見上では見分けが付きやすくなった。
双海亜美は多少声に気合が入っていて、双海真美は声がしっとりしているらしい。
「今日は亜美たちが勝手にお名前付けちゃうよ~」
双海亜美真美姉妹は、人を勝手な名前で呼ぶことで有名である。
名付けられる名前は大半は「天海春香の『はるるん』」のように本人の「元の名前」をもじったモノが多い。
ファンとしては新しいキャラが どんな名前になるか楽しみなところ。
しかし、その中にファーストネームのあとに“お兄ちゃん”“お姉ちゃん”が付く呼称が点在する。
おそらく、これは双海亜美真美姉妹にとっての【親しみやすさポイント】が一定値以上に達したときに名付けが行われるようであり、そのポイントが一定値以上になると「お姫ちん」のような特別な名前がもらえるようだ。
ただし…ポイントが一定値に足りなかった場合、亜美真美にとって『とっつきにくい相手』という判断がくだされ“お兄ちゃん”あるいは“お姉ちゃん”呼びになるとされる。
稀に、天空橋朋花のように【親しみやすさポイント】がマイナス方向に振り切れるケースが発生することがあり、その場合、相手に対する尊敬と畏怖を込めて『朋花様』のようにファーストネームに“様”が付くようだ。
このルールだと、あの人やあの人も“様”付けになりそうである。
765プロ
765プロライブ劇場
元の名前 | 亜美真美による呼称 |
春日未来 | みらいっち |
---|---|
最上静香 | 静香お姉ちゃん |
北上麗花 | 麗花お姉ちゃん |
横山奈緒 | 奈緒ちん |
高山紗代子 | さよちん |
野々原茜 | 茜ちん |
舞浜歩 | 歩ちん(亜美)、あゆあゆ(真美)※数少ないそれぞれ違う呼び方をする例 |
木下ひなた | ひなぴー |
箱崎星梨花 | せりかっち |
百瀬莉緒 | りおっち |
矢吹可奈 | かなりん |
佐竹美奈子 | みなりん |
中谷育 | 育りん |
北沢志保 | しほりん |
徳川まつり | まつり姫 |
松田亜利沙 | ありさちん |
田中琴葉 | 琴葉お姉ちゃん |
高坂海美 | うみみん |
馬場このみ | このみん |
周防桃子 | ももーん |
所恵美 | めぐちん |
大神環 | たまきち |
福田のり子 | ノリー |
伴田路子 | ロコロコ |
島原エレナ | えれなっち |
七尾百合子 | ゆりゆり |
宮尾美也 | みやみや |
篠宮可憐 | しのみやん |
真壁瑞希 | みずきん |
望月杏奈 | もっちー |
エミリー・スチュアート | なでしこ |
永吉昴 | すばるん(LTP13のみ亜美)、昴くん |
二階堂千鶴 | 千鶴お姉ちゃん |
豊川風花 | 風花お姉ちゃん |
ジュリア(アイマス) | ぷぅちゃん |
伊吹翼 | バサバサ |
天空橋朋花 | 朋花様 |
青羽美咲 | みさきち |